メモ

午後は何するか全く決めてなかったのでアンコールワットを再訪しました。トゥクトゥク乗ったのですが、ちょっとしか値切らなかったので大して安くなかったけど、1ドル2ドルケチるよりは儲けさせてあげようではないかって感じになってました。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 23′ 6.828″ N 103° 51′ 48.467987804878″ E

ってことでアンコールワット再訪。今回は地球の歩き方に紹介されてるところは確認しとこうかなと。

仏陀像が多いですが、西塔門にビシュヌ神像があります。これはヒンズー教の神様。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 44.025695931478″ N 103° 51′ 42.318″ E

第一回廊の乳海攪拌のレリーフ。ナーガが2体いるのですが、上のナーガは両側から思いっきり引っ張られてるのに下のナーガは何もなし。上で踊ってるだけみたいな人がいっぱいいたりして非常におもしろいです。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 42.598224195339″ N 103° 52′ 3.5602679982302″ E

この未完成部分もガイドさんがスルーしたところです。普通のルートだと見つからないです。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 44.796743956586″ N 103° 52′ 2.8053480141565″ E

第三回廊への行列が一昨日よりかなり短かったので登りました。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 46.08″ N 103° 52′ 2.478″ E

胸を触られてテカテカのデバター

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 45.275795564127″ N 103° 52′ 1.0239960006666″ E

ナーガに乗った仏陀像が多いです。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 44.7919921875″ N 103° 52′ 0.46304399713581″ E

中央祠堂にもこういうしっかり残ったレリーフがあります。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 24′ 45.338075880759″ N 103° 52′ 1.7345279881766″ E

ってことで3時間20分ほどいました。帰りもトゥクトゥクでホテルへ。

今日は朝からベンメリア観光ツアーに参加です。午前プランだと安かったので。集合よりなかなか車が来なかったのでどうしたのかなと思いましたが、参加予定のカップルが一組、ホテルから出てこなかったんで遅れたんだそうな。部屋にもいる気配がなかったと。現地で揉めたりしたんだろうか。

ってことで今回はカップル二組と一人旅の女性一人と私の計6人。

ベンメリアはシェムリアップからだいぶ離れてまして、西北西に直線距離で40kmくらい。車だと50km以上はあります。途中は悪路が多かったです。

ここはアンコール遺跡群とは別なのでまずはチケット売り場でチケット買います。5ドル。アンコール遺跡群のチケットは不要。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 11.085744016649″ N 104° 13′ 4.7483760030569″ E

このナーガはかなり原形をとどめていて綺麗です。あっちこっちにあるナーガも元はこんなだったんですな。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 25.199652022619″ N 104° 13′ 45.012″ E

アンコールワットよりちょっと古い時代のものだそうです。がっつり崩れちゃってるところがほとんどです。中央祠堂は完全に崩れてました。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 32.929356019815″ N 104° 13′ 45.137028014616″ E

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 32.955311973019″ N 104° 13′ 45.10725599638″ E

こういう中に入れるところも何とか残ってます。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 33.701232032854″ N 104° 13′ 45.229080118694″ E

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 33.476123987713″ N 104° 13′ 46.317324185249″ E

ラピュタが参考にしたと言われていますが、事実は不明。映画公開時はここは公開されていなかったそうな。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 28′ 30.679644048943″ N 104° 13′ 48.528191834089″ E

帰りに高床式住居に住んでいる地元民の生活に触れようと言うことで、お家にお邪魔させてもらいました。そこにいた少女がやたら可愛かったです。

ってことで、客を順番に降ろすために最初に止まったホテルがアンコールワットに比較的近かったので私も降りました。

次はバンテアイクデイ。ここはアンコールトムと同じ時代の仏教寺院です。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 25′ 48.769103903244″ N 103° 54′ 7.0952760084926″ E

上智大による発掘調査で仏像がどっさり見つかったそうで、その辺りのことが説明されてます。

次はプラサットクラヴァン。ここは更に古くて1100年ほど前の遺跡です。下の写真だけの小さなところです。

この敷地でパーティーか何かの準備をしていまして、白いテーブルはそのためです。

• Google Mapで写真の場所へ→ 13° 25′ 10.897751994199″ N 103° 53′ 58.330895795247″ E

パーティーの準備のおかげか、普段は入れないところも入って中を覗けたりしました。