パリに戻ってきました。ホテルにチェックインしました。明日帰国です。
ホテルがめっちゃしょぼくてWifi環境も劣悪なので、きょうはこれだけ。このぶんだと帰国まで更新できないかな。
(弱りゆく記憶力の補助)
パリに戻ってきました。ホテルにチェックインしました。明日帰国です。
ホテルがめっちゃしょぼくてWifi環境も劣悪なので、きょうはこれだけ。このぶんだと帰国まで更新できないかな。
(この日も当日書いた記事に写真などを追記しています。)
12時過ぎて寝たのにやっぱり5時に目覚めた。体の疲れが全然取れてない。でも頭は結構元気。
シェーンブルン宮殿が8時半からってことでそれに合わせようと思ってたのに出遅れて、現地に着いたら9時を少し回っていましたが、客の出足も悪く全く並んでいませんでした。

宮殿内のツアーはオーディオガイドを全部きっちり聞いて1時間を少し超えるくらいでした。質素な皇帝がいたこともあって、豪華な内装の部屋はあまりありません。ベルサイユの方が圧倒的に豪華。ちなみに内部撮影は禁止。
途中、1ユーロのアイスクリームをいただいたので、夕方まではこれで済ますことに。

メインの展示は上宮なんやけど、クリムトのユーディットが下宮の企画展の方にあるってことで、追加で支払って見ました。


次に毎日3時からしかやってないブルク劇場の解説ツアーに参加。英語とドイツ語なので英語でお願いしました。おばちゃんの英語非常に聞き取りづらかったです。で、目的は天井画のクリムトを見るため。劇場に芝居を見に来るか、このツアーに参加しないと見れません。写真撮影は許可してくれました。ツアーは1時間ちょっと掛かりました。



企画展示はリンダ・マッカートニーの写真展で、旦那(リンダ・マッカートニーが死んだ後に再婚しましたが)のポール・マッカートニーの写真が多く展示されてました。
ちなみに向かいの土産物屋もフンデルトヴァッサーがデザインしたものだったらしいのですが、この時は知らなかったので行きそびれてしまいました。
次は水曜だけ21時まで開いているアルベルティーナ美術館へ。


で、晩飯はグラーシュミュージアムという店で、これまたウィーン名物のグラーシュをいただきました。一番オーソドックスなのを頼みました。
肉は軟らかくておいしかったですが、味はちょっと独特で口に合わない人もいるかなって感じ。



ってことで今日はこれで終了。昨日よりはかなり早めに帰れました。
晩飯はオペラ座近くのプラフッタの支店で。歩き疲れてヘロヘロです。
ターフェルシュピッツをいただきました。牛肉の煮込み料理です。20ユーロくらいだったかな。
右の小さな方はジャガイモです。





ウエイターの兄ちゃんにカブトムシ1個進呈。喜んでました。
次は今回の旅行で一番来たかった美術史美術館。感想自体は当日に書いてるので貼りたい絵を貼っていきます。





ルーベンスは工房を構えていたこともあり超多作の画家ですが、こんな絵もあります。



これまたブリューゲルでは有名な「農民の婚宴」




まず、シェーンブルン宮殿が楽に入れるチケット「シシィチケット」を買いにホーフブルク宮殿へ行きました。
まずは銀器コレクション。こんな感じで食器、調度類が大量。

で、次は皇帝の部屋。贅沢しない皇帝だったのであまり凄くありません。これも撮影禁止。
以上、記憶に残りそうなものがあまりなかったのでわざわざ見なくてもよかったかなって感じ。
(2日目の詳細は最初に訪れた2箇所と夕食以外は当日書いた記事に追記で済ませました。写真は全て事後更新です)
8時頃に寝てしまって5時起き。9時間爆睡しました。ネットに繋ぎこのブログの昨日分のエントリーを更新。
ホテルの朝食はかなり良くて、ハム、チーズ、焼いたソーセージ、スクランブルエッグ、シリアル、野菜類などいろいろ食えて良かったです。

で、王宮のシシィチケットを買ったのが銀器コレクションの所だったのでそのまま見ることに。シシィ博物館もついでに見るようになってます。オーディオガイドはタダで借りれました。
で、次は一番来たかった美術史美術館へ。オーディオガイド借りました。.
で、感想ですが、凄すぎる。すばらしい。絵画作品は1フロアにまとまってるんやけど、めっちゃ広い。ここだけで3時間以上いました。残りのフロアも一通り駆け抜けましたが、そっちはそう興味なかったのであっさりと。ちゃんと見ようとしたら朝から閉館まで余裕でかかると思います。
見たかったブリューゲルやヒエロニムス・ボス、フェルメールの絵画芸術もしっかり見れてもう大満足です。写真撮りまくり。
次はウィーン造形美術アカデミー絵画館。




次にトラムに乗ってフンデルトヴァッサーハウスを眺めてきました。フンデルトヴァッサーは芸術家ですが、建築のデザインもやってて奇抜なデザインで有名です。日本では大阪市環境局舞洲工場と大阪市舞洲スラッジセンターで有名。さらに関テレのあるビルの中のキッズプラザ大阪にも作品があります。


次は同じくフンデルトヴァッサーのデザインのゴミ焼却場を眺めてきました。大阪だけで無くフンデルトヴァッサーの地元のウィーンにもあるんですね。


で、ようやく晩飯にありつけました。オペラ座近くのプラフッタの支店でターフェルシュピッツをいただきました。これがかなりうまかったです。
ってことで、これで夜10時を余裕で回ってまして、ヘロヘロでホテルに帰還。既に腰がボロボロで、しゃがむのが辛い状況。ま、いつものことやけど。何故か左の二の腕が筋肉痛だ。
初日ってことで、ウィーンで一番有名なシュニッツェルを食べることにしました。シュニッツェルは薄いトンカツです。
店は適当に調べて Schnitzelwirt と言うところにしました。
で、とりあえず野菜とかが一緒のセットとビールを注文。



次はシュテファン大聖堂。閉まる時間の直前だったのでとりあえず軽く覗くだけでまた後日と言うことに。

次は同じくミュージアムクオーター内にある近代美術館です。


まずはミュージアムクオーター内にあるレオポルト美術館です。エゴン・シーレの大コレクションで有名です。

まずはクリムトの死と生。ここはクリムトの絵も結構な数ありました。撮影可だったので。


