アムステルダム国立美術館

今日は3時頃に目覚めました。5時間ほどしか寝てませんが、何故かわりとスッキリ。昨日の低音のノイズは今日はありませんでした。なんだったんだ。

ちなみに昨日も朝方ちょっと雨に降られましたが傘を差すこともなく1日過ごせました。

で、今日はまずアムステルダム国立美術館に行くことにしました。ここも9時開館なので。

ホテルから近いので歩いて行きます。朝の通勤風景。チャリ専用の道をバンバン走っています。ここをバイクが走ったりするからちょっと怖い。

アムステルダムの朝
アムステルダムの朝
ってことで着。ここは有名な記念撮影ポイントです。後ろが美術館。
アムステルダム国立美術館
アムステルダム国立美術館
ここもミュージアムカード対象で、入場口でカードをスキャンしてもらえるのでチケット売り場には並ぶ必要はありません。クロークに鞄は預けましたが(預けるのに有料な所は一つもありませんでした)。

ってことで5ユーロでオーディオガイドを借りました。ケースの中にiPodタッチっぽいのが中に入ってる感じ。ガイドツアー90分ってのがありましたが、とりあえず有名所を説明していくって感じのようで、すぐに番号の直接入力の方に変えました。(後で知ったんだけど、Wifiも無料でガイドと全く同じスマホのアプリがタダで使えましたので5ユーロ無駄にしましたが、まあええか。)

まずはメインホールの有名絵画が集まってるところへ。

フランス・ハルス大好きです。

フランス・ハルス「陽気な酒飲み」
フランス・ハルス「陽気な酒飲み」
朝一だからかフェルメールの展示場所も混雑しておらずじっくり鑑賞。すばらしい。
フェルメールの展示場所
フェルメールの展示場所
4枚あったはずだけど1枚は貸し出しているのだろうか(これは後述)。

世界三大絵画の一つと言われるレンブラントの「夜警」。ちなみに世界三大絵画ですが、ベラスケスのラスメニーナスが確実に含まれるのですが、残りの2枚はモナリザとエルグレコの「オルガス伯の埋葬」が入ったり入らなかったり。いっそ4大絵画でいいじゃないかと思いますはい。

レンブラント「夜警」
レンブラント「夜警」
ってことでこのメインのホールだけで既に1時間経過。

この美術館は大きく3フロアあり、一番上がメインでその下2層は時代に分けた展示がされています。下2層は博物館的な感じ強いです。なのでじっくり見るのは一番上の階だけで良いかと。で、下層階にゴヤの絵のある部屋とゴッホの絵がある部屋がそれぞれあるのでそこは見て後はざっくりでOKなんじゃないかと。16世紀頃の宗教画が多くある部屋やオランダ絵画の小部屋が続くところは個人的には良かったですが。

今回とりあえず隅々までは覗いとこうと決意しまして、順番に巡っていきました。

最後に行ったアジアの展示室が本館に隣接している別の建物の中にあり、そこでは企画展用になっていて2つほどの企画展をやっていました。小規模ですけども。

で、更に別の企画展示が。ここにフェルメールの残りの1枚「小路」が展示されていました。

フェルメール「小路」
フェルメール「小路」
詳細はこのリンク先を見てください。ここは今回ほんとの最後に入った部屋でした。マジで見逃すところだったわ。見ないで帰っちゃう人いっぱいいるんだろうな。ってことで途中ですれ違った日本人の若者達に教えてあげたりしました。

ここには結果的に3時間いました。じっくり見たけりゃ更に3時間くらいは余裕で掛かるでしょう。

次の移動があったのでクロークに向かうと行列ができていて焦りましたが5分ほどで受け取れました。よかった。

ここについては写真撮影可で撮りまくりだったので帰国後にもうちょっと詳細に書くかも。

アムステルダム滞在3日目の晩飯

ってことで晩飯をどこで食おうかなと思いつつ、昨日通った中華屋が集まってる所ってどこだったっけと思いながら歩いていたんだけど結局見つからず(これ書いてる内に見つけた)、同じ場所ぐるぐる回ったりして結局諦めて、ホテルに歩きながら向かって適当なところに入ろうと決意。

途中にようやくレストランが集まってる場所があったのでそこのタイレストランに入りました。結局昨日の店とかなり近い。

Mai Thai
Mai Thai
店頭のメニューにあったコースの4とビールを注文。

ビールは一番安いの頼んだらノンアルコールだった。ま、全然OKです。ノンアルコールの割にはかなりおいしかったな。

ノンアルコールビール
ノンアルコールビール
まずは揚げせんべい。横のはタイの定番スイートチリソースです。
揚げせんべい
揚げせんべい
次は前菜で春巻きと鶏か何かの串焼きと鶏の揚げ物。小皿はスイートチリソース。
前菜
前菜
串焼きにはソースが掛かっていましたが食べたことの無い味。

メインはチキンカレー。

チキンカレー
チキンカレー
最後にコーヒー。クレマが立っていてかなりちゃんとしたコーヒーでしたが、ミルクを入れるとかなり変わった味に。ミルクが変だったのか?
コーヒー
コーヒー
以上、おいしかったですが、全体的に甘味が強いかな。

ってことでビールと込みで15.25ユーロでした。

客引きを兼ねた給仕のお姉さんがやたら陽気で楽しそうでした。

ってことで22時頃に就寝。セリエAの生中継でも見ようかなと思ったけどやってなかった。

<本日の徘徊ルート>

飾り窓地区

次は飾り窓地区(Red Light District)でも覗いとこうかってことで行くことにしました。

Amsterdam RAI駅に行ったら大混雑。改札規制でぐちゃぐちゃになっていました。

 Amsterdam RAI駅

Amsterdam RAI駅
メトロの客は通していたので私は通れましたが、なんでこうなっていたのかは不明。

で、私は問題無く地下鉄に乗りました。この辺りは地上を走っています。

アムステルダムの地下鉄
アムステルダムの地下鉄
ってことで飾り窓地区。こんな感じです。
アムステルダムの飾り窓地区
アムステルダムの飾り窓地区
中心地にあるので完全に観光地と化しており、女性とか関係なくうろうろしていました。こりゃ商売やりづらそうだな。時間が遅くなればだいぶ変わるのかな。

7時台だったのでほとんどの店はもぬけの殻状態。なので写真に撮れました。

飾り窓地区のお店
飾り窓地区のお店
この1つ一つにお姉さんが立ってアピールするわけです。横道の店では実際に3人ほどお姉さんがいる店はありました。

こういう店以外にもSEXショップとかストリップショーとか性的関係の店が色々あります。秘宝館みたいな博物館も。入りませんでしたけど。

ってことで、ここから晩飯を食う店を探すのに彷徨うことに。

リーケル風車

日没で暗くなるまでには時間があったのでとりあえず風車を見に行くことにしました。ほんとにとりあえずって感じですが。

風車群として世界遺産になっている場所がありますが、ちょっと遠くて1日仕事になっちゃうので今回パス。手近なリーケル風車(Riekermolen)ってところにしました。

インターシティをAmsterdam RAI駅で降り、徒歩で向かいます(1.5km以上ある)。間がずっとアムステル公園と言うでかい公園でかなり自然が豊かだなって感じなのですが、野生のウサギがちょろちょろしていました。

野生のウサギ
野生のウサギ
ってことでリーケル風車着。曇り空で日没ギリギリなので暗いですが。
リーケル風車
リーケル風車
なんか人が住んでるっぽかったです。

コロッケの自動販売機

ってことで、途中ユトレヒトで降り手土産ものでも買おうかなと考えましたが、目当ての店の閉店時間を過ぎていたのでアムステルダムに戻ることにしました。

スヘルトーヘンボス駅でファーストフードの自動販売機があったので購入。わりと有名らしい。コロッケが有名みたいなのでコロッケ買いました。1.5ユーロ。

ファーストフードの自動販売機
ファーストフードの自動販売機
これ、ファーストフードの店で対面販売もあるのですが、買われたらどんどん裏から補充していくスタイルになってます。アムステルダムでも見かけました。
コロッケ
コロッケ
コロッケは肉入りでおいしかったですが、お奨めするレベルではありません。

没後500年記念 ヒエロニムス・ボス展 @北ブラバント博物館

2016年7月にプラドの方にも行きました

と言うことで北ブラバント博物館(Het Noordbrabants Museum)に到着。予約の10分前の12時50分頃でした。

北ブラバント博物館
北ブラバント博物館
ヒエロニムス・ボスの没後500年を記念してヒエロニムス・ボスの生まれたここスヘルトーヘンボスで2月13日から5月8日まで行われている史上最大の回顧展です。今後も私が生きている間はなさそうな感じ。2年ほど前にこれをやると知ってから絶対見ると心に誓って詳細が発表されるまでいろいろチェックしていました。

ネットでの事前予約が必要(当日分も若干用意されているようですが、出てきたときには売り切れていました)で、私は色々考えて月曜の1時を選択。これが大きなミス。開館時を予約しとくべきだった。英語なので大して難しくはなく(「購入サイトへのリンク」クレカはビザかマスターが必要。料金は22ユーロですがミュージアムカード(追記:この記事を書いた当時は回数無制限でした。)を買うの前提であればそっちを選ぶことで割引になって10ユーロです。入場時にチケットとミュージアムカードを同時に提示することになると思うので、ミュージアムカードは現地購入で大丈夫かと)、チケットはメールでpdfのチケットが届きますのでそれを予め印刷して持っていくことになります。私はミュージアムカードを使えるの知らなくて22ユーロで買っちゃってました。ま、この辺まで調べ上げるのはなかなか難しいよね。

写真の右のゲートで印刷してあったチケットを見せて入場。バーコードを読まれます。1時になっていませんでしたが、時間のチェックまではしてなかったようですが、バーコードにどういう情報が入って何をチェックしてったのかは不明。

で、早速入場。

内容はもう素晴らしいの一言。ファンなら絶対に見るべき。と言っても来るの大変ですけども。

ヒエロニムス・ボスの油絵20点(2枚一組のをまとめると18点)、素描18点(以上、小冊子見て手で数えたので多少違うかも)が集められています。現存する油彩は25点とか30点とか(最近1個追加されてそれは展示されています)と言われているのでほぼ目一杯集められています。私がブルージュで見れなかった「最後の審判」も展示されています。リベンジ果たせました。

ルーブルが唯一所蔵している「愚者の船」がなんと元の絵から切断して分割されたもので、下の部分がエール大学アートギャラリー所蔵の「快楽と大食の寓意」になっていて、今回くっつけて展示されています。これは今回しか絶対見れません。

ほかにも元々一つの祭壇の一部だった2枚の絵(所蔵が別組織)を祭壇の彫刻とかと一緒に展示しているのもあります。

フォロワーによる似た感じの絵などもかなりたくさん展示。これもなかなか面白い。

作品は世界中回ればこれからも何とか見れるのがほとんどだと思いますが、私がブルージュで遭遇したように展示されてないこともあったりするし、素描とかはなかなか公開されないと思うし、大チャンスだと思います。

ってことで来てない油彩作品ですが

・プラドの「祭壇画 干し草車(裏が放蕩息子)」以外(ちなみに「快楽の園」は同時代の模写が展示されています。有名な地獄のパネル部分は展示されて無いのですけど)
・ゲント美術館の「十字架を担うキリスト」
・リスボンの「聖アントニウスの誘惑」
・ウィーン芸術アカデミーの「最後の審判」

など。他にもあったらまた更新します。

まとめ。

・クロークに預けるのは必須で、コートなどの大きな上着も強制的に預けされられます。無料ですが。
・クロークにはチケットは預けてしまわないようにしましょう。直前のゲートのところでチェックされます。
・クロークを出た後すぐにオーディオガイドの行列に並びそうになりますが、日本語がないので不要な人はオーディアガイドの列には並ぶ必要がありません。
・予約が13:00~14:00でしたが、1時間で見終わるはずもないので気になっていましたが、結局この間に直前の入場チェックをすれば良いと言うことが判明。入っちゃえばずっといても追い出されません。
・展示リストの冊子がタダでもらえまして、小物など番号だけしか書いてない作品はこっちで確認する必要があります。英語版あり。
・細かい書き込みの作品がやたら多いのでペンタックスパピリオ大活躍。
・結局2時間半くらいいました。
・平日でしたが大盛況。やはり年齢層は高かったですが。
・人だかりになっている作品が多いですが、係員はコントロールしてないのでじっくり見るのは可能。
・当日券は売り切れていましたので予約は必須と考えた方が良いです。
・図録は英語版があったので買っちゃいました。税金込みで25ユーロちょっと。

ということで大満足です。来て良かった。

で、この町にはヒエロニムス・ボス アートセンターってのがあるのですが、行こうとしたらGoogleMapが今日休みやでと教えてくれました。月曜休館。がーん。こっちも調べて月曜に決めたはずなんやけどなぁヒエロニムス・ボスの真作自体はないのですが、せっかく来たんだからと言うことで後日再訪を決意。

そうそう、今年プラドでも展覧会があるようですが(このブログが詳しい)、何が見れるんだろう(プラドのは当然として、リスボンの聖アントニウスの誘惑が見れるっぽい。)。行きたいけど厳しいかなぁ。

スヘルトーヘンボスへ

GoogleMapで検索して出てきたトラムに飛び乗りまして(ちょっと走った)、アムステルダム南(Amsterdam Zuid)駅について、さて11時25分発のintercityに乗ろうかと思ったら運行案内がこうなっていました。

運行案内
運行案内
Rijdt nietとは運休と言うこと。マジっすか。予約の1時に間に合わないかもとめちゃ焦りましたが、もう一度検索するとまだ間に合うのがありました。ユトレヒトで乗り継ぎになっちゃうがしかたない。

ってことで、何とか乗り継いでスヘルトーヘンボスに12時38分頃に到着。’s-Hertogenboschと書きますが、ややこしいのでデンボッシュとも呼ばれます。

駅はインターシティが止まるだけあって立派。

スヘルトーヘンボス駅
スヘルトーヘンボス駅
途中の広場にヒエロニムス・ボスの銅像が建ってます。
ヒエロニムス・ボスの銅像
ヒエロニムス・ボスの銅像
街には今回の展覧会の告知が多いです。
スヘルトーヘンボスの街
スヘルトーヘンボスの街

ファンゴッホ美術館

今日も夜中1時台に目覚めてしまいました。断続的に低周波のノイズが耳に入ってきて気になって二度寝はできず。出かけるまでずっと鳴っていました。昨日は気づかなかったんだけども。

日本じゃ朝9時台なので大して生活のリズムが変わっていません。このブログ書く時間ができてるのでこのままでいいかな。ブログ以外にもスケジュール考えたり調べ物したりしてると時間がどんどん過ぎていきます。

ってことで今日は午後1時にヒエロニムス・ボス展の予約をしてあったので、その前にゴッホ美術館に行くことにしました。ゴッホ美術館とアムステルダム国立美術館だけ朝9時からやってるので有効に使わないといけません。開館時間が10時~17時ってところが多いのでだらだらしてると行きたいところに全然行けないことに。

ゴッホ美術館はミュージアムカード対象ですが、混んでるのでミュージアムカードを持っていてもネットで時間予約できます。ミュージアムカードは予約時には不要ですので予約を旅行出発前にしておくこともできます。ネット購入時にミュージアムカードを指定すると請求が0ユーロになります。pdfのオンラインチケットがメールで届くので入場時にバーコード部分をスマホで提示します。ミュージアムカードもスキャンされるので一緒に提示しましょう。ってことで私は5ユーロのオーディオガイドを一緒に予約しました。日本語も当然あります。ミュージアムカードは現地に着いたらここに来る前に入手しておく必要があります。せっかく予約したのにここでミュージアムカードを買うのに並んでいたら意味がないんで。

ホテルから近いので徒歩で開館10分ほど前に着きました。

これが本館で、

ファン・ゴッホ美術館
ファンゴッホ美術館
入場口はこっちになります。こっちの建物も企画展とかのスペースがあります。
ファンゴッホ美術館入場口
ファンゴッホ美術館入場口
て、雨だったので出足は悪く、チケット持っていたので全く並ばずに3番目に入場。オンラインチケットを見せたのですが、引き留められ、ミュージアムカード持ってる?と聞かれたので提示。そりゃスキャンしないとタダで入場できてしまうわな。

ここはその名の通りゴッホの作品を集めた美術館で、多くがゴッホの作品です。ゴッホの有名作品も数多く展示。ゴッホ以外にもゴーギャンの有名な絵などもあります。素晴らしい。ゴッホ好きなら必見です。

内部は撮影禁止で、記念撮影用のスポットはありますが、作品は撮れません。

オーディオガイドは急いでいる人用とゆっくり鑑賞用の二通り用意されていて最初に選べます。私はとりあえずゆっくり鑑賞用にしました。全部きっちり聴いて鑑賞して2時間くらいは必要かと。

で、企画展もやっていまして、詳細は不明ですが、これまた有名画家の作品がそれなりに展示されていました。ロートレックがかなり良かったな。この美術館所蔵のゴッホの絵も1枚展示されていました。個人所有のマネの絵とかもあったりしたのがよかったです。

ファンゴッホ美術館企画展入口
ファンゴッホ美術館企画展入口
こっちはオーディオガイドはありません。別料金は不要なのでこっちも見ときましょう。企画展とは無関係の素描の展示室含めて3フロアあります。大きい企画展ではないので30分くらい必要かなと。私はかなり駆け足になっちゃいました。

ってことで、ほぼ2時間滞在して11時過ぎに美術館を出ました。

アムステルダム2日目の晩飯

国立美術館のI amsterdamのモニュメントのところで記念撮影しまくりのを眺めつつ、近くで晩飯を食うことにしました。

昨日晩飯食ってないので初めての晩飯なのに日記に載せる意味があるのかって感じのしょぼい晩飯ですが、とりあえず載せときます。

適当にうろうろしてると店の兄ちゃんに声を掛けられて、まあここでええかって感じで入店。

ステーキのセット
ステーキのセット
ステーキ、サラダ、フレンチフライで10.5ユーロ。ビールは2.8ユーロ。チップ込みで15ユーロあげましたけど。

ステーキは硬かったですが、味はまぁまぁ。味付けは塩胡椒くらいしかされてないのでケチャップ掛けましたけど。マヨネーズがおいしかったです。疲れてたのでビールはうまかったな。

と言うことで本日の予定は完全に終了。ホテルに戻ってまたすぐに寝てしまいました。ちなみに昼飯は朝がめった袋入りのワッフルをぱくついただけ。

<本日の徘徊ルート>

アムステルダム市立美術館

次はアムステルダム市立美術館(Stedelijk Museum Amsterdam)。

トラムに乗るまでの途中、花市場を通過。チューリップに限らず花の球根や種、花そのものも売っている店が通りにずらっと並んでいます。こんなに集まって誰が買っていくんだろう。

花市場
花市場
ってことで途中からトラムに乗り、美術館到着。
アムステルダム市立美術館
アムステルダム市立美術館
こののっぺりした建物は本体ではありませんで、裏側にクラシックな本体がくっついています。

ここは近現代の美術館で、20世紀から以降の絵が集まっています。有名画家の絵もとても多くなかなか充実しています。

ここも当然ミュージアムカード対象で、チケット売り場に並ぶ必要は無くて入場口でバーコードを読んでもらうだけです。

ではめぼしいところを。作品タイトル書くのめんどくさいので割愛。

ピカソは一部屋使って展示。

ピカソの作品
ピカソの作品
モンドリアンは数点ありました。
モンドリアンの作品
モンドリアンの作品
ルドンは3点ありましたがどれもいい感じ。
ルドンの作品
ルドンの作品
シャガールの作品
シャガールの作品
セガンティーニの作品
セガンティーニの作品
ゴッホの作品
ゴッホの作品
現代美術の作品もありますが、知ってるのは3人くらいです。
ステラの作品
ステラの作品
リキテンシュタインの作品
リキテンシュタインの作品
ウォーホルの作品
ウォーホルの作品
あと、企画展でIZA GENZKENって人の作品がどっさり展示されていました。よくわかりませんでしたけど。
IZA GENZKENの作品
IZA GENZKENの作品
ってことで、かなり良かったです。個人的にはルドンとセガンティーニの作品を見れたのが嬉しかったな。

滞在時間は1時間20分くらいでしたが、絵を見るだけだと1時間くらいか。現代美術や企画展はちゃんと見てませんが。のっぺりした建物の方にも展示室はあるので丁寧に見るとめっちゃ時間かかると思います。

ってことで本日はこれにて終了。