縄文-1万年の美の鼓動 @東京国立博物館

今週は夏休みをとりまして、1週間だらだらするのもナニなのでとりあえず東京で展覧会を見ることにしました。7月末でマイルの期限が来てたのでとりあえず予約だけしていたのを先週に変更しました。

上本町からの伊丹行きのバスがOCAT経由になっていた。勘弁して欲しい。伊丹の改装でANA側で1回停車するのでこれも時間掛かるようになったし。

伊丹のJALのさくらラウンジが工事中で臨時のスペースになったんだけど、動く歩道の注意アナウンスが常時聞こえてきてうざいのなんの。ってことでいつもより1本早い目の10時半伊丹発のに乗りました。

今日はいっぱいハシゴする気はなかったんで3箇所だけ。今日は月曜ですがお盆週間と言うことで、見に行く予定の所はどこも開いていると言うことは確認済。

まずは東博。縄文展です。縄文期の国宝6点と言うか6件が全て展示(火焔形土器は14点がまとめて1件として指定されてるんだけど今回はそのうち1つだけ)ということですが、土偶の5点は4年前の日本国宝展まとめて展示されてたし、火焔形土器は京博の国宝展で見たしってことで見なくてもいいかなと思っていたのですが、ミケランジェロはとりあえず見ときたいなと言うことで東京に来ることにしたんでこっちもついでに見ることにしました。

縄文時代のをまとめてどっさり展示しています。最後の展示部分だけ撮影可(下の写真ともう1点だけですが)。

東京国立博物館
東京国立博物館
ってことで、見たのですが、すっごいおもしろかったです。見逃さなくて良かったって感じ。

この後はいつものように本館を一通り見ましたが、今日は子供連れが多いなと思ったら「なりきり日本美術館」と言うNHKの「びじゅチューン!」と言う番組の企画展をやっていて、子供達が大喜びで参加してました。

さて出ようかなと思ったんですけど、雷鳴りまくりで強烈な夕立が降ってきたんで東洋館をちょろっと見ました。地下には去年シェムリアップで見たレリーフ彫刻などが展示されてて、東洋館の地下には来たことあるんだけど「ああ、やっぱり現地に行かないと頭に入らないもんなんだな」と思ったのでした。

ってことで東博の滞在時間は合計2時間20分ほど。

非公開文化財「杭全神社神宮寺の秘宝」の特別公開 @辰野ひらのまちギャラリー

今日はいろいろ用事があったので有休もらいまして、昼は暇だったんで大阪市のいつもの特別公開へ。今日は寺社そのものの公開ではなくて所蔵品の展覧会です。場所はいつもの辰野ひらのまちギャラリー。

辰野ひらのまちギャラリー
辰野ひらのまちギャラリー
北浜の近くですが、堺筋本町までなら電車賃掛からないので堺筋本町から徒歩で。大した距離でもないし。

明治の廃仏毀釈(神仏分離)まで存在していた杭全神社の神宮寺の仏像などが杭全神社にはまだ少し残っていて、それらが展示されています。神仏分離で神宮寺が壊された時には仏像が廃棄されたり散逸したりするのが普通ですけど、神社そのものに残っている例はなかなかありません。他には談山神社の如意輪観音とかが有名かな。

ってことで、神仏習合のお寺の仏像は珍しいタイプのが多く、今回展示されている仏像もかなり珍しいタイプのものばかりです。数は多くなくてほとんどが江戸時代のものですけど、なかなか良かったです。

奇界遺産展 @なんばパークス

(佐藤さんの展覧会は何度か見に行ってます。)

今日もどっかには出かけたいなと言うことで、なんばパークスの奇界遺産展を見てきました。クレイジージャーニーでお馴染みの佐藤健寿って人の写真展です。クレイジージャーニーで採り上げられてた場所の作品も展示されてます。

会場に着いたらちょっと並んでまして、すぐ入れるかなと思ったらなかなか入れず1分間で3人くらいしか入れない状況で15分ほど待たされました。

なんばパークスホール
なんばパークスホール
写真撮影可でした。
奇界遺産展の様子
奇界遺産展の様子
奇界遺産展の様子
奇界遺産展の様子
作品は大型のタペストリー(本来のタペストリーは織物ですけどそれとは違って吊り下げるようになっているものです)が所狭しと並べられています。で、4箇所で別々の映像が流されてました。

作品と映像全部見たら1時間半かかりました。立ちっぱなしなので疲れた。でも全部見れるくらいおもしろかったです。行ってみたいなと思うところが多かったな。500円で10日まで。6日はトークショーがあるので13時までだそうです。

国宝 春日大社のすべて @奈良国立博物館

で、奈良博です。

春日大社の所蔵品をどっさり集めた展覧会です。国立博物館のパスポートの内容改悪で来るつもりはなかったんだけど、
アサヒメイトでタダ。これはありがたい。

奈良国立博物館
奈良国立博物館
ということで、国宝などどっさり展示していました。神仏習合関連で仏像とかも展示してました。なかなか良かったです。

羽生結弦展 @大阪高島屋グランドホール

今日は会社帰りに高島屋に寄って羽生結弦展を見てきました。無料ってことで。

いつもはグッズ売り場になってる辺り一帯が行列用に確保されていました。私が来たのは19時前で遅かったので入場待ちとかは全く無かったですけど。しかしここでこんなのは初めて見たなぁ。

大阪高島屋グランドホール
大阪高島屋グランドホール
内部は撮影禁止です。
大阪高島屋グランドホール
大阪高島屋グランドホール
客はほとんどが女性。スーツ姿の私はだいぶ浮いていました。

無料ってことで展示内容はパネル写真がほとんどですが、実際に使用された衣装や靴、グランプリファイナルで優勝したときのメダルなども展示されています。展覧会用のスペースなので浅田真央展より展示数はかなり多かったです。

衣装を見ましたけど、ほっそいなぁ。体重が軽くないとジャンプの時の足腰の負担とかが全然違うんだろうなぁ。

グッズ売り場は行列用のスペースに追いやられてスイスホテルになっていました。私は行ってませんけど。

ってことで、ささっと眺める程度だったんで10分ほどで退散。

MJ’s FES みうらじゅんフェス! @川崎市市民ミュージアム

次は川崎市市民ミュージアムへ。京急の運転が10時過ぎに再開するのがわかっていたので問題なく横浜まで行けまして、湘南新宿ラインに乗って武蔵小杉まで行き、タクにでも乗ろうかなと思っていたんだけど南部線がちょうど来たので隣の武蔵中原まで行きましてそこから徒歩で向かいました。

やってる展覧会はみうらじゅんの展覧会です。公立の施設での開催は初だそうな。かなりでかい施設です。

川崎市市民ミュージアム
川崎市市民ミュージアム
写真撮影は自由でした。動画は不可。
ツッコミ如来立像
ツッコミ如来立像
交通アクセスがあまりよろしくないですけど(同じ敷地の等々力陸上競技場が川崎フロンターレのホームグラウンドなんだけど)、思ったより盛況でした。
みうらじゅんフェスの様子
みうらじゅんフェスの様子
で、展示ですが、みうらじゅんの全貌がわかると言うことになっていて、展示数が半端ではありません。展示されてる数からすると単独の展覧会としてはギネス記録に載るくらいではなかろうか。

例えばこれ、後ろの棚というか、カラーボックス横にして重ねただけですが、ファイル全部閲覧可能です。見れるのはこの写真のこのテーブルだけですけど。

ファイルが閲覧可能
ファイルが閲覧可能
私は1冊取りだしてパラパラッと見ただけですけど。

「カスハガ」などはこんな状態。

カスハガ
カスハガ
展示する場所がないのも積み上げて展示してしまってます。

CD聴けるコーナーもありましたが、聴けるのは一人だけだったりします。ぶらぶら美術館っぽく山田五郎とみうらじゅんがこの展覧会を見るという映像も見ることができまして、これは最後まで見ました。

とにかく、展示数が膨大です。私はもうはなから諦めて、ざっくり見ただけなんですけど、それでも1時間半かかりました。いちいちちゃんと見てたら何日もかかるんじゃなかろうか。

ってことで、ファンなら必見ですけど、関西でもやって欲しいですな。

安藤忠雄展—挑戦— @国立新美術館 

名古屋駅近くのチケット屋でのぞみの自由席の回数券を買ってから東京へ。計画の10分ほど前の13時50分頃に乃木坂着。

安藤忠雄展です。

国立新美術館
国立新美術館
展示室入り口ですが、この写真は正面から撮らなかったのでわかりませんけど、「住吉の長屋」の入口をイメージした形になってましたが、気づいてない人は多かったと思う。

安藤忠雄の足跡がわかる展覧会です。設計時に作成された模型が多く展示されていました。

「光の教会」の実物大の再現も行われています。これは撮影可でした。

光の教会
光の教会
この展覧会はテレビでもよく採り上げられてるので詳しくは書きませんが、なかなか良かったです。大盛況で、帰り際にはチケット売り場に行列ができていました。一緒に見に来てる人に熱く語ってる人が多かったのが印象的でした。

展示のボリュームが凄かったので1時間20分くらいいました。

ってことで次。

民藝の日本-柳宗悦と「手仕事の日本」を旅する @高島屋大阪店

今日は会社帰りに展覧会を見てきました。アサヒメイトでタダ。今回もタダでないと見てなかったと思います。

大阪高島屋グランドホール
大阪高島屋グランドホール
民芸品の展覧会です。日本民藝館の所蔵品が中心で、日本民藝館設立の中心になった柳宗悦と言う人にスポットを当てた展示となっています。

大半はほぼ民芸品ですが、木喰の仏像や棟方志功の版画なども展示されていました。なかなか良かったです。

萩尾望都SF原画展 @神戸ゆかりの美術館

次は六甲アイランドまで行きまして、神戸ゆかりの美術館へ。萩尾望都の展覧会です。これも今日から始まりました。アサヒメイトで無料。たぶんアサヒメイトに入ってなかったら展覧会やること自体わからなかったかも。

神戸ゆかりの美術館
神戸ゆかりの美術館
タイトルの通り、萩尾望都のSF作品の原画展となっております。私はあまり多く読んでませんが、「11人いる!」は読んだことがありまして、アメフト観戦で一人多い反則があったりすると「12人いる!」とよく言ってたりします。本人は中島らものトークイベントのゲストに出たときに生で拝見したことがあります。

ってことで、11人いるの原画や、カラー表紙の原画などがあったので嬉しかったです。で、展示数がめっちゃ多かったです。作品として台詞とか読んじゃうと果てしなく時間が掛かります。短編で全部読めちゃうのもあったりしますが。ファンなら必見。11月5日(日)まで。

この美術館、思ったより広かったです。こんな場所じゃなかったらもっと活用できてただろうに。

西大寺展 叡尊と一門の名宝 @あべのハルカス美術館

夏休みは7~9月の間に5日間好きに申告して取れるんだけど、今年は3つに分けて取得で金曜から今日まで夏休み第一段でした。

まずはあべのハルカス美術館での西大寺展。入口の写真は撮ってたんだけど、SDカードのデータが異常でデータが残ってなかったんで写真無し。

西大寺の寺宝がメインですが、関係の強い真言律宗のお寺の寺宝も多く展示されています。

なんと西大寺の本尊まで展示されています。西大寺のような大きな寺の本尊が本堂の工事でもないのに外で公開されるってのは非常に珍しい。

展示数はそう多くないですが、おもしろい仏像が結構あってかなり良かったです。でも40分ほどで出ちゃいましたけど。