今日は会社帰りに市川海老蔵の展覧会に寄ってきました。市川團十郎襲名記念とのこと。入場料は1000円ですが、アサヒメイト会員なのでタダ。内容は置いといて私はタダでないと見てないと思います。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 39′ 50.936435868331″ N 135° 30′ 2.254859996433″ E


なかなかおもしろかったです。見といて良かったです。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は会社帰りに市川海老蔵の展覧会に寄ってきました。市川團十郎襲名記念とのこと。入場料は1000円ですが、アサヒメイト会員なのでタダ。内容は置いといて私はタダでないと見てないと思います。


なかなかおもしろかったです。見といて良かったです。
今日は台風で自宅待機で会社が休みになったのでスカイオの奇怪遺産展を見てきました。田舎に住んでるわけじゃないので自宅に籠もる必要もないしねぇ。家から駅までも特に危なくないし、スカイオは地下で繋がってるし。
ってことで、入場。クレイジージャーニーによく出ているので知られた佐藤健寿って人の展覧会です。

会場の大きさが全く違うので展示方法は去年とは全く違っていて今年はタペストリーじゃなくてちゃんとしたパネル展示になっていて、1枚1枚がキャプション(説明)付きでした。
で、プロジェクターによる映像が6箇所あって、動画が3面で3面が高解像度静止画のスライドショーになってます。上の写真の左手前が裏側も2面あってこの3面が動画。壁の3面がスライドショーです。この内、壁の2面だけが椅子に座って見れるようになっていて残りの4面は立って見ることになります。
時間ですが、動画が各10分、スライドショーが全部18分前後だったかな。なので、パネル写真含めると2時間は余裕で掛かります。私は2時間半くらいかかりました。会社帰りに寄ってたら全部見れないだろうなと思っていたので今日来といて正解でした。
感想は去年と似た感じで、行ってみたいなと思うところが多かったです。
ってことでなかなか良かったです。18日まで。
次に芸大に向かいまして、藝大の猫展ってのをやっている藝大アートプラザを覗いてきましたが、猫をモチーフにしたアート作品の展示即売会って感じでした。

東博着。東寺の展覧会です。入場待ちは無かったですが、混んでました。

目玉展示としては東寺の講堂の立体曼荼羅を形成する21体の仏像の内15体が展示されています。そのうち11体が国宝で後ろからも眺められます。後ろ向きに顔のある仏像もあるので普段見れない顔が拝める機会となっております。
仏像はなかなか写真に撮らせてもらえませんが、今回は特別に日本でもトップクラスに人気のあるイケメンで有名な帝釈天の写真だけ撮影可となっております。

では次。
これは2019年の記事で、2024年夏に行われているのとは主催や協力組織も全然違ってますので参考にならないと思います。ちなみに2024年8月現在、お隣の高島屋の方では別の恐竜展をやってますのでそっちには行って記事書いてます。
今日はなんばスカイオの7階のコンベンションホールで開催中の大恐竜展に行ってきました。会社でチケットもらっていたのでタダ。スカイオのコンベンションホールがどんな感じなのか知りたかったのでラッキー。




19日までやってます。
今日は「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展を見てきました。入場料は800円ですが、アサヒメイト会員なのでタダ。会場はハルカス美術館ではなくて近鉄百貨店の催し会場です。
昨日今日と岩合光昭さん本人来店でギャラリートークとサイン会があるってことで、昨日は用事で行けなかったので今日行ってきました。
ギャラリートークの最後の回の今日2回目の14時ギリギリに着いたのでだいぶ後ろの方になっちゃいましたが、岩合さんがお立ち台に乗ってくれてたので顔はよく見えました。
登場してこんにちはと岩合さんが言ったら客もみんなこんにちはと答えたので「いい子だねー」と即言ってくれたのがよかったです。
トークの大半は展示されてる写真のいくつかの解説や裏話でしたが、来年公開される映画の裏話もしてくれてました。トークはトータルで35分くらいだったかな。
トークの後に展覧会を見ました。狭かったので展示数はそんなに多くありませんが、癒やされますな。写真展なので撮影不可ですが、最後に写真撮影コーナーがありました。


ってことで正倉院展。16時45分頃でしたが、行列はできていませんでした。中はわりと混んでいましたが。
これは出てきてから撮影。

どれも1300年前のモノとは思えないほど素晴らしいです。修復とかで手が入ってたりはするんでしょうけど。
文書の方はだいぶ少なくて今年は戸籍とか地方の決算書とかが展示されていました。あと、借金の記録の文書もあって月利が13%と言うのがおもしろかったです。高利ですな。
次は同じ平成館の残り半分を使った大報恩寺の展覧会です。名前としては千本釈迦堂の方が馴染みがあるのでそっちの方をタイトルにした方が良かったんじゃないかと思いますが難しいか。
快慶の十大弟子と肥後定慶の六観音像がメインの展示です。私は千本釈迦堂で見てますけど、今回は後ろの方も見れます。六観音は真後ろからは見れなくてちょっと斜めからになるけど。
聖観音だけは写真撮影可でした。最近はSNSに上げて宣伝してもらおうって事でこういうのが増えましたな。

ってことで、京都に来るんだったらわざわざ見なくてもって感じですけど。
では次。