(今日は盛りだくさんすぎて、詳細は後日更新予定)
朝食は洋食です。ビュッフェ(バイキング)形式ではありませんで、卵料理だけ選べまして、フレンチトーストを選びました。

コーヒーは薄めでお茶みたいでしたが、まずくはなかったです。
- Google Mapで写真の場所へ→ 13° 21′ 44.95798816568″ N 103° 51′ 48.06″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
(今日は盛りだくさんすぎて、詳細は後日更新予定)
朝食は洋食です。ビュッフェ(バイキング)形式ではありませんで、卵料理だけ選べまして、フレンチトーストを選びました。

コーヒーは薄めでお茶みたいでしたが、まずくはなかったです。
今回予約してあったホテルは無料の送迎サービス付きで、あらかじめホテルにメールで連絡しておいたので、税関申告を出たところでトゥクトゥクの運転手さんが私の名前が書かれた紙持って待っててくれました。
で、ホテルに向かう前にSIM入手。電話会社Smartのトラベラー向けのにしましたが、6ドルでした。置かれていたリストには10ドルからのしかなかったのでえっと思いましたが。ほんとは5ドルからあったはずですがまあええや。
で、トゥクトゥクでホテルへ。乗るのは当然初めてですが、ふきっさらしで当然シートベルトとかないのでちょっと怖い。
で、ホテル着。ホテルの前の道が未舗装道路なのがちょっとナニです。
ホテルはSiZen Retreat & Spaってところで、繁華街からはちょっと離れてますが、安かったのでここにしました。3泊朝食付きで8000円ほどでした(この値段はこのホテルとしてもかなり安かったらしい)。スタッフの対応が丁寧でとても良かったです。
部屋に案内されました。ベッドに花が散らしてあるなんて初めてです。




着いたのが個人営業みたいなショボいカメラ屋でしたが無事購入。12ドルで安くなかったけど。
で、一緒に乗った女性が送って欲しいと言う場所まで行ったので、トゥクトゥク代がちょっと余計に掛かったです。でもナイトマーケットとか一番賑やかなところを通ったので雰囲気掴めて良かったですけど。
この時点でトゥクトゥクには慣れました。
WiFiは無料で、高速ではありませんけど、今まで泊まったホテルの中では速い方です。このブログ書くには困らない程度。
ってことで、早起きして疲れてたので晩飯食わずに就寝。
ハノイでは乗り継ぎもスムーズでした。ターミナル移動は無し。ベトナム入国の必要は無しで、乗り継ぎ用ゲートでセキュリティチェックはありますけど。
空港では無料WiFiが使えましたが、私のスマホとの相性が最悪で全然繋がらず。PCの方はさっくり繋がってました。
ってことで搭乗。プッシュバックは出発予定の5分前の15時5分頃だったかな。
乗ってた客日本人だらけでした。隣も日本人。
ってことで食事。ソーセージのスライスとハムとコールスローとケーキ。

機内で入出国カード税関申告書とが配られたので記入しててなんやらかんやらであっさり着陸。予定よりちょっとだけ遅かったかな。
シェムリアップ空港のターミナルビルは建物は古くないですが、搭乗橋はありません。

1時間ちょっとラウンジで過ごしまして、9時55分搭乗開始。
今回、初めて787に乗りました。JALメインだと国内で787に乗ることはないしねぇ。ってことで初めての787が787-9になってしまいました。
ベトナム航空の787は座席配置が3-3-3ですが、私が座ったのは窓側の最後方だったので横2席。隣がいなかったので快適。
10時25分頃にプッシュバックで、10時38分頃離陸。
11時44分頃に昼食。最後方だったんで選べないかなと思ってたら選べまして、和食にしました。

ミニ三脚持ってくるの忘れた。さてどうする。
787は窓のシェードが電子式(液晶ですな)なので窓がGPSの電波をほぼ通さないので(携帯はギリギリ使える周波数もあるようだけど)GPSが使えません。後でネットから落とすしかないな。
持ってきた漫画雑誌読んだり、多少は下調べせんとってことで地球の歩き方読んだりして過ごしました。機内サービスの映画でエイリアンコベナント見ようかなと思いましたが疲れそうなのでやめました。
ってことでまずはハノイ着。ほぼ予定通り。
ここから旅日記モードです。
今年は海外旅行に行けないかもと思っていたんだけど、確か10月頃にネットで検索してみたらかなりカンボジアまで安く行けることが判明したのでアンコールワットを見に行くことにしました。ちなみに航空券はベトナム航空のハノイ乗り継ぎで4万ほど、ホテルは3泊の朝食付きで8000円ほど。めちゃ安い。
丸3日行動出来るのですが、事前調査はほぼ何もできていなかったため2日間はガイド付きで案内してもらうことにしました。
ってことで、飛行機は関空10時半発なのですが、朝の関空は混んでいると言うことで5時半起きで6時45分頃に家を出まして、難波から空港急行で関空へ。8時頃に着きました。今回はドルの小額紙幣が必要と言うことで両替所に紙幣の種類と枚数を指定して予約していたのをまず受け取り。
で、チェックイン。キャリーバッグは7kg以下にしてあったので機内に持ち込めたんで荷物を預ける必要のない客の窓口があったんでほぼ待たずにチェックイン出来ました。ベトナム航空は事前座席指定ができたので全部窓側を確保出来てます。
去年のオランダ行きでめっちゃ並んだので覚悟していたセキュリティチェックは10分で通過。出国審査も誰も並んでなかったんで自動化ゲートは通らずスタンプ押してもらいました。
ってことでこの時点で8時半過ぎ。空港に着いてから30分ちょっとで出国できてしまいました。こんなことならもっとゆっくり来たらよかったと思ったけどリスクあるからなぁ。
ベトナム航空はスカイチームなのでJALの上級会員である効力は及ばず、カードラウンジに入りました。今回は結構混んでました。
今日は万博記念競技場でのWESTERN JAPAN BOWL。関学対立命で2週前の再戦です。
前回より早めの1時間半前くらいに着くように家を出ましたが、試合開始自体が14時5分開始だったので早起きしなくても大丈夫な時間だったからかあまり良い席は確保出来ませんでした。
で、今日は見たサイドは関学側にしました。試合の方は関学の圧勝だったので結局2試合とも勝った方で見たことになりました。

ということで私の今シーズンは終了です。リーグ戦の回数券買うと500円のメンバー表をもらえるのですが、それにスタンプ欄がありまして、リーグ戦で3個と今日の決定戦の計4個のスタンプをメンバー表に押してもらうと甲子園ボウルの外野自由席のチケット(前売りで買うと2000円)をもらえるので、もらったのですけど、行きません。
今日も大学時代の後輩と一緒に見たんでエキスポシティでちょっとだけ喋ってから帰宅。
あ、そうそう、太陽の塔でプロジェクションマッピングやってました。12月の金土日と25日は万博公園を夜も開けてプロジェクションマッピングが見れるそうな。長時間じゃないので特別料金はなくて250円。

今日は展覧会を見てきました。和泉市久保惣記念美術館というところです。ここに来るのは初めてです。
久保惣と言うもう存在しない会社の創業者のコレクションを寄贈されたので造られた美術館だそうで、土地も建物も丸ごと寄贈だそうです。
ここのコレクションはかなりレベルが高いと言われていて、国宝も2点所蔵しています。そのうちの1点の歌仙歌合が展示されていました。もう1点は青磁 鳳凰耳花生 銘万声ですが、今京博でやってる国宝展の1,2期に展示されていました。
泉北高速終点の和泉中央駅からバスと言うことで、来るのがかなりめんどくさいです。

展示されているピカソは全て国内のものですが、日本に送られたものとか、梅原龍三郎が所有してたものとかテーマに沿ったものもちゃんと展示されています。ピカソが参考にしたらしいものとかも展示されています。
ピカソではありませんが、紙本白描阿弥陀鉤召図(しほんはくびょうあみだこうしょうず)ってのが展示されていました(リンク先で大きな絵も見れます)。平安時代にこんな絵が存在してたのがとてもおもしろい。
酒井抱一の日課観音像ってのも展示されていましたが、日課観音という観音さんが存在するのではなくて、酒井抱一が毎日日課として観音さんを描いていたんだそうです。
客は思ったより多かったです。私がいた時間帯は50人とかそれ以上はいたんではなかろうか。
なかなかおもしろかったです。見に来て良かったな。
ってことで、今年は見たい展覧会は全て見てしまいました。次はゴッホ展まで予定無し。あ、祇園の草間彌生見に行こうかな。
ってことで、真如堂が良かったので永観堂もいい感じかなと言うことで、永観堂に来ました。
ライトアップの開門時間の17時30の10分前くらいに着いたのですが、えらい人。並ぶのに萎えるくらいでした。

永観堂はこの時期拝観料が1000円ですが、ライトアップだと寺宝展が見れないので600円と安くなります。横向いてるので有名な阿弥陀さん「見返り阿弥陀」は夜間でも拝めます。
紅葉ですが、お堂の周辺は色づいてない木が多くて正直いまいちでしたが、池の周りは綺麗でした。

泉屋博古館は永観堂と金戒光明寺の中間辺りにあるので、ついでに紅葉を見て帰ることにしました。
まずは金戒光明寺の北に隣接している真如堂へ。

金戒光明寺の塔頭の栄摂院(えいしょういん)は真っ赤な紅葉が綺麗でした。この時期だけ開けてくれているそうな。


モミジは多くありませんが、いい感じで撮れるアングルは見つかります。

次は泉屋博古館。木島櫻谷(このしま おうこく)と言う画家の展覧会です。泉屋博古館はアサヒメイトだと2割引の640円。
動物画が多い画家で、代表作の寒月が素晴らしかったです。黒く見える部分は群青を焼いて黒くした物を使っているそうで、微妙に青いのが凄く効果的で引きつけられます。
当時、夏目漱石が「夜なのにキツネの目が昼間の目をしている」などと酷評したそうですが、瞳孔が開いていると可愛くなって緊張感がなくなるからわざとやったんじゃないですかね。
ってことで展覧会のハシゴはここまで。