下の2枚もPhoenixのAlpha ZuluのMVに出てきます。ヘラルト・ファン・ホントホルスト – The ConcertRembrandt Peale – Rubens Peale with a Geraniumで、フェルメールですが、ワシントン・ナショナル・ギャラリーには4枚あるはずなんだけど、3枚しかなかった…フェルメール 3枚今年、アムステルダムで史上最大のフェルメール展が行われてたんですが、「赤い帽子の女」は展覧会が終わっても貸し出しが続いてたらしいのでまだ戻ってきてないか戻ってきたばっかりなのかのどっちかのようで。ま、これもしゃあないですな。どっちゃにしろフェルメールコンプリートは難しいし、コンプリートするつもりもなかったんだけど。ちなみにダビンチをコンプリートしようとするとサンクトペテルブルクに行かないといけないのでこれも難しいなぁ。いつかはエルミタージュ美術館に行ってみたいと思ってはいるんだけど。
去年リリースの曲ですが、Phoenixと言うバンドのAlpha Zuluと言う曲がMVがおもしろくて曲そのものも気に入ってたんだけど、その再生前のサムネイル画像と同じ絵がありました。Sir Henry Raeburn – William Fraser of Reeligこういう出会いはかなり嬉しいですな。ちなみに旅行中にもう2枚このMVに出てくる絵に出会えました。他にもあったかもしれないけど。
企画展示ではMonet to Morisotと言うタイトルの企画展やってまして、印象派前後の有名画家の作品が多く展示されてまして、これがとても良かったです。企画展 Monet to Morisot私はコローの人物画が大好きです。コローというと風景画の人と思ってる人が多いかも知れませんが。コロー The Young Woman of Albanoコローの人物画を中心にした特別展やってくれないかな。