VN331便

1時間ちょっとラウンジで過ごしまして、9時55分搭乗開始。

今回、初めて787に乗りました。JALメインだと国内で787に乗ることはないしねぇ。ってことで初めての787が787-9になってしまいました。

ベトナム航空の787は座席配置が3-3-3ですが、私が座ったのは窓側の最後方だったので横2席。隣がいなかったので快適。

10時25分頃にプッシュバックで、10時38分頃離陸。

11時44分頃に昼食。最後方だったんで選べないかなと思ってたら選べまして、和食にしました。

VN331の食事
VN331の食事
うな丼と柚子そば。赤魚の西京焼き、だし巻き、菜の花の芥子和えデザートは大福。あと、パンは共通。どれも文句なし。おいしかったです。

ミニ三脚持ってくるの忘れた。さてどうする。

787は窓のシェードが電子式(液晶ですな)なので窓がGPSの電波をほぼ通さないので(携帯はギリギリ使える周波数もあるようだけど)GPSが使えません。後でネットから落とすしかないな。

持ってきた漫画雑誌読んだり、多少は下調べせんとってことで地球の歩き方読んだりして過ごしました。機内サービスの映画でエイリアンコベナント見ようかなと思いましたが疲れそうなのでやめました。

ってことでまずはハノイ着。ほぼ予定通り。

播州清水寺 秘仏本尊十一面観音像 30年に1度の御開帳

今日は会社をお休みしましておでかけです。播州清水寺に行ってきました。秘仏本尊の十一面観音像が30年に1度の御開帳と言うことで。花山法皇没後1000年記念で2008年から2009年にかけても公開されてたので30年ぶりというわけではありませんが。

正式には御嶽山 清水寺ですが、京都の清水寺と区別するために播州清水寺と呼ばれています。

清水寺へはバスが1日に2本しか無いので(相野駅10:20と12:50)、リスクを考えて10:20発のに間に合うように行きました。JRが3分ほど遅れてちょっとビビりましたが、問題なくバスに乗れました。

紅葉がいい感じのところもありましたが、モミジはそんなにありません。

播州清水寺
播州清水寺
写真中央の柱は上の方をよく見るとわかりますが、ご開帳された本尊と紐で繋がっています。
播州清水寺 根本中堂
播州清水寺 根本中堂
開帳された本尊は平安時代末期の物らしいですが、かなり素朴な感じです。私がお参りしてたときにちょうど住職らしき方がお客さん的な方々を案内されてまして、片手がなくて頭の十一面もなかったんで30年前の開帳時に作ってもらったって話をされていました。

帰りのバスも当然1日に2本しかありませんで、滞在可能時間が1時間ほどしなかったんでちょっとバタバタしましたが、公開の重文の刀なども見れました。食事とかができる時間は全く無し。後のバスに乗るんだったら時間はあったんだけど、2時間40分後じゃ時間余りすぎなので。刀は入場料500円で2本の刀だけ見るだけなので興味ない人は行かなくてよいと思います。この特別拝観自体も秘仏を拝んどかないと気が済まない人だけどうぞって感じ。

行きのバスに乗ってた人は1時間で帰る人は少なかったようで、楽に座って帰れました。後の方のバスは混んでただろうなぁ。

ってことで、サクッと帰宅。

関係ないですが、晩飯は家からチャリで布施に行きまして、回転寿司発祥の地、元禄寿司本店で食いました。一度は行っておかないとねってことで。インドマグロのトロがめっちゃおいしかったです。一皿1貫ですけど全然安いわ。

エノテカアルキミスタ

今日はちょっと奮発して家の近所のエノテカアルキミスタというイタリアンで晩飯食いました。
開店11周年記念と言うことでちょっと安いコースが用意されていたので。
ここはコースが一人では提供されないっぽかったのでランチしか行ってませんでしたが、一人でも大丈夫ってことで行ってきました(後で聞いたら通常期でも予約すれば一人でもコースが食えるとのことでしたが)。

ってことで写真だけ並べときます。

メニュー(金額は税別です)
メニュー(金額は税別です)
つき出し
つき出し
パンとノンアルコールビール
パンとノンアルコールビール
前菜1
前菜1
前菜2
前菜2
魚料理
魚料理
サラダ
サラダ
パスタ
パスタ
肉料理
肉料理
デザート
デザート
エスプレッソ
エスプレッソ
プティフール
プティフール
それぞれが値段のわりにかなり手が込んでいました。食材も凄くいろいろ使われてたし。魚料理には香茸(コウタケ)と言う珍しいキノコも使われていました。初めて食いました。がっつり味付けされてたのでキノコ単独だとどういう味なのかは把握できませんでしたけど。

品目が多いのでそれぞれは小さいですがトータルで十分お腹いっぱい。女性だとちょっと多いかな。

また来よう。

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晩飯

ちょっとテストを兼ねて。1ヶ月ほど前の晩飯ですが。

晩飯
晩飯
鱧の天ぷら定食650円+鮎の塩焼き400円+水茄子の浅漬け200円の計1250円。東京じゃこんなメニュー出す定食屋なんてないだろうな。値段も650円じゃまともなもん食えんだろうし。

この店は週1で通っていますが、鮎の塩焼きはこの時しかメニューにありませんでしたが、鱧の天ぷらと水茄子の浅漬けは夏の定番メニューです。ご飯は通常は白ご飯ですが、かやくご飯が選べるときがたまにあります。

ここは席数が少ないので混んでると相席になるのでゆっくりくつろぐような店ではありませんが、ハモの天ぷら定食650円なんて店はほとんど無いと思うのでお奨めです。と名前も説明しなかったりして。

CX506便と機内食

最後はCX506便。サクッと搭乗。

で、食事。洋食にしたのですが、これが超高カロリーって感じで。サラダまで高カロリーなんだもんな。

CX506便の食事
CX506便の食事
さすがに全部食えないと判断し、1/3ほど食って残しました。機内食を初めて残しました・・・

ってことで何事もなく帰国。イミグレでは自動化ゲートを使いまして全く並ばず。

席は比較的後ろの方だったんで多少時間掛かったんですが、バゲッジ受け取りの所に着いたら既に荷物が廻っていました。これも上級会員のなせる業ですな。

最後の税関では久々に荷物の中身見られました。何もないっての。ちなみにネスプレッソはこの程度の量なら全く問題無いです。昔だと生ハムとか持って帰りたくなっただろうけど、今は日本でも普通に食えるしねぇ。高いけど。

ってことで、この時点で15:32。バルセロナのホテルを出発してから27時間ほど経ってました。

今回旅行するにあたってセキュリティーの面で対策をしたのがスマホにネックストラップを付けて行動したこと。気を抜いても盗られる心配なくてとても良かったです。見てくれ悪いけど気にしてられません。

後は夏場でポケットが少なかったので両胸にポケットのあるシャツを着ていったことかな。セキュリティってことでも無くて便利だったってだけだけど。

さて、これで旅日記モードも終了。GPSの軌跡のまとめをせんといかんのがめんどくさいな。

事後報告ですが、体重量ったら2kgほど増えていましたが、何もしてないのに2日で旅行前の体重に戻りました。どういうこっちゃ。

キャセイの香港国際空港のラウンジThe Bridge

香港到着時点ではゲートが決まっていなかったのでラウンジは往路では入れなかったThe Bridgeにしました。

左右対象で二つのラウンジがくっついてる感じになっているのであまり広さは感じません。豪華さは往路で使ったThe Pierの方が上ですな。こっちは料理も自分で取るタイプだったし。

The Bridge内部
The Bridge内部
で、まずシャワーを借りました。あまり待たずに借りれました。
The Bridgeのシャワー室
The Bridgeのシャワー室
で、左の端っこでカプチーノを頼みました。バリスタがいてちゃんと入れてくれます。で、反対側の端っこの方は全自動マシン。左右対称なんだけど微妙に違いますな。

で、また飯。説明省略。

ラウンジ飯
ラウンジ飯
シュウマイがめちゃうまかったです。食い過ぎてるので我慢しようかと思ったのですが、この後またシュウマイをちょっと食べてしまいました。

CX320便の朝食

朝食は往路と似たような感じだったのでお粥にしました。

CX320便の朝食
CX320便の朝食
シーフードと言いながらむきエビが2つ入ってるだけでいまいち。他には椎茸だけで、味付けは塩味ですがショウガが入ってました。

他にはカットフルーツにイチゴ味ヨーグルトとパン。

ちょうど日の出が見えました。

CX320便から見た日の出
CX320便から見た日の出

CX320便と機内食

で、離陸後1時間ほどでメインの食事。チキンにしました。

CX320便の食事
CX320便の食事
メニューにはKung Po Chickenと書いてありましたが。中華風ではありましたが関空発の便のチキンとはだいぶ違いました。横はジャスミンライスとブロッコリ。あとはパンと海老が載ったコーン。コーンは味がなかったです。アイスクリームはハーゲンダッツのクッキー&クリームでした。

隣にはかなりマナーの悪い中国人っぽい30くらいの男性が座っていて、元々隣の席が空いていたから替えてもらったっぽくて、足下の広い席に替えてもらってご満悦っぽかったですが、食事の後リクライニングを倒そうとしたらなんかうまくいかないようでCA呼んでもダメで結局元の席に戻っていきました。壊れていたようで。

映画はジュラシックワールドを見て、この日記を書いて就寝。いつものように寝る体勢が決まりませんで全然ちゃんと寝れませんでしたが、気がつくと着陸前の食事時間になっていまして時間的には結構寝れたのかな。

マドリード=バラハス空港にて

空港行きがさらにちんたら走っててチェックインできたのが10時半頃。キャセイのチェックインカウンターはカウンターのあるエリアに辿り着いたところからすぐ右(あれ?左だっけ?とにかくチェックインエリアに着いたところからはすぐ近く)にありました。人に聞こうと思う前に見つかって良かった。このブログ読んでる人でもし同じ便を使う人がいたらこの930とかの番号を参考に。

キャセイのチェックインカウンター
キャセイのチェックインカウンター
ここでキャリーバッグを預けました。そのまま関空まで運んでくれます。
バラハス空港
バラハス空港
で、店をちょっと眺めて大したものないなぁと言うことで出国というかまずはセキュリティゲート通過。セキュリティゲートって並ぶことが多いんだけどここでもほぼ並ばずに通過。これは良かったです。普通セキュリティゲートのすぐ後に出国手続きなのですが、ない。アメリカみたいに出国時は何もしないのかと思いました。

で、キャセイのターミナルはサテライトなのでシャトルに乗ってサテライトに到着。で、そこに出国手続き場がありました。そりゃそうだわな。で、ここは人手が足りないのか渋滞で20分近く掛かりまして、結局チェックインからラウンジに着くまでに50分くらい掛かったことになって全然余裕なんて無かったことが判明。ま、カウンターでチェックインさえできてれば何とでもなるわけですけど。ラウンジには20分ちょっとしか居れませんでした。

ってことで、ラウンジはワンワールドのイベリア航空のラウンジを使うようになっています。本拠地なので立派なラウンジ。

イベリア航空のラウンジ内部
イベリア航空のラウンジ内部
最初、中は立派だけどラウンジではサンドイッチくらいしか無いのかと思ってこんな感じで食いました。
イベリア航空ラウンジでの食事その1
イベリア航空ラウンジでの食事その1
サンドイッチ何種類かとハーゲンダッツのストロベリーチーズケーキとオレンジジュースとトマトジュースとカマンベールチーズとカットフルーツ。

で、ちょっと内部を探検しようと端に行ったら食いもんがあるじゃないですか。ってことでまたいろいろ食ってしまったのでした。

ベリア航空ラウンジでの食事その2
ベリア航空ラウンジでの食事その2
トルティーヤ(スパニッシュオムレツ)スモークサーモン、マカロニサラダ、なんかのご飯、ハム、マッシュルームとドライトマトのオリーブオイル炒めっぽいやつとアクエリアスにヨーグルト。また食いすぎです。

ゲートに来とけと言われた時間にラウンジを出てゲートに着いたら既に搭乗が始まっていて、優先搭乗なので並ばずに搭乗。今日もずっと足下の広い席となっております。

ゲートは順調にクローズしたんだけど、さて離陸かと言ったところで風向きが変わったとか何とかで飛ぶ方向が変わったりしてかなり待たされました。機長の英語がかなり早口で全然わかりませんでしたが、交渉がどうとか、この飛行機は非常にパワフルなエンジンを積んでるので問題無いとか何とか言ってましたがよくわからず。

結局離陸までだいぶ待たされました。

離陸後の旋回でかなり機体が傾いたんで傾く側の窓際に座ってた私はょっと怖かったです。

スペイン滞在5日目の晩飯

サン・ジョゼップ市場です。行ったのが遅かったので閉まってる店が多くて残念。ま、14年前にも来ていますが。

サン・ジョゼップ市場
サン・ジョゼップ市場
店探すの面倒なので適当に座っちゃいました。
海老とキノコのアヒージョ
海老とキノコのアヒージョ
晩飯は海老とキノコのアヒージョですかね。おいしかったです。あとはパンと水。ほんとは名物のネギを食おうかなと思ってたんやけど、店探す根性無く諦めました。調べてみたら冬にしか食えないらしく、探す必要なかったです。

これだけではナニなのでカットフルーツやジュース(2種類)をいただきました。カットフルーツは1.5~2.5ユーロ、ジュースも1~2ユーロくらいで飲めます。私は全部安いのばっかりでしたが。

カットフルーツ
カットフルーツ
キーウィ&ココナッツジュース
キーウィ&ココナッツジュース
グアバジュース
グアバジュース
ということで、全ての予定終了。後は明日の朝帰るだけです。