KOYABU SONIC 2011

今日はKOYABU SONIC 2011を見に舞洲へ行ってきました。

11時開始の最初から21時の最後まで見ると10時間かかるので、タイムテーブルを確認してからBONNIEの出番までには行こうって感じだったんだけど、案の定BONNIEの出番は12時台と早い目。で、大雨の中11時頃家を出ました。雨のままだと体力持ちそうにないので途中で帰ろうかなと思いつつ。

バス降り場から結構歩いたのでステージ前にたどり着いたのはBONNIE(ウルフルケイスケがリーダーの1234’sのメンバーとして出演)の出番直前でした。ヤバいヤバい。

1234’sは去年もカバー曲を中心にやってたので密かに期待していました。

ツアーより楽しみだったりして(苦笑)。

キュートンとの共演は今年も当然やるだろうと予想。

KOYABU SONIC 2011  ステージ
KOYABU SONIC 2011 ステージ
ってことで、12時20分頃かな? 1234’s登場。最初はBONNIE抜きで。バンドメンバーの衣装は去年と一緒。最初はインストで、2曲目はウルフルケイスケがThe Hippy Hippy Shake (Chan Romeroだけどビートルズのカバーで有名)が歌ってました。で、BONNIE PINK登場。

出で立ちはいつかどこかで写真が公開されるような気がしますのでパス。ぴったりとした黒のパンツ(ジーンズ?遠目でよくわかりませんでした)で体型がよくわかる状態でしたが、やっぱ昔と体型変わりませんな(多分骨盤がでかい)。

左腕には大きく「風力発電」と黒でペイントしてありました。

ってことで、下の写真は吉本のサイトの直リンです。クリックするとリンク元の詳細なレポートに飛びます。

1234's in KOYABU SONIC 2011
1234's in KOYABU SONIC 2011
BONNIEが歌ったのは計5曲で、

We Got the Beat (The Go-Go’s)
Dreaming (Blondie)
Princess Incognito
Cherry Bomb (Runaways)
Is This Love? (with キュートン)

Cherry Bomb では久々にパワフルなBONNIEを見ました。これ見れて今日は大満足です。こういうのをツアーでもやれば良いのに。

キュートンは今回はちょっとグダグダでしたがおもしろかったです。BONNIEはおもちゃのターンテーブルに載せられてちょっとの間、回転しながら歌わされていました。これが結構な高速で、そのままだとマイクのケーブルが体に巻き付くので1回転毎に持ち替えてまともに歌えず。最後は印籠を右手に持ってポーズで終了。

雨はBONNIE登場前にはほとんど止みまして助かりました。ってことで、ほぼ最後までいました(エンディングでアーチストさん達がはけるまで)。後方エリアは全員配布のレジャーシートを使って座った状態で見れましたんで、ずっと後方でだらだら見てました。

BONNIEは去年と同様最後には登場せず。夕方の楽屋インタビューには登場してたんやけどねぇ。またBONNIEだけだ。そんなに金玉歌いたくないのか。

ってことで、詳細は上の吉本のレポが詳しいのでお任せするとしまして、ちょっとだけ感想。

渡辺直美のビヨンセが最高でした。テレビの振り真似のネタと変わらんのだけど、ステージ上なのでやる気出しまくり。ど下ネタのネタもおもしろかった。

出ていた芸人はみんな安定しておもしろい。安心して見れます。昔からは考えられんほどレベルが上がったよなぁ。RGの株上がりまくりのイベントです。ちなみにあやまんJAPANの存在は全く知りませんでした。

小泉今日子見れたのもよかったな。同学年です。「小泉今日子と言えば学園天国」と言って最後やっていましたが、この曲はフィンガー5なんだけどねぇ。

メシですが、スポンサーのこてっちゃんの屋台でこてっちゃんが200円で売ってて、牛焼肉(400円)とのセットが500円の破格でかなりたっぷりあって満足度が高かったです。終盤になるとこてっちゃんが売り切れで焼肉だけ300円で売っててやけくそのように大盛りだったんでまた食いました。

ってことで、とっても楽しかったです。唯一無二の素晴らしいイベントだと思いますが、一度オファーを出したアーチストにはずっとオファーを出し続けるのが基本ってことらしいので、私は二度目でそれぞれ1日ずつしか見てませんが既にそろそろ飽きてきそうです。

春の京大-立命戦@長居第2陸上 2011

今日は長居へアメリカンフットボールを見てきました。2試合見る根性がなかったので2試合目の京大立命戦のみ。

日に焼けたくないので立命側で観戦しました。バックスタンドやたら低くて見にくいしね。

長居第二陸上競技場
長居第二陸上競技場
試合は敗戦でしたが、取った2TDがいずれもパスというのが秋に向けて期待できる感じ。DLも強さを感じさせてくれたし。

若冲水墨画の世界@承天閣美術館

今日は京都の相国寺(しょうこくじ)の承天閣(じょうてんかく)美術館へ行ってきました。

伊藤若冲の鹿苑寺(金閣寺)大書院の障壁画の全部展示がメインです。

まずは相国寺を拝観。

相国寺
相国寺
で、境内にある承天閣美術館へ。
承天閣美術館
承天閣美術館
思った以上に広くて結構見応えありました。障壁画以外にも若冲の絵が多く展示されてましたなかなか良かったです。

歌川国芳展(前期)@大阪市立美術館

今日は天王寺公園内の大阪市立美術館での歌川国芳展へ行ってきました。

今回の展覧会は前期後期で9割方展示が入れ替えられるということで、これは両方見とかねばってことで前期が8日までだったんで慌てて見てきました。

歌川国芳展@大阪市立美術館
歌川国芳展@大阪市立美術館
歌川国芳展
歌川国芳展
北斎もだけど、こういうユーモアのある人は大好きです。

丸ごと国芳ってことで、2時間たっぷり掛かりました。お腹いっぱいです。図録買いました。ちょっと嬉しい。

巡回するので(年末に東京にも)興味ある人は前後期両方見ましょう。

大阪駅ノースゲートビルディング

帰りに昨日正式オープンした大阪駅のノースゲートビルディングを覗いてきました。

昨日は凄い人出だったそうですが、今日は1階の入口はやっぱり混んでいました。

ノースゲートビルの入場待ち行列
ノースゲートビルの入場待ち行列
私はここを避けて上の入口から入りました、そっちは大した行列にはなってなかったです。

感想は「でかい。」以外の何物でも無いですな。

向かいの大丸もようやく駅近の存在感が出てきましたな。今までは素通りされるような感じだったし。

太陽の塔 黄金の顔展@Expo’70パビリオン

今日は万博公園へ。

太陽の塔
太陽の塔
何しに行ったかと言いますと、Expo’70パビリオンでの太陽の塔の黄金の顔展を見てきました。

会場はExpo’70パビリオンです。

Expo'70パビリオン
Expo'70パビリオン
ここは大阪万博で太陽の塔を除いて唯一残されたパビリオンです。当時は鉄鋼館でした。長らく放置状態でしたが、万博記念館として去年3月にオープンしたそうな。本来は別の展示をする予定だったと思うけど。

太陽の塔 黄金の顔展
太陽の塔 黄金の顔展
これが展示されていた黄金の顔です。顔は全部で4つあるんで、単に顔と言っても通じません。地下の1個は行方不明らしいです。
太陽の塔の黄金の顔
太陽の塔の黄金の顔
現在の黄金の顔は修復時に全て張り替えられたそうで、写真のこれが開催当時のオリジナルだそうな。で、組み立て直して展示されていました。

拡大するとかなりくたびれていることがわかります。

太陽の塔 黄金の顔の一部
太陽の塔 黄金の顔の一部
ま、鉄板組み直しただけなので、これだけのためにわざわざ見に来るほどのもんでもなかったかなって感じですが、万博の展示の方が非常に懐かしくて良かったです。ちなみに写真は撮り放題。

レンブラント光の探求/闇の誘惑@国立西洋美術館

で、次は国立西洋美術館のレンブラント展へ。

レンブラント 光の探求/闇の誘惑
レンブラント 光の探求/闇の誘惑
絵画は少なくて、大半が版画でした。多少不評だったようですが、いつもの双眼鏡を持って行っていた私は結構楽しめました。めっちゃ細かいので少なくとも単眼鏡は必須でしたでしょう。

常設展示室のミニ企画ではフランドル版画も展示されていて、ブリューゲル原画の版画も見れました。

ってことで、常設展まで見るとめっちゃ時間が掛かりこれで今日はタイムアップ。空港へ向かいました。

生誕100年岡本太郎展@東京国立近代美術館

次は竹橋まで行きまして、岡本太郎展を見てきました。

生誕100年岡本太郎展
生誕100年岡本太郎展
外にあるガチャガチャが大行列で、最初入場制限かと思ってしまった。出てきたら既に売り切れていました。

座ることを拒否する椅子に座ってきました。思ったより普通に座れましたです。

フェルメール「地理学者」とオランダ・フランドル絵画展@Bunkamura

いつものように西武新宿のセガフレドで朝飯のパニーニをいただきました。店の女の子がめっちゃ可愛かったです。

で、西口のチケット屋で今日見に行く分のチケットで買える分だけ買いまして、渋谷に向かいました。

で、Bunkamuraでのフェルメール展を。目玉は「地理学者」だけなのですが、他の絵もなかなかいいのがありました。

写真撮り忘れたので以上。