今年も行ってきました。
今年も文枝師匠がハワイアン歌ってました。いろいろ笑うネタ突っ込んでて演奏にならないくらいになってたりしておもしろかったです。
今年はグダグダでおもしろかったです。今年の実行委員長の桂雀三郎はヨーデル食べ放題の人です。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 39′ 53.52″ N 135° 30′ 46.24″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
今年も行ってきました。
今年も文枝師匠がハワイアン歌ってました。いろいろ笑うネタ突っ込んでて演奏にならないくらいになってたりしておもしろかったです。
今年はグダグダでおもしろかったです。今年の実行委員長の桂雀三郎はヨーデル食べ放題の人です。
今日は奈良へ。奈良博の展覧会3回目です。見たかった病草紙が後期の後半で更に展示替えと言うことで。
土曜は7時までと言うことで、遅めに家を出まして、4時40分頃に近鉄奈良駅に着いたら見たことない状態になっていまして、ネットで調べると皇太子殿下がそろそろ来るとのこと。展覧会見てる時間に余裕があったのでせっかくなので待ちました。
ってことで展覧会。アサヒメイト様々で今回も電車賃のみ。
ってことで、病草紙の全21点のうち今までに見れたのを自分のためにまとめとくと
「霍乱の女」「風病の男」「口臭の女」「毛虱の男」(京都国立博物館 以上国宝)
「口より屎する男(屎を吐く男)」「せむしの乞食法師」「顔に痣のある女」「侏儒」(九州国立博物館 以上重文)
「背骨の曲がった男」(文化庁保管 重文)
「居眠りの男」(個人蔵)
「不眠の女」(サントリー美術館)
以上11点。2年前に東博で見たのはこの展覧会でも全部展示されてましたので、結局今年見たのもこれになりますが。京博の国宝展では国宝9つの内3つ見れるらしいんだけど、「眼病の男」は確定で残りの二つがわかりません。
ということで、病草紙は以前からずっと見たかったので今年だけで少なくとも12点見れたのでかなり満足。しかし残りはいつ見れるのか。
金曜の大阪もだけど、今日の奈良はわりと外国人旅行客が人が最近では少なかったな。当然いるのはいるんだけど。
今日は会社帰りに高島屋で展覧会を見てきました。
今建設中の興福寺中金堂の法相柱と呼ばれる柱に畠中光享さんが描いた絵が使われるそうで、その絵が全部展示されています。
帰りは久々に東洋亭でハンバーグ(セットなのでデザートは当然プリン)食いました。
上野に来たので東博の常設展も見てきました。帰りの飛行機の時間が迫っていたので本館だけでしかもざっくりとですけど。
武家諸法度が展示されていました。こういう教科書で見た物を実際に目にするのは嬉しいもんですな。
ということで、伊丹行きの最終便で帰ったのですが、19時25分出発予定で予定通りゲートを離れたのですが、離陸機で混んでてなかなか離陸できず、で、伊丹の方も混んでて奈良上空で待機させられ結局9時前の伊丹門限ギリギリに着陸。1時間半もかかってしまいました。こんなんじゃ新幹線には勝てんわな。
ということで日帰りなのに7箇所も廻ってしまいました。疲れてヘロヘロです。
旅行中にカバンのポケットのジッパーの金具がぶっ壊れるわ、帰阪してからデジカメ使おうと思ったらレンズがちゃんと出なくなってるし、なんでこういうのっていっぺんに起こるんだろうか。
次は上野へ。広重の展覧会です。上野の森美術館ですが、小さいギャラリーで行われている展覧会なので200円。
次は千代田線で二重橋前まで行きまして、三菱一号館美術館へ。
混んでて入場制限が掛かっていて10分ほど待たされました。中も大混雑。
片方の未完だったものがこれで、撮影可でした。
次は原宿へ。太田記念美術館に来るのは久々だな。月岡芳年の展覧会です。
では次。
次は乃木坂へ。ジャコメッティ展です。ジャコメッティはそんなに好きでもないですが、とりあえず。
今日は東京で展覧会巡りです。今日は日帰りで出来るだけ色々廻りたかったので早めに家を出まして9時半発の便で羽田へ。今回もマイルでの往復です。今年まだ金使って飛行機乗っとらんわ。1回は乗らないとボーナスマイルがもらえないので10月にまた東京遠征の予定ですけど。
まずは新宿へ行きまして、吉田博展です。会期末で混んでそうだったのでまずここに来ました。
この展覧会の巡回展が始まった頃にテレビで見るまで存在を知りませんでしたが、海外で評価されていた人だそうな。木版画をダイアナ妃が執務室に飾ってたので有名。
案の定めちゃめちゃ混んでいましたが、入場制限はされていませんでした。
狭い美術館ですがかなりびっしり飾られてて(181点飾られてたらしい)初期の頃から晩年まで網羅されていました。ってことでかなり良かったです。