次は上野へ移動しまして国立西洋美術館。ルーベンス展です。東京でルーベンス展をやるのは初めてだそうな。意外ね。
ルーベンスと言えばフランダースの犬でお馴染みのアントワープ大聖堂のキリスト降架とキリスト昇架やルーブルのマリー・ド・メディシスの生涯の全24点などで有名ですが、さすがに借りれなかったようです。でも現存作品は大量にあるのでそれなりにいい感じの絵が集まっております。
展覧会とは関係ないけど、アントワープ大聖堂の前にネロとパトラッシュのオブジェがあるそうなんだけど、以前アントワープを訪れたときにそんなのがあった記憶は無かったのですが、できたのは去年らしい。
では次。