ウィーン旅行から約半年近く経っちゃってますが、記事をようやくまとめました。途中からめんどくさくなって当時書いてた記事に写真貼り付けただけになっちゃってますが。
興味ある方は海外旅行のカテゴリーからどうぞ。
(弱りゆく記憶力の補助)
ウィーン旅行から約半年近く経っちゃってますが、記事をようやくまとめました。途中からめんどくさくなって当時書いてた記事に写真貼り付けただけになっちゃってますが。
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成田に着きました。ただ今JALのラウンジで伊丹行きの搭乗待ち。シャワーも浴びてさっぱり。機内であまり眠れなかったので眠いわ。
ってことで何とか乗れました。19:45頃に離陸。離陸後45分頃にまずはおかきが配られました。
ってことで、このフライトの航路です。
今日は5時15分頃起床。
なんやらかんやだらだらしてたら8時を回ってしまっていて、どこかで朝食を採ろうと思ってたんやけど時間がなくなり、ホテルで朝食。10ユーロ別料金。
ホテル近くの駅(昨日降りた駅とは違うけど)に行き、1日券を券売機で購入。回数的には元取れないかも知れんけど地下鉄乗る度に切符を買うのが面倒なので。
JCBプラザラウンジに直行。荷物を預かってもらいました。
改装後のオルセー美術館を見てみたかったんで今日はオルセーがメイン。ほんとは9時半の開門と同時くらいにしようと思ってたんやけど、出遅れて10時ちょっと前になってしまいましたが、客並んでなくて一安心。
写真撮影禁止になっちゃったのでここからだけ撮れました。
有名作品ばっかりなので何かと貸し出しの多いオルセーですが、マネのオランピアがイタリアへ行ってるそうで見れず。同じくマネの笛を吹く少年も無いなぁと思ってたらマドリードだそうで。ドガの踊り子もなかったな。
ちなみにオランピアだけイタリアに行ってますと立て看が置いてあった。他のはなんでないんや。しかし、笛を吹く少年は前回も見れなかったので2回連続である。ま、初めて来たときに独占状態で堪能できてたのであまり問題はありませんが。
3時間くらいいたであろうか、次は前回見逃していたギメ東洋美術館の別館へ。正面から右に行ってちょっとの所にあります。ここは日本の仏像がたくさん展示されてます。ちなみにここだけ見るなら無料。
で、後は帰るだけなのにヤバい事態になってしまいました。(ここから機内まで写真撮る余裕なし。)
ロワシーバスの乗り場を見つけられずオペラの周りを1周してしまい、オペラを出たのが17時過ぎ、で、渋滞で空港に着いたのがチェックイン締め切りが18時30分なのに18時15分頃。しかもバスのアナウンスがなくて向かいのターミナルで降りてしまいまして、降りてからダッシュするハメに。
何とかチェックインできましたがもうヘロヘロ。ここんとこ時間の感覚がおかしい。気をつけねば。チェックインの時に担当してた人がごそごそ話して電話してたしてなかなか搭乗券を出してくれないので心配になったんやけど大丈夫か聞いたら問題無いとのこと。しばらくしたら日本人の係員がやってきて、発券。
システムとトラブルとかで座席番号が入ってない搭乗券を渡されました。このまま出国手続きは問題無いけど、搭乗前に座席番号の入った搭乗券を出し直してもらえとのこと。写真に撮ったら良かったんだけど、そんな心の余裕無し。
さっさとイミグレにいくと大渋滞。これはヤバいってことでこのまま並ぶわけには行かないと思って優先レーンに向かってズカズカと進みました。優先レーンなのに何も聞かれずイミグレも何事もなく通過。
で、なんとかラウンジへ辿り着きまして(場所憶えてて良かった)、カラカラの喉に水分を大量に補給。ハムをがっと取りむさぼりついて、ヨーグルト2個にフルーツを1カップ分かき込みました。
結局ラウンジには20分くらいはいれました。ネットは無料WiFiができてたようだけど調子が悪くすぐに切れたりして時間がなかったこともありあまり試せず。
と言うことで搭乗。搭乗券はゲートのところで出してもらい、無事予約通りの席が印字されてました。
帰りの便は混んでいて、エコノミーはほぼ満席。隣のも2席とも埋まってました。
昨日はタブレットでしかネットに繋がらなかったのだけど、今朝はちゃんと繋がったので更新です。
今日も5時起きでしたが、昨日も帰ってすぐに寝たのでよく寝れました。
ってことで今日がウィーンでの最終日です。飛行機の時間が夕方なので引き続き観光。
8時半前にチェックアウト。キャリーバッグは空港へ出発するまでホテルで預かってもらいました。番号で管理してくれてカギの掛かった部屋に保管してくれるので安心です。
まずはウィーン大学へ。
次は目に留まった教会を覗きまして、その後カフェ デメールへ。ザッハトルテのもう一つの有名店です。
次はシュテファン寺院の内部見学。内陣に行っただけ。
次はオーストリア応用美術博物館。
土産はオーストリアで有名なマナーのショップで安いお菓子をどさっと購入。オーストリアで超ポピュラーなお菓子です。
ってことで、ホテルに戻って荷物を受け取り、空港へ向かいます。
ここで街の様子を3点ほど。
で、空港でチェックイン。
帰りも同じサンドイッチが出ました。
空港からはRERで市内へ。いままでずっとロワシーバスだったので初めてです。こっちの方が全然速いね。ま、JALが使ってる2タミからだとRERの駅までちょっと歩くのが面倒なんだけど。
ってことで、ホテルに向かいます。安ホテルなので駅から結構歩きますが、一晩だけなので問題ありません。
ってことで到着。チェックイン時にパスポートの提示を不要だと言われたのは初めてです。
ホテルに到着したのが21時50分、周りにレストランもなく、機内でサンドイッチも食ったしってことで晩飯食わずに寝ることにしました。
パリに戻ってきました。ホテルにチェックインしました。明日帰国です。
ホテルがめっちゃしょぼくてWifi環境も劣悪なので、きょうはこれだけ。このぶんだと帰国まで更新できないかな。
(この日も当日書いた記事に写真などを追記しています。)
12時過ぎて寝たのにやっぱり5時に目覚めた。体の疲れが全然取れてない。でも頭は結構元気。
シェーンブルン宮殿が8時半からってことでそれに合わせようと思ってたのに出遅れて、現地に着いたら9時を少し回っていましたが、客の出足も悪く全く並んでいませんでした。
宮殿内のツアーはオーディオガイドを全部きっちり聞いて1時間を少し超えるくらいでした。質素な皇帝がいたこともあって、豪華な内装の部屋はあまりありません。ベルサイユの方が圧倒的に豪華。ちなみに内部撮影は禁止。
途中、1ユーロのアイスクリームをいただいたので、夕方まではこれで済ますことに。
メインの展示は上宮なんやけど、クリムトのユーディットが下宮の企画展の方にあるってことで、追加で支払って見ました。
次に毎日3時からしかやってないブルク劇場の解説ツアーに参加。英語とドイツ語なので英語でお願いしました。おばちゃんの英語非常に聞き取りづらかったです。で、目的は天井画のクリムトを見るため。劇場に芝居を見に来るか、このツアーに参加しないと見れません。写真撮影は許可してくれました。ツアーは1時間ちょっと掛かりました。
企画展示はリンダ・マッカートニーの写真展で、旦那(リンダ・マッカートニーが死んだ後に再婚しましたが)のポール・マッカートニーの写真が多く展示されてました。
ちなみに向かいの土産物屋もフンデルトヴァッサーがデザインしたものだったらしいのですが、この時は知らなかったので行きそびれてしまいました。
次は水曜だけ21時まで開いているアルベルティーナ美術館へ。
で、晩飯はグラーシュミュージアムという店で、これまたウィーン名物のグラーシュをいただきました。一番オーソドックスなのを頼みました。
肉は軟らかくておいしかったですが、味はちょっと独特で口に合わない人もいるかなって感じ。
ってことで今日はこれで終了。昨日よりはかなり早めに帰れました。
晩飯はオペラ座近くのプラフッタの支店で。歩き疲れてヘロヘロです。
ターフェルシュピッツをいただきました。牛肉の煮込み料理です。20ユーロくらいだったかな。
右の小さな方はジャガイモです。
ウエイターの兄ちゃんにカブトムシ1個進呈。喜んでました。
次は今回の旅行で一番来たかった美術史美術館。感想自体は当日に書いてるので貼りたい絵を貼っていきます。
ルーベンスは工房を構えていたこともあり超多作の画家ですが、こんな絵もあります。
これまたブリューゲルでは有名な「農民の婚宴」
まず、シェーンブルン宮殿が楽に入れるチケット「シシィチケット」を買いにホーフブルク宮殿へ行きました。
まずは銀器コレクション。こんな感じで食器、調度類が大量。
で、次は皇帝の部屋。贅沢しない皇帝だったのであまり凄くありません。これも撮影禁止。
以上、記憶に残りそうなものがあまりなかったのでわざわざ見なくてもよかったかなって感じ。