今年も墓参りついでに初詣してきました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 37′ 36″ N 135° 33′ 3″ E

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(弱りゆく記憶力の補助)
今年も墓参りついでに初詣してきました。
今日は北加賀屋のモリムラ@ミュージアムに行ってきました。新型コロナが主題の展覧会です。
映像室では9分間の映像が流れてるのですが、無人の映像室全体が作品となっていて、隅っこで見るスタイルなので一人ずつしか見れませんが、客は私ともう一組しかいなかったので全然問題なく見れました。混んでて見れなくてもYoutubeで見れますけど。限定公開(URLは会場内で教えてもらえます)なのでここに来ないとわからなくなってますが、人には教えないでねというお願いレベルですけど。(後日公開されました)
展示内容は森村さんのいわゆる有名絵画のコスプレ写真が多いですが、活動初期の頃の作品が一つ展示されていました。全然違う方向性の作品なのがおもしろいです。
入口に手荷物用ロッカーがあるのですが、鍵の番号の代わりにマスクをした三島由紀夫の写真(マスクは当然後付け)とかが使われてて、教えてもらわないと気がつきませんでした。
ってことで、アベノマスク再生プロジェクトのマスクを持ち帰れたので満足です。
北加賀屋は四つ橋線なので、そのまま肥後橋まで行って先週見れなかった国立国際美術館のコレクション展の見てなかった部屋見てきました。身障者手帳持ちなのでサクッと入場できまして先に軽くロンドンナショナルギャラリー展覗きましたが、先週より更に混んでた印象。マスクしてたら感染リスク低いとは言えちょっと多すぎじゃないの?
今日も展覧会に行ってきました。国立国際美術館でのロンドン・ナショナル・ギャラリー展です。
これは帰り際に撮った写真ですが、混雑防止のため一気に客を入れることはなく並ばせていました。
今日も事前予約必須ですが、私は身障者手帳持ってるので無料で事前予約も不要でした。しかし、予定人数に達してた場合は入場不可の可能性ありと言うことでしたが問題なく入れました。身障者なので外で並ばされることもなかったのでよかったです。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーは所蔵品をまとめて貸し出さないので有名でして、海外での所蔵品展が今回初となっています(今回は東京展の巡回)。新型コロナのせいで会期がずれたり色々ですが、イギリスも観光客いないのですぐに返す必要は無いようで、1月までやってます。
ってことで、超有名作品はゴッホのひまわりくらいですが、フェルメール、ベラスケス、ゴヤ、ターナー、レンブラントなど日本ではあまり見られないメジャーな画家の作品も多いです。次の機会はまず無いので見ときましょう。ちなみに結構混んでました。関西の展覧会としてはコロナ関係なく混んでる方と言えるレベルで混んでました。人が何重にもなってるのはフェルメールとひまわりくらいでしたけど。これくらいなら大丈夫という判断なのでしょう。事前予約ありなので売り切れてればいつ行ってもこんな感じなのでしょうな。
ついでに見れる地下2階のコレクション展は現代アートの展示ですが(現代美術館なので当然ですけど)、ステラ、ロスコー、リキテンスタイン、ウォーホルなど私でも知ってる人の作品も多く、こっちもお奨めです。ジャコメッティのヤナイハラも展示されてます。ちなみにウォーホルのある展示室、私見逃してました。動線がわかりにくくてスルーしてしまってた。まぁ私はタダで見れるのでまた行こう。
今日も展覧会を見てきました。近場なら電車に乗ってる時間も短いので気楽に行けます。
今日は大阪市立美術館での天平文化をテーマにした展覧会です。
正倉院宝物だった布の残欠などは明治時代に政府が外に出したそうで(民間じゃなくて東博所蔵になってますが)結構多く展示されてます。
蘭奢待を織田信長が切り取ったときの東大寺の坊さんが書き残した記録が展示されてておもしろかったです。
あと、東大寺法華堂の執金剛神立像を快慶が模刻したものを初めて見ました。これも見れて良かったです。
ってことで、わりと空いてたので気楽に見れました。
2階のコレクション展示も重文の仏画がずらっと並んでたり、横山大観の絵などわりと見応えあって良かったです。
行き帰りはてんしばを通りましたが、賑やかでした。
今日は会社を午後半休しまして奈良へ。正倉院展を見てきました。
身障者手帳持ってて無料でも事前予約が必要と言うことでしたが、わりとあっさり売り切れてたので半分諦めかけてたんだけど、キャンセル分をなんとか確保できまして、でも選択の余地がほとんど無かったので金曜の最後の18時入場分となりました。
ってことで正倉院展ですが、パンデミックにちなんでと言うことなんでしょうが、薬として奉納された関連展示が最初に多く展示されていました。
おもしろかったのたお遊び用の弓で、中国の曲芸団や楽団みたいな絵が細かく描かれてたのが凄く良かったです。
今年の古文書は鑑真に仏典3つを貸し出した記録ってのがおもしろかったな。
混雑度ですが、入場で並んでるのから見てもわかるようにガラガラって感じではなくてわりと客がいました。入場料上がったんで総収入はあまり変わってないかも。
ってことで、点数もめちゃめちゃ多くなかったので40分ほどで退散。
帰りは駅ビルのサイゼリヤでエスカルゴとポトフとリゾット食いました。サイゼリヤなのにちょっと贅沢で計1550円。
今日は先月見た展覧会の後期展示を見てきました。展示内容が大幅に変わってたので。
後期では芦雪の代表作が展示されてます。前期同様初見の作品が多く、かなり良かったです。今回逃すと当分見れそうにない絵師の作品も多いのでお奨めです。
京都でも京都市京セラ美術館や京都国立博物館で展覧会始まってますが、今回は我慢します。
今日は久々に展覧会に行ってきました。あべのハルカス美術館です。近場なので移動の時に気を遣う時間が短いのでわりと気楽に行けます。
一人あたりの展示数はについては多くても国芳の6点で、その分多くの絵師が採り上げられています。版画はなくて国芳や北斎も全部肉筆画です。
今回のような感じの展覧会でないと見れないあまり名の知られてない絵師の作品にもおもしろいのが多く、かなり良かったです。
個人的には耳鳥斎が大好きなのですが、初見の作品ばかりでしたので嬉しかったです。絵金の作品も初めて見れて良かったな。
わりとびっしり展示されていて、展示点数は結構多いです。80点以上あったかと。全作品にキャプション(短い解説)が付いてるので、じっくり見てるとかなり時間が掛かると思います。
展示替えが多くて全部見ようとすると何度も来ないといけませんが(リストが公開されてるので確認してください。)、前半と後半ではがっつり入れ替わるので興味のある人は前半1回後半1回行くのがお奨めです。10/13からの後半だと長澤芦雪の代表作の虎図なども展示されます。
ここに書いた私の方法よりこちらhttp://ooltcloud.sakura.ne.jp/blog/202101/article_12233025.htmlで紹介されている方法がより簡単ですっきりしていると思います。私も試してTMIDIもWindows10で問題なく動いてます。(上のリンクが2023/4/21現在、Hairless MIDIのバイナリが落とせないようですが、このサイトのマルチポート対応の方は落とせます。)
(以下の前置きはどうでもいい話なので端折りたい人は★のところからどうぞ。)
今日もだらだらとどうでもいい話を。
盆休み中にテレビの置き場所確保するのにプチ模様替えで部屋の片付けやら掃除やらをしたんですが、MIDI音源のRoland SC-88VLが放置されっぱなしだったのを見つけたので久々に鳴らしてみたくなりました。たぶん15年とかそれ以上鳴らしてなかったと思います。インターネット普及前のパソコン通信の時代は回線速度もめちゃめちゃ遅かったのでMIDIだと小さいサイズで音楽が聴けるので(ボーカルは当然なし)MIDI音源のSC-55mk2なんかが大ヒットしてました。
PC-9801やPC-9821とSC-88VLを繋いでた時代はシリアルケーブルで繋いでいました。今回繋ごうと思ってるPCのマザーボードにはヘッダピンが出てるだけですがシリアルポートは付いています(最新のマザーボードでもシリアルのヘッダが付いてるのはまだまだあるんじゃないかな。)。PC-9821と繋ぐためのシリアルケーブルは25ピンなので9ピンに変換する必要がありますが、Windows 95を入れたDOS/V機に繋いで鳴らしてたこともあるので変換ケーブルも持っています。しかしシリアルポートドライバがWindows10には対応していないのが問題。ケーブル繋いだだけでは動きません。
SC-88VLはMIDI音源なのでMIDIケーブルで繋ぐことも可能ですが、ネットで調べてみるとUSB-MIDIアダプタケーブルなんてのがamazonで格安で売っているではありませんか。なんと送料込み269円。ってことで買ってみました。PCに繋いだらドライバを用意する必要も無く認識しました。
再生アプリはTMIDIと言うフリーで公開されているアプリを使いました。当時から愛用されていたアプリです。古いアプリなので対応OSはWindows 2000までなのですが、Windows10でもとりあえず起動しましたので20年とか前に楽しんでいた古いデータを再生してみました。一応音楽っぽく鳴ってくれました。が、昔聞いてたのと全然違うのです。鳴ってるはずの主旋律のパートが鳴ってないとか、鳴ってても音色が違うとか。こりゃダメだ。別のアプリも試してみましたが鳴り方が多少変わるけどやっぱりダメ。
と言うことで、別のUSB-MIDIアダプタを買おうかと思いましたが安いのでも1500円とかするし、ちゃんと鳴らない原因がはっきりしてないので買ってまた同じ症状だったら嫌なので買わないことにしました。
★
普段使ってるサブのPCのOSはWindows7 Proなのですが、これだとWindows XPがWindows 7上で動くXP modeと言うのが入れられると言うことがわかったので入れてみました。そしたらシリアルMIDIドライバが問題なく入ってTMIDIが起動することまでは確認できましたんでこりゃいけるかもということでマザーボードのシリアルポートのヘッダに繋ぐPCの筐体に取り付けるブラケット付きケーブルをamazonで注文。これは600円くらいでした。
XP modeというのは仮想PC上にWindows XPをインストールしてあるだけなのですが、Windows10でも仮想マシン上にWindows XP入れたらええんちゃうんと思って調べてみたら可能だと判明。ケーブルが届くのを待つ間に入れてみました。Oracle VM VirtualBoxにXP modeのインストーラを使ってXPを入れるというやり方をネットで調べて入れました。入れ方自体はかなりグレーなやり方ですが、私はXPのライセンス持ってるのでまあええかと。グレーなやり方なので詳細は割愛。やり方はわりと簡単に見つかると思います。
で、XP modeのインストール自体は成功しました。わりと簡単でした。今回のために個別の設定が必要なのは1箇所だけ。シリアルポートの設定が必要です。Windows10側の物理シリアルポートはデバイスマネージャで確認できますが、私の場合COM1なのでOracle VM VirtualBoxで以下のように設定。(物理ポートがCOM2だったら下の「パス/アドレス」の方をCOM2にしてください)
今日、注文したケーブルが届いたのでPCに取り付けまして、シリアルケーブルをSC-88VLに取り付けてTMIDIを起動してデータを再生しました。が、鳴らない。XPのデバイスマネージャでシリアルMIDIドライバの設定見直して、COMポートの設定はたぶんいじる必要ないと思いつつも(正解で、いじらなくて問題なし)38400bpsに設定したら音が鳴りましたが、ボロボロ。
音が鳴ると言うことはPCとSC-88VLを繋いでるケーブルはちゃんと繋がってるんだろうなと思って、それ以外を再度見直し。SC-88VLの背面のスイッチも変えてみたんだけどダメだったんだけど、ネットで説明書見たらスイッチ変えたら電源入れ直せと書いてあったので確かに電源入れ直してなかったなと思いスイッチを改めてPC-2にして電源入れ直したら鳴りました!当時と同じ音でちゃんと再生できてます!
ということで、トータル900円ほどの出費でしたが、普段使ってるPCで20年前とかに集めてたMIDIのデータを再生できるようになって満足です。
一月ほど更新してませんでしたが、特に何もしてませんで。テレワークでずっと家にいるんで食品の買い出し以外ではたまに機材を会社に取りに行くくらいです。
会社で契約している健康診断のクリニックで健康診断当日に昼飯食べない人がもらえる高島屋のレストラン街で使える1000円の金券が期限切れそうだったので(健康診断の当日緊急入院だったので今まで使うタイミングがなかった)機材取りに行った帰りに東洋亭でプリン買って帰ったりしてましたが、外出でいつもと違うことなんてこれくらいで。
盆休みは9連休にしたので墓参りくらいしかすることなかったのでその間にテレビ買い換えたりしてます。40インチを13年間使ってましたんでそろそろ買い換えようかと。65インチになりました。SONYの65インチの一番安いやつ。さすがにめちゃでかいので置き場所確保するのにプチ模様替えもしてます。テレビ台は当然新しいのを買いまして、テレビの音はそんなに悪くなかったですが、低音が弱いのでサウンドバーも買いました。4kのブルーレイプレーヤとスターウォーズの4kディスクのセットも。テレビはまだまだ元気に使えるので友人に引き取ってもらいました。メルカリで売れば5000円くらいの利益になったようだけど。これくらい画面がでかいと映画もだいぶ見応えありますな。
体調は特に変わりなし。次の通院の検査の結果が良ければ通院も半年ごとになる予定。
そう言えば、なんばウォークのとんかつ屋の豚晴がチェーン店全店閉店したそうで。ショックだなぁ。値上げ前は毎週、わりと短期間に2度値上げされたのが痛くてその後は2週に1回くらいのペースで通ってたんだけど。私も入院後はテレワークになったこともあり一度も行けてなかったんだけど、そういう常連客も多かったのかな。家賃高そうな所の出店ばっかりだったしね。