ってことで、後期も見てきました。詳細は前期展示のエントリで。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 39′ 50.471676300578″ N 135° 30′ 2.9208240258129″ E
閉店1時間ちょっと前に行ったので(これだと全部きっちり見るには時間は全然足りないです)大混雑ではありませんでしたが、前回よりはだいぶ人多かったです。
これで名所江戸百景もコンプリート。ちょっと嬉しい。
(弱りゆく記憶力の補助)
ってことで、後期も見てきました。詳細は前期展示のエントリで。
閉店1時間ちょっと前に行ったので(これだと全部きっちり見るには時間は全然足りないです)大混雑ではありませんでしたが、前回よりはだいぶ人多かったです。
これで名所江戸百景もコンプリート。ちょっと嬉しい。
今日は祝日ってことで、月~金しかやってない山王美術館へ行ってきました。
横山大観のは特筆すべき作品は正直無かったですけど(竹林ってのがなかなか良かったかな)、藤田嗣治の絵が3点展示されていてこれがなかなか良かったです。
ホテルの内部に飾られている絵は前回来たときと変わった感じは無かったです。さすがにこれをしょっちゅう変えたりはしてないようで。
今日はアメフトの試合を見てきました。前半戦終了となる前年度下位4チーム相手の最後の相手となる同志社戦。同志社と甲南は入れ替え戦勝ち上がり組なので前年度下位というわけではありませんが。
ディフェンスですが、DL岡本君が常時出場し、DB堀君が2年ぶりの復活。同じポジションだった深堀君がLBに移動していました。堀君のインターセプトが値千金でしたな。これがなければまたヤバかったかも。
とうことで入れ替え戦行きの可能性はかなり下がりましたが(甲南vs神戸の結果に一番左右されますが)、まだ残ってます。優勝の可能性も残ってますけど。
今日は会社帰りにライブを見てきました。リチャード・アシュクロフトのライブです。ソロ名義では16年ぶりのライブだそうで。その後はThe Verveやらでサマソニとかには来ていますが。私は16年前のライブは見てます。
仕事を終えてささっと会場に着きました。開場には間に合わないのはわかっていたので急ぎませんでしたが。
で、7時前に入場。客が少なくてびっくり。開演予定5分前なんですけど。まぁ16年前も日曜なのにソールドアウトじゃなかったからねぇ。十分大物なんだけども。(今日最後にやったBitter Sweet Symphonyはロック史に残る名曲と言われています)
2階席も半分もいなかった感じだったし、前の方もそんなに人が詰まってなかったので2階合わせても500人いるかどうかって感じでした。
3年前のカーディガンズの時もこんな感じだったので大阪では90年代に売れた人たちは全く知名度がないんだろうか。
ライブ前にTシャツ買いました。ちょっと大きめと言うことでLにしましたが微妙にちっちゃかった。何とか着れるけど。
ってことで予定を20分ほど過ぎた19時21分頃にライブ開始。
1時間ほどで本編終了してアンコール4曲で合計13曲1時間半ほどでした。曲数は少なくて時間もあまり長くなかったけど手を抜いてる感じは全く無くめっちゃ良かったです。歌に魂こもってたな。
詳細は主催のNMEのサイトにレビューが早速上がっていましたのでそっちを見てくださいな。
今日は会社帰りに展覧会を見てきました。歌川広重の展覧会です。今日から始まりました。
この展覧会は東京のサントリー美術館でも見たのですが、アサヒメイトでタダだったのでこりゃ見とかねばって感じで。
サントリーの時と比べると展示総数は同じだと思われます。デパートの展覧会と言うことで会場が狭いので展示数は10点ちょっと少なくて151点となっています。まあでも10数点程度なので大差なしと言えばなし。サントリーの時より通期展示が当然少なくなりまして前後期で151点中80点が入れ替わります。六十余州名所図会はサントリーと一緒で全70点が通期で展示ですが、残りの全てが前後期でごっそり入れ替わります。名所江戸百景は前後期見れば全120点がコンプリートできます。
名所江戸百景のゴッホが模写した2枚の絵は前期展示です。チラシやWebサイトには「大はしあたけの夕立」が後期展示となってましたが間違いですので注意しましょう。(追記:ミスったのを広めてしまったからか「大はしあたけの夕立」は後期も展示されてます)
仕事帰りだったので客は少なくてゆっくり見れましたが、閉館の8時まで1時間くらいしかなかったので説明とかはじっくり見てません。ほとんどに詳細な説明があるのでじっくり見てると2時間でも足りないかも。
リンク先のこれを見せれば100円引きなので前後期見ても1400円。浮世絵好きなら前後期とも行っときましょう。
ちなみに前期の今は北斎の神奈川沖浪裏や広重の東海道五十三次の日本橋など超有名作品も展示されています。
前期は10月7日(金)まで。後期は10月8日(土)~10月17日(月)です。期間短いから昼間は混むかな。前期は土日1回だけだしねぇ。
今日はアメフトの試合を見てきました。今日は王子スタジアム。駅から近いのが楽ですな。
関西学生アメフトは微妙にホームアンドアウェー方式なので、地元の甲南がメインスタンドで京大側がバックスタンドでした。ちょっと出遅れたら狭いバックスタンドが満杯。何とかギリギリ1つ確保できてスタンドの席に座れました。
今年はランディフェンスまで酷くなってます。ここまでディフェンスが酷いのは今までほとんど見たことありません。元NFL選手のコーチは頑張っているのかもしれませんが、京大に来るまで指導歴は無いのでその辺がそのまま結果に出てる感じがします。
伝統的に点が取れないオフェンスなど直さないといけないところだらけ。強豪相手に常に3TD以上取れるようにならないとダメだと思うんだけど過去20年そうなれる兆しも無し。いつになったら優勝争いに加われるのか。
ま、今のコーチング体勢では期待薄ですな。だって悪いところが何も変わらないから。選手層は厚くなってきたと思うんだけどねぇ。
ちなみに関学相手に3TD取れたのは過去20年で2009年の1回だけ。2009年は中村君というWRに投げまくっていた年で、関西学生のレシーブキャッチ数記録を作ってます。7試合で61回と言う凄い記録なので当分抜かれないでしょう。この年でもようやく3TDなんですよね。
映画見た後は日比谷シャンテで時間を潰しまして、会場から30分後の17時30分過ぎに現地着。行列は意外と少なく手荷物検査までは5分も掛からず到着。そこから顔認証(入場)まで10分は掛からなかったと思う。かなり順調だった印象。
今日は隣に座っていた男性に声かけまして、開演まで話して過ごしました。同じく大阪から遠征してきたそうで。
今日は昨日よりは正面偏重じゃなかったですが、それでも私のいる方向に向いてパフォーマンスしてくれたのは数分程度。それ以外は斜め後ろから柱の陰にいる3人を眺める感じになりました。3方向に伸びている出島の私に近い側は煽りとかの演出にしか使われず。スクリーンはかなり見上げる方向になるので見にくいし、3人は見えるのでスクリーンじゃ無くて当然実物を見るわけで結局ちゃんとした状態では全然見てない感じになってしまいました。
で、当然のことながら上のステージは見えません。なので、エンディングの銅鑼(張り子の木製だったようですが)を叩く場面はスクリーンを眺めることに。
この席でよかったのは双眼鏡持ってたのでメギツネの時のキツネ面で隠したSuの顔を見れたのと(変顔してたかどうかはわからなかったんだけど今まで見たことない微笑でした)ステージ下の入口にメンバーが黒い箱に入れられて運ばれてるのを見れたりしたことくらいか。あ、あと、昨日だけど、観客の歓声がぐおーって感じで会場全体が響く感じだったのが印象的だったことかな。
このステージングは誰が考えたのかわかりませんが、正面ブロック以外のアリーナの客の存在は完全にないがしろにされてた印象。演出そのものにはほぼ興味が無い私は最低の評価をしたい。昨日も書いたけど、遠くて小さいのは構わないんですが、肉眼で本人達が見えないなんて論外です。何のために安くない額を払ったのか。3人とバンドのパフォーマンスがとても良かった(ユイモアのダンスを今日はちゃんと見れてないけど)だけに非常に残念です。今回で演出についてはかなり失望しました。やっぱりドームでライブを見るもんじゃないなと実感しました。次からはドームでやるなら多分見ない。他の大箱もちょっと考えるかも。
あと、気になったのがRed NightとBlack Nightが逆じゃないかと言うこと。Black Nightの今日の方がコルセットのLEDやメンバーの衣装などいろいろ赤かったし、なんでワールドツアーの最後の曲がイジメ・・・なのか。今日はThe Oneの日本語バージョンをやって曲数を昨日と同じ13曲にするのかなと思ったらそれもなく12曲で80分くらいでした。
2 daysのライブでセットリストを全くかぶらないようにすると普通は誉めるんですけど、今回の場合そんなことするもんだから曲数が予想以上に少なかったのでこれまた評価を下げざるを得ない。映像化したときのバランス考えたんでしょうか。かぶった曲なんてカットすればええだけやん。とにかくライブの客はないがしろってことですな。
ちなみにグッズは今回事前販売もありましたが全く買ってません。欲しいのが一つも無かった。Tシャツも着たくなるデザインのは全然無かったし。
今日は展覧会巡りをしたかったんですが、昨日が月曜の祝日だったおかげで今日に休みが振り返られてしまった美術館博物館が多くて見たかったところがほとんど休館となってしまってて今日は1箇所しか見れませんでした。
自在置物がわりと多かったです。宮川香山、並河靖之など有名な人の作品もちょこちょこあります。
ちなみに大半が写真撮影可です。SNSで広めて欲しいとかなんとか。混んでるときに来ると廻りでバシャバシャ撮る音がしてかなり鬱陶しいかもしれません。
三年坂美術館の凄いのを見てきているのでこっちはそこまで凄いのはあまりないですが、興味のある人は見ときましょう。これも細見美術館に巡回します。
同じ建物内で台東区コレクション展と向かいの陳列館で「宇宙と美術と人体と」ってのをやっていました。どっちも入場無料でした。
ってことでメインイベントの東京ドームです。
東京ドームってことで、音は良くないだろうし遠いだろうしってことで、アリーナで見れるチケットだけ申し込んであったんですが、見事外れましたので元々見に来るつもりはありませんでしたが、明日のチケットが当たっちゃったんでじゃあ今日の分も見とこうかなと言うことでチケットは何とか取れまして今日は2階スタンドからの鑑賞。
東京ドームでライブを見るのは初めてです。大昔にカレッジ東ソーボウルのハーフタイムショーで細川ふみえとかは見たことあるんだけども。
到着したらまだ開場してなくて人がぎっしりだったので大回りしてゲートに向かいましたが、41ゲートに到着する前に入場が始まったのでさっさと入場。
で、詳細はあっちこっちに書かれてるでしょうから省略しますが、ちょっとだけ。
・オープニングでKOBAMETALが2日間で2枚のアルバムからかぶらずにやるという話が出て一気にテンション下がる。そんだけだと曲数少なくないか?
・始まるまでは暗くてわからなかったけど、最初にステージの上に3人が登場。「これってアリーナの前の方の人たち見えてないだろ。どの辺りまで見えないんだろうか。」と思いつつ1曲目を見てました。いくらスクリーンで映し出されてるとは言え肉眼で見えないなんて個人的にはあり得ないと思います。
・3人が歌う場所は正面に偏っており、私の席は正面方向だったのでわりとよく見えましたが、双眼鏡は必須の状況。それは想定内なので構わないのですが、正面ブロック以外のアリーナの客は3人が全然見えなかったんじゃなかろうか。明日の俺も同じ目に合うのか?なんでこんなステージングにしたんだ?映像メディアになった時の見栄えか?あり得ないなぁ。
ってことで、正面から見てたのにネガティブな印象ばかり残りました。音は思ったより酷くなかったですが。良かったのはライブ初披露のTales of the Destiniesを見れたことくらいか。 シンコペーションとかは白ミサで見とるしね。
ライブは85分くらいでした。予想は100分前後だったんだけど。うーん不完全燃焼。
ホテルは最近の定宿となってる安ホテルに泊まりました。会社の福利厚生で補助が出るので1泊1900円。