没後20年特別展「中島らも ぼくがうまれたまち」@尼崎市開明庁舎

今日はお出かけです。

こないだ、スマホを電車の中で落としたらイヤホンのプラグがぶっ壊れちゃいまして、まぁスマホの方が壊れなくて良かったんだけど、イヤホン自体状態が悪くないのでまずは日本橋の電気街の千石電商へプラグを買いにいきました。職場には地下鉄で難波経由で通うようになったのでマイスタイルが使えるようになったんで気楽に地下鉄に乗れるようになったんでありがたい。最近はウォーキングを兼ねて難波まで歩いたりしてましたが、再就職では通勤の往復だけで1日7000歩くらいは歩いてるので難波までは歩かなくなるかな。

その後高島屋資料館に寄りまして、「DESIGN MANIA~百貨店・SCのデザイン~」の2部をちょろっとだけ覗きました。単独の記事にするほどでもないのでここにコメントだけ書きますが、コルビュジエの絵のタペストリーとかが展示されてました。資料室には棟方志功の作品も展示されてましたんでとりあえず見にきといて良かったかな。

で、難波から阪神なんば線で阪神尼崎へ。駅近くの尼崎市開明庁舎の開明roomsってところで中島らもの展覧会が開かれてるので行ってきました。無料です。

開明rooms
開明rooms
尼崎市開明庁舎は学校の校舎だった場所を使ってて中にカフェがあったりします。

で、展覧会はこじんまりした感じです。誰もいないかなと思ったらちょっとはいました。

開明rooms
開明rooms
直筆原稿の展示がメインです。

らもさんの直筆文字はイラストとかで見慣れてたりするので「こんな字を書く人だったのか」っていう感慨はありませんでしたが、原稿そのものは初めて見たのでよかったです。

直筆イラストもちょっと展示されてます。

直筆イラスト
直筆イラスト
来年1月5日にはトークイベントがあるようです。

展覧会など詳細はここ参照。

私は玉造で生まれ育ったんですが、実家のそばに中島らも事務所があったりしたので身近な人です。今年は断捨離で書籍も大量に手放したのですが、今里出身の藤原伊織とらもさんの書籍類は近所の東成図書館に寄贈しました。

ってことで次。

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