姿の美、衣装の美・・・肉筆浮世絵 @奈良県立美術館

今日は奈良へ。若草山の山焼きがメインですが、平城宮跡でも祭開催中ですけど寒いのでパスしまして、奈良県立美術館での展覧会をまず見ました。肉筆浮世絵の展覧会です。自分とこの所蔵品がほとんどなので入場料は安くて400円。

奈良県立美術館
奈良県立美術館
美人画がメインで名前の知られてない人の作品や無銘のものがかなり多いですけど、北斎や広重なども展示されてます。

美術館の横の壁の2つの絵は常時この状態だと思われますが、本物がどちらも展示されてました。上の方が北斎です。

奈良県立美術館
奈良県立美術館
部屋ごとに撮影可と不可に分かれてて、一つでも借りもんがあると部屋丸ごと撮影不可になっていたようで、2~3の部屋が撮影可になっていました。北斎は撮れず。

早めに行くと山焼き前に待つ時間が長くなるので閉館1時間前の16時前に着いたんですけど、展示数が80点ほどあって、説明も1点ごとにあったんでじっくり見てたら1時間では足りなかったと思います。前期後期に分かれてますが、入れ替わるのは4つほどだったと思います。