電車賃ケチってと言うか、環状線一駅乗っても大して歩く距離が短くなるわけでもないのでグラングリーン大阪から徒歩で大阪中之島美術館に向かいました。18日の記事で書いた気になっているグラングリーン大阪の南にあるなにわ筋線関連の工事している場所を通って行きました。
車道は完全に通行止めですが、歩行者は高架下を通れるようになっていたので遠回りせずに済みました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 57.222960151803″ N 135° 29′ 21.948″ E

- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 49.103519668737″ N 135° 29′ 30.4008″ E
ってことで美術館辺りにやってきました。関電ビルは万博仕様で最上部がペイントされています(青色がないなと思ってたらこれはまだ途中らしい)。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 36.7656″ N 135° 29′ 28.536″ E

- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 31.547039926572″ N 135° 29′ 29.2488″ E

- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 30.6132″ N 135° 29′ 30.12″ E
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 32.445816186557″ N 135° 29′ 29.337432017025″ E
東京国立近代美術館と大阪中之島美術館とパリ市立近代美術館(ポンピドゥー・センターとは違います)の所蔵品を集めた展覧会です。
オフィシャル情報によると「3館のコレクションから共通点のある作品でトリオ(3点1組)をつくり、構成するという、これまでにないユニークな展示により、コレクションの新たな魅力を浮かび上がらせます。思いがけない作品の組み合わせによる新鮮な化学反応をお楽しみいただき、お気に入りの作品を見つけていただければ幸いです。」だそうな。
美術館単独の展覧会を開くのはかなり難しくなってますのでこういう企画になっているんだと思います。
ほとんどの作品は撮影OKでした。ダメだったのは2点くらいかな。
平日でしたが思ったより客は多かったです。
最後の部屋に映像作品がありまして一つ丸ごと見ちゃいましたが見なくてもよかったかな。滞在時間はトータルで70分ほどでした。