御堂筋ランウェイ 2018

今日は昼に冷蔵庫と洗濯機が届きまして、何事もなく設置完了。冷蔵庫が前よりはでかくなってしまったので壁との隙間に入れていたパスタとかを入れてた収納用のケースが入らなくなってしまったりして多少めんどくさかったですけど、別の用途で使ってたケースがちょうど入るサイズだったので中身を入れ替えたりして何とかできました。

で、今年も御堂筋ランウェイと言うイベントにダウンタウンが出るって事で見てきました。心斎橋に着いた時点でコブクロがライブ中。去年より更に人が多くて凄かったです。私が着いた時点では人が中央に殺到しないように制限しちゃってるところが多かったんですが、柵のないところが見つかって潜り込みました。

最後の方でコブクロを乗せた移動ミニステージ(人力で押してました)がやってきたので撮影。

コブクロ
コブクロ
ちなみに私はコブクロには全く興味がありません。

で、コブクロが終わって、ギネスチャレンジの結果の発表があってからダウンタウン登場。去年と似たような感じでしたが、今回はコブクロが乗ってたミニステージで途中まで運ばれていました。

ダウンタウン
ダウンタウン
デジカメの調子が悪くて動画はちゃんと撮れず。

と言うことで、キッチンの収納力補完のためになんさん通りのダイソーで収納用のケースを1個買って帰りました。

京大vs立命戦 2018 @キンチョウスタジアム

今日もアメフト観戦です。今日はここで2試合あったのですが、12時からの試合は家でネット観戦してて(入れ替え制ではないんで現地で見ろって話なんですけどしんどい)この1試合目が最後までどうなるかわからない試合だったので家を出るのが遅れまして、現地に着いたのが15分前の14時45分頃。でも今日は大きいメインスタンドなので客で埋まってるはずもなく、良い席で見れました。

キンチョウスタジアム
キンチョウスタジアム
キンチョウスタジアムはそろそろ改修工事に入りますが、バックスタンドがでかくなる(寄付の集まりが悪いからか規模が当初の計画より縮小。ま、アメフトファンとしてはあまり問題なし。)ので完成の暁には客が多く入る試合はこっちでやって欲しいもんだ。万博は不便すぎるし、こっちは球技場だから見やすいし。

試合の方は京大の最初のドライブがなかなか良くて4分半のドライブでTDまで行き先制。しかし、こういうドライブはもうずっと前からですけど1試合に何度もできませんで結局点取ったのはこれだけ。今日のプレーコールはそう悪くなかったですけど、いかんせんパスが6/26の23%じゃどうしようもないというか。今日も1年生と3年生のQBを使ってましたが、使ったときはほぼランプレーで3年生が2回ほどパスを投げただけでした。

立命のオフェンスがいまいちでパスのトータル114ヤードだけだったり、京大が先制できたので前節の関京戦よりは良い試合と言えたかも知れませんが、これだけ京大のパスのパフォーマンスが悪いと先制されても立命は余裕があったと思います。

関京戦もですけど、シチューエーションによってはLBを一人増やしたりニッケルバックを入れたりしてましたが、神戸戦や近大戦でもやっておくべきでしたな。私は京大は今年に限らず3-4(DL3人LB4人と言う意味)の時の方が安定していると思うんですけども。

この試合の翌日の試合で近大が甲南に厳しい試合の末ギリギリ勝ったので京大は最終戦を待たずに6位確定で入れ替え戦回避決定。最終戦は4年生を出さなくても良いくらいだと思いますけど、さすがにあかんか。でもQBは若手に任せて欲しい。

BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN @ワールド記念ホール

今日は午後半休をもらいまして(神戸だと定時退社じゃ間に合わんので)、BABYMETALのライブを見てきました。1年ぶり。YUIMETAL脱退(春の海外でのライブに出なかったのでもう99%覚悟してましたけど)でテンション下がりまくりで最後を見届けにやってきました。YUIMETAL脱退は覚悟してたのでチケットも最終日の今日だけ申し込んでありました。

もう4年ほどThe ONE(2014年は名前が違うけど)の会員ですけど、春の時点でYUIMETALが出なくなるのがわかってたら継続してなかったな。海外のライブでもYUIMETALが出ないのが告知されないまま開催されたりして上場企業としてあり得ない行為だと思います。直前にメンバーのプロフィールが削除されたりしてるのでそれが告知だったとか言い逃れはいくらでもできると思いますけども、不誠実としか言いようがないですわな。

今日は一旦家に帰ってから時間的に余裕があったので平日だしってことで乃が美の食パンを買いに行きました(土日も開いてますが待つのが嫌)。本店にチャリで行ける距離に住んでいながら一度も食ったこと無かったんで。上本町のドンキのすぐそばにあります。で、1斤(ハーフと呼ばれてます)を買いまして、ドンキでジャムを買って家に持ち帰って早速食ったのですけど、食い始めちゃったので残すのもナニってことで一気に食っちゃったんですけど、食い終わった後に袋に入ってた紙を見ると1日置くと本来の味が楽しめると。また買えってか。

で、本題に戻りまして、今日は指定席なので19時ギリギリで良かったんだけど、入場にどれくらい時間が掛かるかわからんかったのでちょっと早めに家を出まして着いたのが18時15分頃。これは帰りに撮った写真ですけど。

ワールド記念ホール
ワールド記念ホール
今回は当日に座席がわかるというシステムで、入場時にまず持ち物検査と軽く金属探知機での検査を行ってから入口でチケットを渡すとバーコードを読み取って座席の書いてあるチケットが発券されてそのまま入場という形でした。持ち物検査がカバンを開けるだけだったのでカバンのポケットの中身を全部見るわけでもないのでいくらでも隠せるわけで、金属探知機の検査なんて形式的なモノですな。

ということで、待ち時間0で何の問題も無く入場。やっぱり早すぎた。

席は会場の長手方向の真ん中辺りであまりよくありませんでしたがこんなもんか。通路側の端の席だったんだけど、隣の2席分が最後まで空席でした。こういう席がちらほらありました。転売屋が買ったけど売れ残ったか。

19時からは前座のSabaton。スウェーデンのメタルバンドです。おもしろかったですけど、全く興味の湧かないジャンル。50分近くやってました。後ろでファンらしき男性がずっと歌っててうざかったですが、BABYMETALの時は歌わなかったので許す。

で、BABYMETALは始まったのが20時5分頃かな?1時間ちょっと11曲だったと思います。

ステージ上の面々はとても頑張っていたのでこのライブを楽しめた人も多かったかと思いますが、と言うか、会場全体的に盛り上がってましたけど、私は案の定全く楽しめずで。ああ、これからもこんなつまらん「BABYMETALショー」をやるんだろうなって感じ。ライブって感じじゃないんだよね。メタルは様式美と言われますが、だからなんやねん。

メンバー5人増えてSU-METALとMOAMETALのコンビになったと言うよりもSU-METAL&バックダンサーズ(MOAMETALがリーダーだけどバックダンサーに格下げ)って感じになったんですけど、結局人数増えてもそっちには全く目が行かないのでごちゃごちゃしただけ。増えた意味なし。MOAMETALを探す行為が発生するので集中力がそがれるだけなのよね。

MOAMETAL以外のメンバーも回し蹴りを何度も繰り返す人などが見せ場を一応作ってましたけど目立ったのはほんのちょっとだけ。ギミチョコやGJではYUIMETALの穴が埋まるわけもなく違和感ありまくりでYUIMETALの影を探してしまう。

今回もいつもと変わらずMCらしきMCは無しで、YUIMETAL脱退なんて大きい出来事があったのに完全に無視。これについてのコメントが残った二人から何もないのはいかがなものでしょうかね。そういうことも楽しめない大きな理由の一つだったりします。結局増えたメンバーも誰かわからない。MOAMETALに準ずる仕事しとるのに名前すらわからない。ずっといるのかすぐいなくなるのかもわからない。きっちり作り込まれたショーや映画や芝居でもキャストの紹介くらいはするもんですけどね。今までもバンドメンバーが誰かを正式には公表してませんけど、それもずーっと気に入らなかったな。

私がBABYMETALを初めて生で見た時はYUIとMOAがまだギリギリ中学生でさくら学院所属でしたが、全員がさくら学院を卒業してから凄く感じるようになったのがBABYMETALとしての世界観にこだわり過ぎてるなぁと言うこと。世界観を守りたかったと言うか今でも守ってるんでしょうが、守るのと引き換えに大切なモノをいっぱい失った感じ。音楽のライブでは演出なんてどうでもいいと思っている私にはつまらないったらありゃしない。

ってことでこれが最後かな。細かい話は置いといてとにかくライブが楽しかったので何度も見に行ったわけですが、もう楽しめなさそうだし。心から楽しめたのはドームの1個前の白ミサが最後だったか。去年の名古屋もまぁ楽しかったけど。結局私が楽しめたのは2年、名古屋も含めるとなんとか3年か。思ったより短かったな。

「頑張ってるねぇ、これからも頑張ってください。私は個人的にはもう楽しめないので多分もう見ないと思います。」と言う感じです。

帰りはポートライナーにもサクッと乗れました。当然ぎゅうぎゅうにはなりますが。三宮から阪神に乗りまして、地下鉄のマイスタイル使ってるので難波で乗り換えたのですが、ハロウィンで仮装した女の子が結構いました。22時半頃だったのでさすがに道頓堀の様子を眺めに行く根性もなく帰宅。

SINGER SONG WRITERS 2018 WEST @大阪城音楽堂

今日はライブを見てきました。場所は大阪城(野外)音楽堂。ここに来るのは初めてだと思う。

13時30分からオープニングアクト開始って事だったのですが、夜8時まではちょっと体力的に厳しいなぁって事で、14時45分開始のカノエラナから見ることにしました。カノエラナはBONNIE PINKと同じ事務所で気になっていたので。

今回はe+の電子チケットで、入場はスマホのアプリ画面を見せると係員が画面を確認してフリックすると入場済になるというシンプルなシステム。入場はスムーズでいいんだけど、買うときがめちゃめんどくさかった記憶がありますが。

で、その所属事務所のタイスケですが、所属がウルフルズ(と関係メンバー)とボニーだけになってるやん。superflyはどうしたんだ?カノエラナもサイトに載っとらんがな。ちょっと調べたらsuperflyは関係悪化とか契約解消とかではないようだけど。タイスケ内部でいろいろ面倒なことになっているんだろうか。カノエラナもマネージャーはずっと同じ人みたいだし。タイスケの規模縮小なんでしょうかね。ま、ええや。

このライブはシンガーソングライターが一人で弾き語りで歌うだけの世界唯一のフェスだとのこと。ほんまか?大柴広己と言う大阪出身のシンガーソングライターが首謀者でもう5年目なんだそうな。全然知りませんでした。

今日は45分サイクルで25分の持ち時間の人と10分の持ち時間でステージ下で歌う人たちが交互に出る形式で、残りの10分がセッティングと時間調整に充てられてました。

で、着いた時点ではこんな感じ。ガラガラと言うほどではありませんが、空席がかなりある状態。日差しを避けて右側に陣取りました。

カノエラナ
カノエラナ
で、カノエラナですが、歌えるねぇ。っていうか、今日見た人たちみんな歌えるねぇ。崎山君は歌えるって感じの歌い方じゃないけど。

で、今日見に来ることにしたのは小林建樹が久々に見れるからでして。

小林建樹
小林建樹
休み無しで5曲歌いきってはりました。曲間がなくMCもほぼ無かったんで20分ほどで引っ込んじゃいましたが。もう1曲やればいいのに。全部メジャーレーベル所属時代の曲ばかりでした。

で、もう一人の目当ては崎山蒼志。見るのは今年2回目なので特に書くこと無いですが、やっぱおもしろいねぇ。

崎山蒼志
崎山蒼志
彼も25分より短かったです。終わった時点で帰る人が一番多かったです。彼目当ての客が結構いたようで。

最後に大柴広己が出て40分くらいやって(予定が25分だけど調整時間を端折って予定よりだいぶ早めに始めてました)エンディング。帰らなかった演者全員ステージに出てました。終わったのが19時45分くらいかな。

SSW18エンディング
SSW18エンディング
他にはField of viewのボーカルだった浅岡雄也がドラゴンボールの主題歌だったField of viewの曲を弾き語りで歌ったりしてました。

今日出た人はみんな歌に気持ちがこもってて良かったな。MCがおもしろい人も多かったです。

ってことで、上着を着てこなかったのでめちゃ寒くて帰ろうかと何度も思いましたが最後までいました。イベントとしてはめちゃ楽しくてとても良かったです。来て良かったです。

収益は今回程度の客の入りでも問題なさそうで来年もやると言ってましたが、とても良いイベントだったのでもっと客が入ると良いなぁ。

第70回正倉院展

ってことで正倉院展。16時45分頃でしたが、行列はできていませんでした。中はわりと混んでいましたが。

これは出てきてから撮影。

奈良国立博物館
奈良国立博物館
今回の目玉は玳瑁螺鈿八角箱と沈香木画箱と犀角如意ですかね。犀角如意は四方から見れない展示だったのでかなり混んでいました。如意って孫の手と同じモノを指す言葉ですけど、法具らしい。でも形は孫の手そのものです。

どれも1300年前のモノとは思えないほど素晴らしいです。修復とかで手が入ってたりはするんでしょうけど。

文書の方はだいぶ少なくて今年は戸籍とか地方の決算書とかが展示されていました。あと、借金の記録の文書もあって月利が13%と言うのがおもしろかったです。高利ですな。

興福寺

今日は奈良へ。メインは正倉院展ですが安い夕方から入場のチケットで入ろうと思っていました。興福寺の中金堂が落慶ということでそっちも行こうと決めてまして、先に買い物に出かけてから興福寺も遅めに行こうと思っていたのですが、鶴橋のチケット屋で招待券(正午以降に入場可)が夕方からのチケットと同額(800円)で売っていたのでゲットしたのでサクッと奈良へ。ま、でもそんなに早くなかったですが。近所のチケット屋で安かったのが意外。難波のチケット屋だと前売りから50円引きの950円が最安だったんで。

ってことで完成した興福寺中金堂。東金堂や国宝館とのセット料金はなくて500円です。

興福寺 中金堂
興福寺 中金堂
南円堂にあった四天王がこちらに移されています。本尊の釈迦如来は修復されて金箔も張り直されて金ぴかに。仮金堂(現在は位置づけが変わって仮講堂に名称変更)の本尊と脇侍が移されたわけではないですので、私は初めて拝みます。
中金堂が有料なので、回廊に柵が取り付けられていました。ちゃんとした回廊(南大門と中門も)を作りたいんだろうけどだいぶ先ですかね?
中金堂と回廊の仮柵
中金堂と回廊の仮柵
三重塔の奥にある興福寺会館で写真展をやっていたんで軽く覗きました。古い中金堂は全く記憶にありません。
興福寺会館
興福寺会館
あと、帝釈天が根津美術館から里帰りしている国宝館にも入りました。

あ、ちなみに北円堂も公開中です。オフィシャルサイトには載ってないようですが。お金がさらに掛かるので今回は北円堂と東金堂はパス。

関京戦 2018 @西京極陸上競技場

最後に関京戦を見に西京極へ。展覧会を見てから烏丸駅に向かう途中で検索したら阪急が止まっとるとのこと。18時20分頃には運行再開予定となっていたのでギリギリ間に合うかもってことと、多少過ぎてもしゃあないかって事でバスだと時間掛かりそうだしってことでどうしようもないので烏丸駅で待つことに。

で、何とか試合開始3分前には着きましてキックオフから見れました。しかし、17時過ぎから阪急は止まってたので大阪側からだと見に来れなかった人はかなり多かったと思う。特に関学の応援側。私も展覧会見ずにこの試合だけだったら見れなかったな。関学の選手はもっと早く着いてたんだろうか。みんなバス?

西京極陸上競技場
西京極陸上競技場
西京極陸上競技場ですが、正式名称は京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場です。サンガの本拠地ですが、再来年に亀岡に新スタジアムができるので再来年からはアメフトでもっと使われるようになるのかな。調べてみたら万博記念競技場と利用料やキャパは大差ないみたいなんで大きい試合は全部こっちでやって欲しいな。

ってことで試合の方は23-3で敗戦。関学のパスがいまいちだったこともありここ数年では珍しく4Qまで京大が勝つ可能性が十分あったという試合展開になりましたが、関学を焦らせたという感じは全く無かったです。多少骨のある練習相手程度で終わった感じ。そういう点では3年前の王子の試合の方がまだ良い試合と言えてたかな。今回も結局TD取れなかったし。オフェンスが3年前のチームでディフェンスが今年のチームだったらもしかしたかも。ま、下らん仮定ですけど。

オフェンスはQBをずっと主戦の4年生だけでなく、1年生と3年生(二人とも公式戦初出場)も加えた3人を使い分けたり二人同時に入れたりしてましたが、結局パスを投げたのは今までパスがあまり良くない4年生だけでしたのでまやかし程度って感じでした。オフェンスで進んでたのはRB植木君だけ。なのにゴール前のギャンブル成功後の1st、2ndダウンに彼に持たせなかった(よね?)のが全く納得できん。ゴール前でギャンブルしたこともおかしいけど。3点取っときゃ1TDで逆転だったんでギャンブル失敗の方が痛かった。最終盤で今まで見せなかったようなパスプレーを混ぜてましたけど、なんで最初からやらんのだ。

ま、今更プレーコールに文句言ってもって感じですけども。植木君はこの試合でようやく開花したって感じですかね?プレーがランばっかりだったのにあれだけ進めたのはなかなか凄い。来年に期待したい。神戸大戦近大戦とOLの前田君が出てなかったのがこの試合から復帰したのも大きかったようですけど。

優勝の可能性はなくなったし、入れ替え戦の可能性もかなり低いので次からは下級生のQBに経験積ませて欲しい。

華ひらく皇室文化 明治150年記念 明治宮廷を彩る技と美 @京都文化博物館

次は京都文化博物館での明治期を中心とした皇室文化の展覧会です。

京都文化博物館
京都文化博物館
あまり注目されてないってのと平日と言うこともありガラガラでした。

明治期の工芸品も多く展示されていて、東博こんなええの(しかも重要文化財)持ってたんや初めて見たぞってのもあったりして個人的にはなかなか良かったです。

ってことで展覧会ハシゴは終了。

没後50年 藤田嗣治展 @京都国立近代美術館

今日は関京戦を見るのに少なくとも午後半休を取らんといかんかったので、ついでに展覧会を見に行こうってことで年休もらいました。

まずは京都国立近代美術館での藤田嗣治展。今日が初日です。平日でしたがわりと盛況でした。

京都国立近代美術館
京都国立近代美術館
2年前にも兵庫県立美術館でやってますが、あの時は生誕130年記念で今回は没後50年記念。前回が東京では府中市美術館での開催だったのであまり注目されてなかったってこともあり、短いスパンでの開催となっております。なので展示作品は国内から集めたのはかなりかぶってたかと。でも海外からも結構集めてますのでわりと充実してるかなと。常設展の方にも展覧会とは別に藤田の作品がそれなりに展示されています。

個人的には晩年に行くほど好きな絵が多いです。

ABC ライブ @ビルボードライブ大阪

今日は会社帰りにと言うか、晩飯食って一旦家に帰ってから梅田のビルボードライブへ。ABCのライブです。

ビルボードライブ大阪
ビルボードライブ大阪
客の入りは悪くて、全体的に6~7割くらい?前回が2年9ヶ月前なのですが、これでも間隔短すぎ?

今のABCはマーティン・フライのソロプロジェクトで、今日のバックはバンドがドラム、ベース、ギター、キーボード/ピアノ、キーボード/サックス(フルート)の5人+コーラス一人の6人。

前回の来日の数ヶ月後に80年代にヒットしたデビュー盤のThe Lexicon of Loveの続編という位置づけでThe Lexicon of LoveⅡがリリースされたのでそこからも披露されましたが、わりと少なめで前回と似た感じの構成だったかな。The Lexicon of LoveⅡに入ってるVIVA LOVEは前回も演奏されたかと。

ライブ自体は85分くらいで、ビルボードライブでやるライブとしてはかなり長かったです。個人的にはビルボードライブでは最長。マーティンの声もよく出てたし、客もかなり盛り上がってとても良かったな。でもビルボードライブ大阪はやっぱり音が悪いんだよね。機材と言うよりも低音高音やパートの音のバランスだけの問題なので何とかして欲しい。

ライブ開始後30分位した頃に私の後ろの最後方の席(ずらっと1列空席だった)に外人がぞろぞろ入ってきて、誰かなと思ったらスイングアウトシスターの人たちでした。昨日と明日明後日がここでライブなので今日は中休みだったのですな。ボーカルの人は30分位したら帰っていきました。