ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生 @Bunkamuraザ・ミュージアム

帰りは違うルートでってことで江戸川橋に戻らずに早稲田駅から渋谷へ。

次はBunkamuraでの展覧会です。タイトル通り。

Bunkamuraザ・ミュージアム
Bunkamuraザ・ミュージアム
風景画の誕生と言うことで、風景と共に描かれた宗教画が中心。

500~300年くらい前の古めのフランドル絵画が多く、この手の絵が好きな人にはお奨めです。美術史美術館が最大のコレクションであるピーテル・ブリューゲル(父)の1枚でも超目玉作品として話題になっていたかもしれませんが、目玉と呼べるものはありません。ちなみにヤン・ブリューゲル(父と子)の作品はあります。それに作者がヒエロニムスボスの模倣者となっている絵もあります。美術史美術館は一昨年に行きましたが、記憶にあった絵はありませんでした。実際見てない絵が多かったと思う。

と言うことで次。