アンディ・ウォーホル・キョウト @京都市京セラ美術館 東山キューブ

お出かけの最後は京都市京セラ美術館東山キューブのアンディ・ウォーホル展。この展覧会、土日祝日はチケット代が高くなるので平日指定の前売りを買っていました。今日来たメインの目的はここ。9月から2月まで約5ヶ月間の開催期間があるので早めに来なくてもいいかって思ってたので今日にしました。始まってから2ヶ月近く経ってるのでもうあまり混んでないことも期待して。

撮影はスマホのみ使用可で全面的に可能。動画は撮影は不可。ちなみに音声ガイドはQRコードで音声ガイドサイトに飛ぶことができて無料。なのでイヤホン持っていきましょう。無料WiFiも飛んでるのでパケットは消費しなくて済みます。ま、そのかわり作品の解説というよりかはコーナーの解説って感じで11件しか無いですが。乃木坂46の齋藤飛鳥が喋ってます。ちなみに音声ガイドのサイトは日々変更されるようで、自宅に帰った頃にはもう見れません。工夫しとりますな。

ってことで中に入ります。

アンディ・ウォーホル・キョウト
アンディ・ウォーホル・キョウト
期待してたよりは客は多かったですけど、わりと楽に見れました。

撮影可だったので撮りまくりましたが、中の様子だけちょっと載せときます。この辺りがわりとお馴染みの作品が並んでる辺り。

アンディ・ウォーホル・キョウト会場
アンディ・ウォーホル・キョウト会場
ここが最後の展示エリア
アンディ・ウォーホル・キョウト会場
アンディ・ウォーホル・キョウト会場
映像作品も多くて全部見てるとしゃれならんほど時間が掛かります。上の写真にも写ってますが、見上げる形になってたり椅子がなかったりしてじっくり見てもらうような展示にはなってないのがほとんどなのでちょっと眺めるだけのが多いかな。エンパイヤステートビルを延々と撮っただけってのもあるし。亡くなる直前のファッションショーにマイルス・デイビスとかと一緒に出てた映像とかきっちり見たけど。

ってことで日本初公開の作品も多く、個人的にはかなりよかったです。

文化の日に100均で物色していて見つけられなかったグッズが三条駅に隣接しているビルの100均(地下にあって駅直結なのでほぼ駅ナカ)で見つけたのでラッキーでした。何カ所か巡って探そうと思ってたので。