今日は京都へ。久々の嵐山から。10月に新規オープンした福田美術館にやってきました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 0′ 49.570811744387″ N 135° 40′ 35.04″ E
中はこんな感じの展示室が二つと小さめのギャラリーが一つ。小さい美術館ですが、物足りなさは無かったです、と言うかかなり充実してるかと。ほとんどの作品は撮影可で、SNSで宣伝してくれとのこと。
と言うことで、かなりお奨めです。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は京都へ。久々の嵐山から。10月に新規オープンした福田美術館にやってきました。
中はこんな感じの展示室が二つと小さめのギャラリーが一つ。小さい美術館ですが、物足りなさは無かったです、と言うかかなり充実してるかと。ほとんどの作品は撮影可で、SNSで宣伝してくれとのこと。
と言うことで、かなりお奨めです。
今日はあべのハルカス美術館へ今日から始まった展覧会を見に行ってきました。ラファエル前派の展覧会です。ラファエル前派と言えばミレイのオフィーリアですが、今回はありません。
関テレで宣伝してたりしますけど、かなり空いていました。初日って結構空いてるのでお奨めです。
情報量の多い絵が多いので見応えはありました。
12月15日までやってるので会期末に近くなければわりと余裕持って見れるかも。
今日は国立国際美術館へ。東京に行ったときにも見ましたけど、結構な数が大阪だけの展示になっていたので。
ということで、有名作品などは大阪でも多くが展示されているので1点だけ。クリムトの「旧ブルク劇場の観客席」はこっちでは展示されてませんが、代わりにフランツ・フォン・マッチュの「旧ブルグ劇場の舞台」が展示されています。クリムトのとは反対の方向から見た絵になってますが、人物がコラージュ写真みたいになってるのは変わらないのでこれもおもしろいです。
展示点数多いし、ウィーンミュージアムに行かなくても済むかもと思うくらい充実してるのでお奨めです。12/8までやってるのでそんなに混まないかな。
コレクション展は映像作品が長いので、全部をじっくり見たければ特別展込みで4時間くらいは必要かと。
帰りにぼちぼち歩いてなにわ橋駅まで行きまして、駅構内のアートエリアB1ってところで大阪中之島美術館の開館プレイベントの「サラ・モリス《サクラ》」の上映をやってたので見てきました。50分と長かったですけど退屈はしませんでした。ユーチューバーが撮れなさそうな映像も多かったですけど大阪観光ビデオって感じでしたのでそんなにお奨めではないです。無料なので近くに行ったらって感じ。6日までですけど。
最近ボケ気味で、この展覧会のチケットを2枚買ってしまってて、前回現地で誰かに売ろうと思ってたんやけどうまくいかず、オクで売っても半額にもならんので展示替えもないけどもう1回見とこうかってことで今日見てきました。前より空いていて良かったです。前よりじっくり見れたし。
次に徒歩で京博へ。しかし暑い。京博に寄託されている作品をいろいろ展示している展覧会です。寄託作品ばかりなので特別展ではなく通常なので520円ですが、今日は無料観覧日なのでタダでした。なので中は大盛況でしたが、ストレスはギリギリ溜まらないレベルでした。
狩野山雪の雪汀水禽図がとても良かったですが、これ山雪・山楽の展覧会で見てたはずなんだけど記憶にない。
あと、中国のお経の菩薩処胎経巻第二が展示されてまして、これがなんと西暦550年。正倉院展に展示されるものより更に200年も古い。こういうのって凄いよなぁ。
入場料安いしとにかくお奨めです。16日までですけど。展示数が多いのでじっくり見てると2時間以上はかかると思います。
今日は朝から京都へ。清水寺でやっている美術展を見てきました。
内部は撮影禁止でした。部屋の中に作品が展示されていて、ジャコメッティの彫刻が自然に置かれていたりしていい感じ。
個人的には棟方志功の鯉の絵が良かったです。
入場料が1800円と高かったし、拝観料とは別なので客は思ったより少なかったです。ま、でもこういう展覧会はあまりないのでなかなかおもしろかったです。
暑くて汗だくで、汗がしたたり落ちないかかなり気を遣うことになってしまいました。もうちょっと涼しい時期にやって欲しかったけど、ICOM(国際博物館会議)京都大会ってのに合わせた展覧会だったので仕方なかったようです。
せっかく来たので清水寺にもお参りしておきました。工事中の舞台は狭いのね。
今日は会社帰りに高島屋で展覧会を見てきました。アサヒメイトでタダだったので。
いい絵が多くてなかなか良かったです。
今週1週間夏休みだったんだけど、東京に展覧会でも見に行こうかなとちょっと思ったりしてたんだけど、見たいのがいくつもあったわけでもないし、見たいのも絶対見たいってほどでもなかったし、暑いし、ってことでやめまして、とにかく暑いので家でだらだらしてました。
で、大阪市立美術館での浮世絵の展覧会見てきました。平日に行けば空いてるのに土曜に出かけてしまうことに。メアリー・エインズワースという浮世絵コレクターのコレクションの展覧会です。
遅めに行ったのですが、チケット買う人もちょろちょろって感じだったのですが中は混雑してました。
戦前に作られたコレクターの番付も展示されてましたが、その中にも入ってました。ちなみに東の横綱が松方コレクションの松方幸次郎でした。
展示数は200点もあり、しかも大半にキャプション(説明)が付いているのでじっくり見てるとめちゃめちゃ時間が掛かります。じっくり見たければ2時間でも足りないと思います。
今回はちょっと変則的な展示室の使い方をしてましたが、せっかくなら200点もあるのでもうちょっとゆったり展示して欲しかったな。
紫色がしっかり残ってる状態のいい浮世絵が多いので、こういう機会は結構貴重なのでお奨めです。
市立美術館のコレクション展示では北斎の潮干狩図(重文)が展示されてたりいつもより多めに展示してました。
今日は昨日から始まったモロー展に行ってきました。
目玉展示は写真の右側の「出現」。オルフェウスも有名ですが、モローでは一番の代表作かも。
キャプションの説明が多いのでじっくり見てるとかなり時間が掛かると思います。
モローは大好きなので私は満足。昔パリのモロー美術館に行ったら工事の長期休館が始まってしまっていたと言う悲しい経験があります。モロー美術館は作品がどっさり展示されているのでいつかは行かねばなるまい。