昨日今日と関西文化の日の無料公開の集中日でしたんでちょっとだけ見ることにしました。国立国際美術館コレクション展くらいは見とこうかなと。
関電ビルの万博仕様が完成してました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 36.849840255591″ N 135° 29′ 28.5216″ E
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 30.8472″ N 135° 29′ 30.012″ E
タイトルは「Osaka Directory 7 Supported by RICHARD MILLE 小松千倫」です。
以下引用しときます。
今回、小松は1970年の大阪万博のパビリオン「せんい館」から着想を得て、音とともに集い離散する人々の在り方を「ソフトレイヴ」と呼び、捉えようと試みます。1970年の大阪万博は音響システムや野外ライブが普及するきっかけの一つと言われており、「せんい館」でも音と映像を用いた前衛的な展示が行われました。しかし当時の鑑賞者は、作り手の意図とは関係なく、勝手気ままにパビリオンを楽しんだようです。小松は、こうした人々の自由さも含めた大阪の文化史と、千里丘陵や淀川水系といった地形を重ね合わせつつ考察し、鑑賞者のための空間を生み出します。
今大阪中之島美術館では特別展を2つやってますが、どっちが目的かわかりませんがチケット売り場にも結構な行列ができてました。
ってことで国立国際美術館。関西文化の日では地下2階のコレクション展が無料です。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 31.1496″ N 135° 29′ 30.93″ E
このコレクション展自体は1月26日までやってます。特別展は見ず。
ってことで次行きます。