今日は高校3年時の同窓会でした。クラス会。福島のトルコ料理屋で昼間に開催されました。幹事が頑張っていて毎年開かれてるのですが、私は3年ぶりかな。
10人以上で予約するとベリーダンスショーを見せてくれると言うことで、ベリーダンスを見せてもらいました。写真に撮りましたが、ちょっと小さめにしときます。ベリーダンスって日本語に訳すと「腹踊り」です。
最後に客も踊りを促されるのですが、腰が悪い私には無理。
ってことで、1次会だけで退散させていただきました。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は高校3年時の同窓会でした。クラス会。福島のトルコ料理屋で昼間に開催されました。幹事が頑張っていて毎年開かれてるのですが、私は3年ぶりかな。
10人以上で予約するとベリーダンスショーを見せてくれると言うことで、ベリーダンスを見せてもらいました。写真に撮りましたが、ちょっと小さめにしときます。ベリーダンスって日本語に訳すと「腹踊り」です。
最後に客も踊りを促されるのですが、腰が悪い私には無理。
ってことで、1次会だけで退散させていただきました。
展覧会の帰りに天王寺動物園に寄りまして、夜間開園を覗いてきました。10月は全ての土日祝にやっているそうな。
これは帰り際に撮ったので閉園状態ですけど。上の奥の方にちょろっとだけ見えているのが大阪市立美術館。
夜の動物園って事で、普段見れない行動が見れたりするそうですが、昼間にしょうっちゅう来るわけではないので何が貴重なのかは正直よくわかりませんが、丸まって寝てる猿とか、険悪な雰囲気になってるオットセイたちとかいろいろおもしろかったです。
ここに来るのは子供の時以来の気がする。だいぶ変わってたので昼間も覗きに来よう。
次はハルカスに来ました。太陽の塔を中心とした展覧会です。
万博当時太陽の塔の横に立っていた巨大なオブジェの模型。これは1970年当時のものだそうな。
この顔がやたらでかいので展示スペースを食ってしまっているので展示物はそんなに多くありませんが、内容的には特に不満は無し。しれっと映像を壁に展示してるところが何カ所かあってわりと見応えがあったりします。当時のテーマ館の様子を改めて確認できたので満足です。チケットも前売りだと1000円(私はチケット屋でもうちょっと安く買ってありました)でそんなに高くなかったしね。
ってことで次。
今日は午後から天王寺公園周辺へおでかけしました。まずは大阪市立美術館のルーブル美術館展。
ルーブル美術館展というタイトルの展覧会はわりと頻度が高くて前回が3年前。で、前回の時に契約が更新されて今後4年に1回くらいのペースであと4回実施される事が決まっています。
今回は肖像がメインテーマ。なので、肖像画や肖像彫刻などがほとんどです。
頻度が高いと言うことで有名作品はあまりありませんで、誰もが知ってるってのはアルチンボルドの2作品くらいかな。上の写真の右側のボッティチェリの絵はそれなりに有名かな。
ってことで、誰にでもわかりやすいタイトルと言うことで今日も混んでいました。やっぱ「ルーブル美術館展」なんて名前で展覧会開けるのは有利だよねぇ。会期が4ヶ月近くあるのでもうちょっと待った方が人は減るかも知れませんな。
肖像がテーマなので大理石の彫刻とかも多く展示されているのですけど、服の質感が素晴らしいのがあったりして、運ぶときのことを心配してしまいました。
では次。
展覧会のハシゴの最後は出光美術館。有楽町にあるので東京駅から徒歩で。出光美術館に来るのは初めてですが、こんなところにあったとは。帝国劇場のビルの中にあります。
仙厓義梵と言う200年ほど前に福岡辺りにいた禅僧の禅画の展覧会です。
出光美術館って思ったより広かったです。
で、ここから羽田に直行しまして、16時頃に羽田に着きまして、スマホで空席状況をチェックしつつ飛行機の予約を早めの便18時半のに変えてもらったのですが、更にチェックしてるとまた空席が出たので16時半のに変えてもらえました。マイルでのチケットはこれができるのがありがたい。最近無くなりかけたんだけど。
ってことで、展覧会を今日だけで6つも見たのにわりと早めに帰阪できました。
次は徒歩で東京駅へ。東京ステーションギャラリーです。横山華山と言う人の展覧会をやってます。
前売りは買ってなかったんですが、東京駅美術館マップってのを三井記念でもらってあったので100円引き。
土曜の美の巨人たちで採り上げられてたからかかなり混んでいました。
祇園祭の絵巻が圧巻。見に来て良かったです。
あ、そうそう、東京駅の前の工事が済んでスッキリしていました。
では次。
次は同じ平成館の残り半分を使った大報恩寺の展覧会です。名前としては千本釈迦堂の方が馴染みがあるのでそっちの方をタイトルにした方が良かったんじゃないかと思いますが難しいか。
快慶の十大弟子と肥後定慶の六観音像がメインの展示です。私は千本釈迦堂で見てますけど、今回は後ろの方も見れます。六観音は真後ろからは見れなくてちょっと斜めからになるけど。
聖観音だけは写真撮影可でした。最近はSNSに上げて宣伝してもらおうって事でこういうのが増えましたな。
ってことで、京都に来るんだったらわざわざ見なくてもって感じですけど。
では次。
ってことで、東博に戻ってきました。ここでは2つの特別展が開かれていまして両方とも見ました。前売りだと両方見れるのが1800円。
まずはデュシャンの展覧会。デュシャンの一大コレクションがあるフィラデルフィア美術館の所蔵品を中心とした展覧会です。デュシャンの初期から遺作(本物は運べないのでビデオ)までの全貌がわかる展覧会となっております。
今回撮影可(一部撮影不可の作品あり)だったので写真撮りまくり。
デュシャンと言えば「泉」ですが、京都国立近代美術館所蔵のよりちょっと黄ばんでる気がする。照明のせいかな。
デュシャンと言えば「レディーメイド」ですが、ちょっと少なかったです。でも見たことない油彩とか見れてとても良かったです。
最後の部屋だけ東博の所蔵品が並んでいますが、東博で開催するために無理矢理くっつけただけらしい。デュシャン展と銘打って別のところでやった方が良かったのでは。
ってことで次。
ってことで今回のメインイベントフェルメール展です。今回、時間指定の前売りチケット販売となっておりまして、最初の9時半からのにしました。で、最初は並ぶんだろうなと思って9時半頃に覗きに行ったらかなり並んでいたのですぐに入場するのは諦めまして(9時半開始のチケットは10時半までならいつ行ってもOK。)、まずは東博に行って本科の常設展をサクッと一通り眺めました。
で、10時15分頃に着。
時間予約制ですが、中はやっぱりだいぶ混んでいました。もっとギリギリの10時半の最後に入ると良いのかも知れない。ま、その時点で大行列だと意味ないけど、チケットの枚数には限りがあるのでそこまでの状況にはならないと思いますが。
フェルメールが活躍した時期のオランダの絵画を一緒に展示していますが、フェルメールが8点で、残りが40点ほど。私の好きなフランス・ハルスは2枚展示。でも肖像画なのでちょっと味気なかったですけど。
展示数は50枚ほどなのですが、こういうので1時間かかることは私はほとんどありませんが余裕で1時間以上掛かりました。解説読んでガイド聞いてたら時間掛かりますな。
フェルメールは通常アイルランドのダブリンやイギリスのエジンバラで所蔵されてる作品が来日しているので観光でなかなか行かない場所なのでありがたかったです。ベルリンにも行ってないので初見の作品が多かったですし。
今回展示される9枚目とされる作品ですが、大阪で展示するのがメインなので期間の終盤だけになります。大阪も多分行くことになるんだろうな。
ってことで次。