今日もお出かけですが、いろいろやってるイベントも参加せず遠出もしませんで、恒例の大阪市の仏像の公開だけ行ってきました。今回も山本能楽堂。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 2.6664″ N 135° 30′ 55.7604″ E
帰りは森ノ宮のキューズモールに寄って買い物をするのに歩いたのですが、なのにわでハワイのイベントやってました。ステージでフラダンス踊ってました。写真は割愛。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日もお出かけですが、いろいろやってるイベントも参加せず遠出もしませんで、恒例の大阪市の仏像の公開だけ行ってきました。今回も山本能楽堂。
帰りは森ノ宮のキューズモールに寄って買い物をするのに歩いたのですが、なのにわでハワイのイベントやってました。ステージでフラダンス踊ってました。写真は割愛。
今日は17時半からのレイト料金の正倉院展を予約していましたが、正倉院正倉の特別公開があるってことでちょっと早めに家を出ました。
入場締め切りが15時半ってことだったんですが、行列ができているってことだったのでちょっと心配しましたが、あまりに早く行っても正倉院展までの間することがなくなっちゃうので14時50分頃現地着。
めっちゃ行列ができてましたんでゲゲッと思いましたが、スタンプの行列で、正倉の公開の方は行列になってませんでした。
ってことで正倉院。普段から公開はされていますが、大体20mくらい離れて正面から見るだけですが、今回は5mくらいまで近づけてしかもぐるっと周囲を巡ることができました。こういう機会は明治以降初めてだそうで、チラシには今年限りとあるのでめちゃめちゃ貴重な機会。
こういう角度では普段は撮れません。


スタンプが1個しかなくて結局55分ほど並んだのでその間ずっと喋ってしまいました。ちなみにスタンプどこに押そうかと悩んだ末に万博のスタンプ帳に適当に押してしまいました。
ってことで、正倉院展。これは帰りに撮った写真ですが。
レイト入場の客が最初はどどっと入っていくのでしばらく大混雑でしたが、待ってれば減るのは確実ですが見る順番をちょっと工夫しただけで待ったりはしませんでした。
今年は蘭奢待が14年ぶりに展示されていますが私は見るのは6年前の東博でも見てるので3度目。正倉院展はもう18年連続で見ているので主要な宝物は大体見とるわけですが、さすがに蘭奢待は覚えてましたが、17年前に何見たかなんてのはだいぶ忘れてるわけで。ってことで今後も毎年見に来るんでしょう。
今年の古文書は備蓄米の話が載っているものが展示されてたりしていました。タイムリーなネタをざわざわ見つけてくるのですな。
地下の通路には千住博寄贈の絵が2枚飾られてましたが割愛。
帰りはサイゼリヤで食おうと思ってたけど満席で断念。百楽に初めて入りました。万博経験したせいでちょっと高めの店に入る心理的ハードルが下がってます。

今日は万博後でゆっくり休もうと思ってたんだけど、日本伝統工芸展は忘れないうちに見とこうってことで見ときました。会社帰りでも良かったんだけど、後2日だったしどうなるかわからんかったんで。
今日は大学時代の同級生の写真展のついでに仲間が集まって飲みました。


久々に会えて良かったかな。ちなみに8人中4人がほぼ隠居or近々隠居だと。
今日は会社帰りに阿波座にある江之子島文化芸術創造センターに行ってきました。19日まで大阪・関西万博デザイン展ってのをやってます。
平日でも行列ができているというのでちょっとビビってましたが、夜遅めということもあってか大丈夫でした。中は混んでましたが。
有料のトークイベントもやっているようですが、ゲリラ的にギャラリートークが行われているそうで、たまたまサウンドスケープ(場内に流れている音楽)のプロデューサーのトークが聞けました。かなり興味深くておもしろかったです。
思い出せる分の要点をちょっとだけ。上のリンクにも説明があるので見といてください。
・場内には7人の作曲家が作った7つのエリアで流れる音楽があるのですが、キーとテンポを同じに作ってあるので移動中に気づかないうちに音楽が切り替わるようになっているそうな。
・開幕1年前の状態ではまだこの音楽が流れることが決まっておらず、提案が却下されてたら無音の万博になっていたかもしれないらしい(スピーカーは例えば雷注意とか帰りのバスはどうこうとかの案内用で用意されていた)。
・静けさの森で聞こえる虫の音は本物もあるそうだけどサンプリング音源を流していたりもするそうな。
・ゲート前でコブクロの曲があまり流れなかったのは長時間待つこともあるだろうからその間に何回も聴かされるのは嫌だろうと言うことだったらしい。
・時報的に流れる音楽は日本の昔の時刻である日の出から日没までを6分割した和時計の時刻で流していたらしい。なので秋分の日だと2時間おき。
ってことで閉館間際まで喋ってくれました。ラッキーでした。
近くの中華屋で八宝菜とレタスチャーハンを食ってから帰宅。
今日はいつもの大阪市の寺社の文化財の公開に行ってきました。今回の期間は昨日から火曜までの13~16時だったんですが、今日だけ18~20時時も開いていると言うことで会社帰りに寄っときました。これじゃなかったら昨日のアメフト観戦に影響あったんで助かりました。
3つの蛇の頭の現存例は仏画では存在するけど彫刻ではこれだけなんだそうな。
ってことで帰りに近くの中華屋で晩飯をいただきました。
次は高島屋での展覧会。「スティグ・リンドベリ展 20世紀北欧デザインの巨匠」です。
撮影はビデオ展示以外は自由。日曜ですが空いていました。
こういうおしゃれな食器に囲まれた生活には憧れますがもう無理だな。
今日も万博なのですが、その前に恒例の大阪の文化財公開に出かけました。今回は寺社の公開ではなくて山本能楽堂を借りて能舞台上に仏像などが展示されていました。
いつもの学芸員の方の話が相変わらず長くて(ためになる話で長くなるのは全然構わないんだけど、配布される資料に書いてあることはもっと端折ってほしい)なかなか見学が始まらず、結局私はささっと見させてもらって早めに退散し万博へ。
次は大阪歴史博物館での正倉院関係の展覧会。正倉院宝物は奈良博での正倉院展だけで展示され、それ以外で展示されることは基本的に無い(東博とかでごくたまに展示されたりはしてますが)ので正倉院宝物は展示されない展覧会です。イマーシブな大画面の映像と模造品(レプリカ)が中心の展覧会です。
イマーシブ映像の展覧会にはあまり興味ないのと、毎年正倉院展(主要な宝物を見るだけでも10年以上は掛かると思う)に行くようになってから結構経つので今回展示されている模造品(正倉院展で展示するためにめちゃめちゃ金と人手と手間掛けて造られてます)も正倉院展でたぶん既に見ている私はこの展覧会には興味なかったのですが、蘭奢待(らんじゃたい)の香り再現ってのだけに惹かれて見ることにしました。
蘭奢待のレプリカは大河ドラマの小道具だったものだそうな。これは見たこと無かったかも。まぁ本物は過去に見とるんですが。今年の正倉院展では蘭奢待が展示されるそうな。
漆胡瓶をモチーフにした篠原ともえデザインの服がおもしろかったな。
まぁでも正直展示自体には1800円(当日だと2000円)の価値はないと思いますが、私は蘭奢待の香り再現を体験できたのでまぁ満足。映像もきっちり見なかったりしたので滞在時間は30分ほどでした。
(追記:ちなみに万博のリワードプログラムの経験値を稼ぐキャンペーンでExpo 2025 Official Experiential Travel Guidesでの体験商品からチケットを買うと経験値がもらえるってのをやってますが、この展覧会も対象です。お手軽ですな。私は今まで登ってなかったハルカスに登ろうかと思ってます。)
帰りは森ノ宮キューズモールで買い物するのに歩いて森ノ宮に向かったので最近できた「なノにわ」を通過しました。
無職の時はこのまま歩いて帰宅してましたが、毎日歩きまくってるので森ノ宮から環状線で帰宅。
今日も大行列でしたが、時間指定予約で買ってあったのでちょっと並んで入場。開館時間延長知ってたらもうちょっと遅めにしたのに。
奈良博の時にも書いたけど、これは見ときたいという国宝はほとんどが既に見てしまっているのですが、狩野永徳の唐獅子図屏風は久々に見ときたいなと言うことで後期を見ることにしました。
特別展は中も大混雑でしたが、2階の半分使った企画展(コレクション展)が誘導も何もないので見ずに帰ってしまう客がほとんどでガラガラでした。
帰りはてんしばの「よってって」でグリーンソフトとか水なすとか買って帰りました。