BONNIE PINK Fanclub Event “Glorious Kitchen After Party”(アフター) @シーバンスホール

と言うことで今回の遠征のメインイベント第2弾、BONNIE PINKのFCイベントです。

地下鉄大門から浜松町の駅をかすめて(これが結構わかりにくい)シーバンスという超高層ツインビルへ。浜松町から南に行く通路は晴海に見本市会場があった頃に日の出ふ頭へ行くのに歩いて以来だ。

会場下でBONNIE仲間と落ち合い多少喋った後にホールへ。

シーバンスホール
シーバンスホール
今日はきっちり会員証とチケットと身分証明書をチェックされました。

ホールと言ってもホテルの宴会場って感じのところでした。中には10人用テーブルと椅子が用意されており、整理番号で座る位置が指定されていました。番号は200番まででちょうど20テーブル。午前の部があったのでトータルで最大400人と。

私はなかなかいい場所で、この写真のB21~30と書いてあるテーブルでステージのすぐ近くでした。こんなに良くなくても良かったんやけども。

パーティー会場
パーティー会場
事前のアナウンスではオードブルが食べられるってことでしたが、わりとちゃんとした立食パーティー並みの食事が出されました。ドリンクもビールとか飲み放題(私は下戸なので飲んでませんが)だったのでチケット代6480円の割には結構コストが掛かってた感じでした。利益はほとんど出ていないのではないだろうか。
パーティーでの食事
パーティーでの食事
ってことでタイムテーブル撮りました。
パーティー内容
パーティー内容
上の写真を見るとわかりますが、クイズとトークとミニライブの3本立て。

クイズはテーブル毎のチーム対抗で、あまり難しくなかったこともあり正解率は高かったようですが、全体の10問中クイズが9問で最後だけクイズではなく好きな曲の第3位がグループ内で一致した組数というかなり難しい内容。

私のテーブルは昔からのファンってのが私と同行のBONNIE仲間くらいしかいなかったので多少は貢献できましたが、テーブルが2人埋まってなかったこともあり最後が誰も合わなくて結局1位になれず。濃い連中が集まっていた隣のテーブルが優勝。と言ってもクイズ自体の当たった数は同じだったわけですが。ま、8問当たったところは他にもあったようです。10周年記念ライブの1曲目とかは私は即答できたんだけど早押しクイズじゃないんでねぇ。

次は販促トーク。グッズがあまり売れてないらしい。

次はオフショット写真を見てのトーク。

次にクイズの答え合わせ

最後にミニライブ。今回は1人で弾き語りで。ライブ用にマーチンを買ったんだそうな。

やったのは

  1. Fish
  2. 流れ星
  3. That’s what it’s all about
  4. Catch the Sun

の4曲。

以上で2時間20分ちょっとって感じ。ということで、飯付きだった以外は想像以上に普通のFCイベントでした。ま、これはこれでありかなと。同じテーブルの人とも多少はお話できましたが、顔覚えておく自信なし…

トークでは結婚報告のネットの記事にあった「妊娠しておらず、挙式・披露宴の予定はない。」について取材なんて全く受け取らんと言っていました。

グッズが売れとらんと嘆いていたので帰りに会場限定のステッカーだけ買って帰りました。かさばるグッズはこれからも多分買わない。

帰りは新幹線で。窓側は埋まっていましたが指定も簡単に取れて東京駅19時30分発ののぞみで帰阪。

藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美 @サントリー美術館

次は六本木に移動しましてサントリー美術館。大阪の藤田美術館の所蔵品の展覧会です。下の写真にもありますが、国宝の曜変天目茶碗で有名。

サントリー美術館
サントリー美術館
藤田美術館は蔵を美術館にした小さな所なので今回のようなまとめて所蔵品を見ることができませんのでわりと貴重な機会です。

個人的には去年の開館60周年記念展で主要な国宝などはほぼ見ていたのでわざわざ来なくても良かったかなと言う感じですが、まとめて見る機会は大阪でも当分ないと思うので見たことない人はお奨めです。と言ってももうすぐ終了ですけれど。

東京国立博物館 常設展

次は東博。常設展だけ見に来ました。奈良博のパスポートを持ってるのでタダ。

今日は宮川香山のこれを見たかっただけ。

宮川香山 白磁観音立像
宮川香山 白磁観音立像
本館全体と東洋館の中国絵画の所だけ見ましたが1時間以上は掛かりました。

ってことで次。

マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 @東京都美術館

今日もBONNIEのイベントですが、まずは美術館巡りです。

東京都美術館で行われているモネ展。マルモッタン美術館の所蔵品のみの展覧会です。開場時間の9時半過ぎに着いたら既にえらい人出でした。

印象派の名前の由来となった「印象・日の出」が10/18(日)までの期間限定で展示されててこれが超目玉作品。

東京都美術館
東京都美術館
先に東博に行ってからにしようかとちょっと思いましたが、更に行列が長くなる可能性が高いのと、渋滞するような作品はなさそうなのでとりあえず並ぶことに。結局25分ほどで入場できて、出てきたときも行列は特に長くはなっていませんでしたが短くもなってませんでした。

内容ですが、マルモッタン美術館には行ったことがあるので印象日の出を見れた感慨は特になし。モネが持っていたとされるドラクロワの水彩画とかがなかなか良かったです。

印象・日の出を日本で見れる機会はそうそうないので印象派大好きなら見ときましょう。

ってことで次。

BONNIE PINK 20th Anniversary Live “Glorious Kitchen” @渋谷公会堂

(ライブレポはこれとかこれとかこれの方が詳しいです。)

Bunkamuraで展覧会見終わりまして、開場までまだ時間があるけど渋公へ移動。今回のメインイベントBONNIEの20周年記念ライブです。ちょうど20年前のこの日が1stアルバム発売日でした。当時としてもアルバムでデビューというのは非常に珍しかったですな。

渋公はそろそろ建て替えで11/1から取り壊しが始まるとのことで、今の渋公に来るのはこれで最後です。アスベスト問題で大改修したのは結構最近ではと思ったらもう10年前か。

渋谷公会堂
渋谷公会堂
着いたのが16時35分くらいでしたがグッズの先行販売をやってたんでとりあえずパンフ(と言ってもハードカバー)でも買っとこかってことで列に並びました。パンフはとりあえず資料として買ってますが、知り合いで買う人は皆無。

饅頭が目に入ったんでとりあえずこれも買っとこうかなと思ってたら私の前の人が買ったのが最後で売り切れ。

開場してしばらくまではBONNIE仲間と喋って入場行列がだいぶ減ってから入場。席は前から3列目の左ブロックの内側で、まぁまぁ。通路が間にあるので前の人が邪魔にならない良いポジション。

今回ソールドアウトしていませんでしたが、ほぼ埋まっていました。2階最後方の1~2列くらいは空いていたかも。

ということで、予定より5分ほど押してライブ開始。出で立ちはtwitterとかに貼られてるので詳細は省略。靴が合ってなかったかな。あれだと脚が短く見える。元々あまり長くないので余計に。tofubeatsのDJプレイの時に衣装を変えていました。

ってことでセットリスト。

  1. So Wonderful
  2. Bad Bad Boy
  3. Gimme A Beat
  4. カイト
  5. Wildflower
  6. 5 more minutes
  7. Tonight, the Night
  8. メドレー(かなわないこと~It’s gonna rain!~Silence~犬と月)
  9. 金魚
  10. Heaven’s Kitchen
  11. forget me not(終盤がw/tofubeats)
  12. tofubeats DJプレイ(BONNIEは不在)
  13. 衣替え(w/tofubeats)
  14. Thinking of you(w/tofubeats)
  15. You Got Me Good
  16. A Perfect Sky
  17. Anything For You
  18. surprise!
    -encore-
  19. Don’t Cry For Me Anymore
  20. spin big
  21. 鐘を鳴らして

これで2時間20分ほどでした。選曲としては元気な曲を中心にしたかったんだろうなって感じ。20周年なのに1stから1曲もやらないのはいかがなものかと思いますが、去年いろいろやったからもうええかって感じなのでしょう。ま、それでもオレンジはやるべきだと思いますけどね。最近になくシングル曲が多めなのはよかったと思うけれど。

個人的にはsurpriseを久々にやってくれたのが嬉しかったです。

tofubeatsはどれもかなりよかったです。宇多田ヒカルの曲も聴きたかったな。

パフォーマンスはいつもよりよく声がひっくり返っていましたが、悪くはなかったです。

音響ですが、途中までボーカルにリバーブが掛かりすぎって感じでしたが、途中からはましに。ボーカルが聞き取れんと言うこともなく改善後の状態は維持。

あ、そうそう、結婚ですが、やっと片付いたかって感じですはい。話し始めた時点で大体想像着いちゃっていました。

私がファンになった女性アーチストはなかなか結婚しない人がほとんどで(プライベート非公表の人も多いので実際は結婚してるのかもしれないんだけど、)、相馬裕子がBONNIEとほぼ同じ42歳で3年前に結婚したのが唯一の例で、松崎ナオ、hiro:n、柴田淳など未婚ばかりでしたが、ようやく2例目。

相馬裕子も42歳で出産してますが、まだギリギリ間に合うと思うのでアルバムより子供作るの優先にした方が良いと思いますけども。

そういえばライブでの男性比率が年々増えていた印象ですが、結婚でさらに動員力下がるんでしょうか。私は別の理由でライブの参加数を過去に比べてちょっと絞る予定ですけれど、結婚による影響は何もありません。

今回久々に有志で花を贈りまして、ライブ後にみんなで花の前で撮影。

その後いつもの道玄坂の天狗で飲み会。私はホテルが多少遠いので途中で抜けました。

ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生 @Bunkamuraザ・ミュージアム

帰りは違うルートでってことで江戸川橋に戻らずに早稲田駅から渋谷へ。

次はBunkamuraでの展覧会です。タイトル通り。

Bunkamuraザ・ミュージアム
Bunkamuraザ・ミュージアム
風景画の誕生と言うことで、風景と共に描かれた宗教画が中心。

500~300年くらい前の古めのフランドル絵画が多く、この手の絵が好きな人にはお奨めです。美術史美術館が最大のコレクションであるピーテル・ブリューゲル(父)の1枚でも超目玉作品として話題になっていたかもしれませんが、目玉と呼べるものはありません。ちなみにヤン・ブリューゲル(父と子)の作品はあります。それに作者がヒエロニムスボスの模倣者となっている絵もあります。美術史美術館は一昨年に行きましたが、記憶にあった絵はありませんでした。実際見てない絵が多かったと思う。

と言うことで次。

SHUNGA 春画展 前期展示 @永青文庫

今日明日とBONNIE PINKのデビュー20周年記念イベントで上京です。先週前半に体調崩しかけて「風邪か?」と思ったけど何とか大丈夫でした。

ちゃっちゃと準備して11時30分発の飛行機に乗るために10時15分上本町発のバスに乗ろうとして乗り場に行って掲示を見ると50分掛かるとのこと。マジっすか。ちなみに普段だと25分くらいで着くのでかなり酷い状態。

1時間くらいなら何とか間に合うのでちょっと悩んだけど乗っちゃいました。乗ってる間は渋滞情報とにらめっこしながらかなりビクビクで、バスは途中阪神高速から下道に降りたりして何とか47分くらいで空港到着。よかった。

ってことで、ラウンジで水分補給だけして搭乗。遅れなく羽田に着陸。まずは最初の目的地である永青文庫に行くために江戸川橋へ。ここは前職の会社に勤め始めた頃に会社があった場所で、転職後しばらくここに通っていました。

通ってた頃にもあった渦巻きビル。懐かしー。

渦巻きビル@江戸川橋
渦巻きビル@江戸川橋
ってことで永青文庫着。日本初の春画単独の展覧会が19日から始まっています。昨年大英博物館で開催された後、日本では20以上の美術館博物館から断られ続けたそうで、ようやく永青文庫で開催となりました。
永青文庫
永青文庫
14時頃に着いたんですが、行列出来てなくて一安心。で、中に入ると凄い人で、部分的に冷房の効きが悪くてかなり暑かったです。

展覧会をするには明らかに容量が小さすぎでして、展示もかなり詰め詰めで上下2段になっているので流れが異様に遅いかぶりつきを避けて後ろから見ようとすると下の段は覗き込む必要があってかなり見にくい。ってことで暑いわ狭いわ人だらけだわで30分ほどで出てきました。ま、全部見たけどね。ほぼ全部に解説文がありましたがきっちりは読まず。

作品ですが、結合部分がしっかり描かれてるのがほとんどですが、えげつないのはあまりなかったです。初の展覧会と言うことで抑えめなんだそうな。北斎の有名なタコの絵はありましたが。

で、図録を買って(600ページ以上あってめちゃ分厚い。4000円ですがお買い得。)入口に戻ると行列ができていて20分待ちになっていました。しかし、開催3日目で行列ができるとは。後期展示も見ようと思うんだけど、行くのは12月なんだよね。

ちなみに2月から細見美術館に巡回するそうな。

ってことで次。

松崎ナオ ライブ @長岡京ソングライン’15 長岡天満宮

今日は長岡天神へライブを見に行ってきました。長岡京ソングラインと言う地元有志主催の無料のライブイベントです。今日は松崎ナオが出るってことで見てきました。そういえば最後に松崎ナオのライブを見たのは6年前の同じ長岡京ソングラインだわ。

明日東京へ行くってことと時間が無かったんでライブは松崎ナオだけ見ました。松崎ナオの一つ前の人のライブが押してたんでちょっと見ましたけど。松崎ナオもちょっと出ていました。

ってことで5時過ぎにライブが始まりまして、25分もやってなかったかな。

松崎ナオ
松崎ナオ
基本はギター弾き語りで、最後にキーボードで「川べりの家(NHKのドキュメント72時間のテーマ曲)」を歌っていました。

久々に見れてよかったです。最近ライブ情報をちゃんとチェックするようになったのでまた関西に来たら見たい。

BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN @Zepp Namba 2日目

今日はBABYMETALのライブに行って来ました。FC会員先行などの抽選では全て外れまくりでしたが、一般発売でネットで奇跡的に買えまして無事参加。

午後半休をもらい、15時過ぎに会社を出まして、会社から徒歩10分ほどの会場のZepp Nambaへ。15時からチケット発券(今回は転売防止で当日の発券まで番号がわからない)が始まっていたのでワイシャツ&スラックスのまま行列に並びました。物販気にしなければ行列に並ばなくても良かったんやけど、とりあえず物販でTシャツ買って家に帰って手ぶらでライブを見たかったので。私みたいないかにもリーマンらしい格好してる人は当然他には全然いなくてかなり浮いていましたが気にしない。

行列はFC優先で買った人用とそれ以外の人用で窓口が別れており、FC会員用の窓口は既に行列が解消していました。下の写真では右端がそれになります。「こんなにFC会員用の枠は絞ってあったんか。そりゃ当たらんわな。」と思うのであった。

Zepp Namba
Zepp Namba
結局45分ほど並んで発券。2000番台でした。チケットはプラスチックでできていてわりと丈夫。
リストバンド式チケット
リストバンド式チケット
1階のキャパ2073人なのでめちゃ最後やん。事後の情報ではFC会員はかなり良い番号だったとのこと。まだツアーはだいぶ残っているんで、オークションで更に高騰しますな。だってFC枠だと良い番号だって言う実績ができてしまったわけで。

ってことで、一旦家に帰り、整理番号が最後の方なので早く行ってもしゃあないなってことで19時頃に現地着。でもわりとスムーズに入場出来ていたようでちょうど私の番号辺りでちょっと出遅れました。で、私の番号より後ろの人がかなりいて2100番を超えていた模様。連番だとしたらキャパより多いですが、途中抜けたりしてたんだろうか。

開演まで前から3つめのドアのところで待機しまして、KOBAMETALの映像が終わってライブが始まった時点で案の定すんなりと中の方に移動出来て整理番号が最後方の割にはまぁまぁの場所。当然むちゃなことはしていません。

昨日は多少時間が押していたようですが、今日はほぼきっちり19時半頃に始まって73分ほどで終了。6月の幕張の時から3曲減。でも7月に見た時にやらなかった曲(悪夢の輪舞曲とキャッチミー)の方が見れたので良かったです。

Zepp Nambaは振動問題で隣のビルが揺れるという苦情がありその防止のためか柵だらけ。と言うことで圧縮がなくて楽に見れました。

最後にバシュっとリボンが撒かれたのですが、リボンにはメンバーのメッセージが印刷されているってのを昨日の情報で知っていたのでとりあえずゲット。帰り際で欲しそうにしていた女の子二人に余りをあげたら喜んでいました。

ってことで、次は年末ですが、申し込むか悩み中。遠征は年に2回くらいにしたいと思っているのですが、半年に1回くらいのペースになるのでまぁ問題無いか。

関京戦 2015 @王子スタジアム

今日は関京戦を見てきました。会場は王子スタジアム。キャパ5000人で京大側のバックスタンドはかなり小さいのでもし前節で立命に勝ってたりしてたらえらいことになってたかと思いますが、会場の変更もなく行われました。

それでも関京戦なのでちょっとは早めに行こうってことで試合開始予定の50分前くらいに現地着。1試合目の神戸-関大戦はまだ試合が終わってませんでした。で、試合終了を待って神戸の応援に来ていた人たちが帰るのを待ち構えて50ヤードライン上のベストポジションを確保。全く混乱無し。去年の入れ替え戦も同じ王子だったのですが、あの時はびっしりだったはずですが、関学側はスタンド席にも空席が残っているという寂しい状態(下の写真の右の方)。

ということで、試合は予定通り17時に始まりました。

王子スタジアム
王子スタジアム
試合展開は大方の予想を覆し京大がロングパスで先制するというこれ以上無いところから始まりましたが、なんやかやで敗戦。

関学の最初のシリーズで不可解なインターフェアの反則を取られたり、前半最後の無茶なパスをインターセプトされた後に40秒ほどでTDを許してしまったのが痛い。残り1分ちょっとだったので。この二つのどちらかでもなければ試合展開もだいぶ違ってたと思う。

でもまぁ精一杯やったって感じで、今までのように負けて(京大に対して)ムカつくってことはありませんでした。審判酷いなとは思ったけどね。個人的に不可解なプレーコールが無かったのが収穫。それしなくていいんじゃないのと思ったのが1つあっただけかな。レシーバー陣の集中力が最近では記憶にないくらいに高かったのが印象的だったな。

ま、光明が見えたとはあまり思わないんだけれども。QBはまだ2年なので見込みあるかな。京大は育成に難があるので結局伸びないことが最近多いんだけど。