XJ610便&帰国

サクッと搭乗し、出発もほぼ予定通りだったかな。

で、食事。帰りは座席指定や20kgの荷物が預けられるなどのサービスがひとまとめになっているバリューパックを申し込んであったので食事は専用になっていて選べません。照り焼きチキンでした。

バリューパックの食事
バリューパックの食事
左上の具は椎茸です。

後はブログの文章書いたりして過ごしました。台湾の上空を通過したんだけど、夜景が綺麗でした。

ってことで、帰りの飛行時間は5時間ほどですが、時差が2時間あるので着陸が21時35分頃。イミグレは自動化なので全く待たず、税関も今回は荷物を見られずにサクッと帰国完了。空港急行にほぼ待たずに乗れました。

ドンムアン空港にて

空港に着いて中に入ると凄い人でしたのでちょっとビビりましたが、エアアジアX(Xは日本行きなどの長距離用のブランド)カウンターは人がほとんど並んでなくてよかったです。

ドンムアン空港
ドンムアン空港
今回は有料の座席指定をしてあったのでめちゃめちゃ早く来る必要は無かったので問題なし。
ドンムアン空港
ドンムアン空港
ここでキャリーバッグを預けました。

出国手続き20分くらいだったかな。セキュリティチェックはほぼ待たなかったです。

関空行きは端っこでしたので結構時間掛かります。

ドンムアン空港
ドンムアン空港
搭乗前に最終的に搭乗券とパスポートを見せるわけですが、それ用のゲートが待合場所の手前にあるのでほんとの搭乗の時には見せる必要がないようになってます。合理的ね。
ドンムアン空港
ドンムアン空港
この時点で出発予定の1時間ちょっと前だったので大して余裕はなかったことになります。やっぱ早めの行動が必要ですな。

モーチット駅

今日は帰国日です。

今回は深夜便にしてもう丸1日観光でもよかったんだけど、また来ればええやって感じで午後2時過ぎの便にしたので、観光する暇はほとんどありません。2時間くらいはあったかもしれんけど、そこまでせかせかしたくなかったのでホテルで過ごして11時前にチェックアウトしました。今回も折り紙のカブトムシあげました。喜んでくれました。

帰りもゴルフカートで送ってもらい、まずはBTS(スカイトレイン)に乗り終点のモーチット駅に向かいます。BTSはこんな感じ。

モーチット駅
モーチット駅
モーチット駅にはSuper Richと言う両替所がありまして、昨日余計に両替してたので日本円に両替してもらいました。たまたまですが、細かいお札がギリギリ余ってたようで(1万円札しか無い場合が多いようです)替えたい分全部替えれました。ラッキー。
SuperRich
SuperRich
SuperRichの両替レート表
SuperRichの両替レート表
レートはバイとセルで0.86%しか変わらないので昨日余計目に両替してしまったダメージはかなり少なかったことがわかります。必要分を日本で全部両替するのはアホですな。日本から来てここで両替をしたいって人はドンムアン空港使う人でしょうが、ドンムアン空港からここまでのバス代は30バーツ(100円強)で、Super Richは改札の中にあるので電車賃も必要ですけど日本であらかじめバーツに替えておくのは一人あたり500円ほどで十分です。まぁ両替所が開いてないとダメなので初日分は両替しておく方が良いかも知れないけど。ま、空港の両替所もレートが悪くない場合が多いようなので日本で換えずに空港で換えるのがいいかも知れないですね。

私は日本でちょっと余計目に替えすぎてたなぁ。両替のレートはここが一番お得ってことではないかも知れませんが、他の両替所を血眼になって探すほど差はないのでここでの両替はお奨めです。日本からの現金は千円札を多めに持っておきましょう。一気に両替しないようにして足りなくなったらまた両替すればバーツを大量に余らさないようにできます。

モーチット駅で電車の進行方向だった北向きの道路の車線側(大きい公園がある側です)に降りたら目の前がドンムアン空港行きのバス停。あ、そうそう、乗るのがLCCのエアアジアXなのでドンムアン空港です。大手だとスワンナプーム空港になりまして鉄道が直結です。

ドンムアン空港行きバス停
ドンムアン空港行きバス停
バスはこんな感じ。A1かA2のバスに乗ります。料金は中にいるお姉ちゃんに30バーツ払います。
ドンムアン空港行きのバス
ドンムアン空港行きのバス
お姉ちゃんはお金やチケットを入れるための筒状の入れ物を手に持っているのですが、周りに包装紙が貼り付けてあって、行きの人がドラえもんで帰りの人はキティちゃんでした。

ってことで空港へ。

タイ旅行3日目の晩飯

晩飯ですが、考えるのめんどくさいんで昨日と同じイムちゃんにしました。昨日と違うもん食えばええがなってことで。

晩飯
晩飯
一皿目がアカメのニンニク揚げと春巻きにご飯。これはどっちもおいしかったですが、スイートチリソースは元々そんなに好きじゃないのよね。

二皿目がシーフードのトムヤムスープです。トムヤムクンとは全然違う味でした。あまり好みじゃなかったな。

ビールは110バーツと高いです。酒税が高いようで。中瓶1本なんて久々に飲んだので酔っぱらってしまいました。

そのまま近くのエンポリアムのスーパーに行き、土産をどっさり買ってホテルに戻りました。

ワット・アルン

渡し船に乗りました。確か3か4バーツ。向こう岸に渡るだけなので安いです。

渡し船
渡し船
で、最後の訪問地ワット・アルン(ワット・アルンラーチャワラーラーム Wat Arun Ratchawararam)。
ワット・アルン
ワット・アルン
ここも凄い。
ワット・アルン
ワット・アルン
こういう感じで上までびっしりです。200年くらい前のものだっけ。
ワット・アルン
ワット・アルン
疲れたので渡し船で戻ってきてからすぐにトゥクトゥクに乗りました。多少値段交渉はして値段を下げさせましたがあまり安くなかったです。ま、めちゃめちゃ値切ってもね。で、インスタの方に動画を載せましたけど飛ばす飛ばす。トゥクトゥクで時速70km超えはめちゃめちゃスリリング。おかげで駅までめっちゃ早く着きましたけど。

王宮&ワット プラケオ博物館

同じ敷地にある王宮。

王宮
王宮
工事している建物もあったりして、中に入れる場所がありませんでした。

ワットプラケオの博物館。古いお堂の一部などを展示していますが、入らずにスルーする客多し。

ワット プラケオ博物館
ワット プラケオ博物館
で、ここから渡し船に乗って向こう岸に渡ろうとしたのですが、なんかお寺があったので入ってみました。100バーツもするのかと思ったらワット・ポーでした。裏口だった。2回も入ってしまったわ。でも見てなかった下の写真のような変なのも見れたんでよしとする。
ワットポー
ワットポー
最初に来たときはペットの水をもらえてなかったので、2本もらいました。

ワット・プラケオ

次は王宮に向かいます。アホみたいに行列ができていたのですが、なんやらかんやらで大して並ばずには入れてしまいました。

ここは王宮とワット・プラケオ(玉佛寺 ワット・シーラッタナーサーサダーラーム Wat Phra Sri Rattana Satsadaram)が一緒でここだけ結構拝観料が高くて500バーツ。

ごっつ派手。内部は撮影不可です。本尊はエメラルド仏と言われていますが、双眼鏡で見てみましたけどどう見ても翡翠(ヒスイ)ですね。

ワット・プラケオ
ワット・プラケオ
ワット・プラケオ
ワット・プラケオ
ワット・プラケオ
ワット・プラケオ
ここもめちゃめちゃ作りが凝っていて、よくこんなの作ったなと言う感じ。