連休の最終日ですが、今日は京都へ。恒例の非公開文化財の特別公開を巡ります。聖護院の時にも書きましたが、今回は改元と言うことで皇室ゆかりのお寺の公開が多いです。
まずは光照院。ここは宝鏡寺の近くなのでついでに見に来ました。
本堂とは別の建物で寺宝が公開されているのですが、説明が一切ないし説明員も説明してくれないしでいまいち。アサヒメイトで100円引きの700円なのですけど、たった700円がもったいないと感じてしまったのでした。
(弱りゆく記憶力の補助)
平等院からバスで近鉄大久保駅に行きまして、そこから近鉄の急行で西ノ京駅へまで行って薬師寺に来ました。東塔の修理現場の公開がこれで最後ってことで。
西塔の内部も久々に入りましたが、前回入った時とは内部が全く変わっていました。釈迦八相像ってのが4年ほど前に完成したそうで。法隆寺の五重塔の内部みたいな構成ですが、法隆寺は塑像ですので質感は全然違いますけど。
で、今日は5月5日ってことで毎年玄奘三蔵会大祭のをやっているそうで、それの一部だけ見ることができました。
夜は灯りがともされるそうな。
ってことで、今日はこれで帰宅。
今日も京都でアメフト観戦ですが、その前にこの時期恒例の非公開文化財の特別公開1箇所だけ寄ってきました。聖護院です。今回は開催が改元にまたがっているので皇室ゆかりのお寺が多く公開されています。
拝観料800円ですが、アサヒメイト会員だと100円引き。その代わりもらえるチケット半券が汎用のになっちゃいます。
庭が綺麗に整備されてます
見るところが多くて結構時間掛かりました。
で、お隣の積善院が公開されてます。料金は聖護院とひとまとめなので追加料金は不要。
今日もお寺の特別公開に行ってきました。こないだ行った浄国寺のすぐ近くです。私がずっと工事の様子を追っかけている道路「生玉片江線」の西の突き当たりにあります。近いのでチャリで行きました。この一連の特別公開は日月火の3日間というのが多いですが、今回は木金土の3日間でした。
大阪には安置されてる仏像が寺の歴史より古いという例が結構ありまして、ここもそういうお寺です。本尊の阿弥陀さんは螺髪がない非常に珍しいタイプとのこと。平安末期か鎌倉期の作だそうな。
今日は恒例の大阪の寺社の特別公開に行ってきました。
個人的には公開日が平日だったり旅行中だったりして行けないことが続いて9月以来で久々です。
お寺は下寺町の生玉さんの裏手にありまして、生玉さんの横の公園を通っていったんだけど、台風被害でかなりの木が倒されてて木は撤去されてましたがダメージがかなり残ったままでした。
節分だったんで帰りに生玉さんに寄りまして、お化髪(おばけ)行列というのの準備中の様子だけ見れました。仮装した人がユフラまで練り歩くんだそうな。行列そのものも見ようかなと思ってたんだけど、雰囲気わかったんでサクッと退散。