帰りも羽田行きにしたのは見たかった展覧会があったのも理由の一つです。往路は色々検討した結果ああなっちゃっただけですが。往路の行程は正解だったとは全く思ってないですけど。手荷物の追加料金が痛かった。ま、気づいて事前に払ったけど。
着陸が1時間ほど遅れるという想定外の事態になりましたが1時間くらいは展覧会を見る時間を確保できそうだったので行くことにしました。
モノレールで浜松町、JR浜松町駅でキャリーバッグをコインロッカーに入れて東京駅へ行き、そこから八重洲地下街を通り抜けてアーティゾン美術館へ。このルートは過去に経験あったのでスムーズに到着。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 40′ 44.1984″ N 139° 46′ 18.264″ E
タイトルが長いですが、端折りようが無かったのでそのままです。
着いたのが17時5分頃で、18時閉館なので50分ほどしか時間がありません。ラッキーにもほとんどが撮影可だったので漫画的なのが結構多かったのでそれは写真を後で見ればいいやってことにしてバシバシ写真に撮ってじっくり見たいのだけ見て展覧会は25分ほどで見てしまいました。じっくり見たかった作品はちゃんと見れてます。
モスキートルームという飛蚊症を意識した真っ白な部屋があったんだけど、私も飛蚊症が酷いんですが、改めて酷すぎるレベルで酷いのを確認してしまいました。
あと、雪舟の四季山水図が展示されたのがちょっと嬉しかったです。
アーティゾン美術館は広くて、下の階では別の展覧会やってて、さらに下の階ではコレクション展もやってるので、それらも一通り見たので見終えたのが閉館6分前くらいだったかな。
ってことでなんとか見れたのでとりあえず満足です。
サクッと羽田に戻りまして(キャリーバッグも忘れず)、JALの伊丹行きの最終139便に搭乗。伊丹からはバスで上本町、そこから徒歩で帰宅。着いたのが21時45分頃でした。ワシントンDCのホテルを出発してから46時間45分も掛かってしまったことになります。飛行機だけの移動距離は普通のアメリカ旅行と大して変わらんので途中の移動と待ち時間が長かっただけなんだけどね。
旅のトラブルとしては大きなものが全然無かったのは良かったです。メガネが壊れそうになったのが一番ヤバかったくらいかな。
心臓は全く問題なかったし、腰痛については体重が軽くなった分以前の欧米旅行の時よりは症状がそれなりに軽くなって辛さは以前ほどじゃなくなってます。これがありがたい。昔は夕方くらいになるとしゃがむのが辛いくらいになってたけどそこまでにはなりませんでした。
ってことで旅日記モードは終了ですが、NYパス、ニューヨークでのホテルからのバス移動、ホテルに着いて、GPSの軌跡のまとめとかはやろうかなと思ってますが、かなり面倒なのでほっとくかも。