CD購入

Amazonで購入したCDがイギリスから到着。

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blind faith black 昨年発売されたBLACKの最後のオリジナルアルバム。

Super Bowl 50

今年も恒例で有休をもらってテレビ観戦。

去年書きましたが、スーパーボウルは回数の表現をずっとローマ数字でやってきていましたが、今回は50回目でローマ数字だとⅬなのでLだとLose(Lost)やLooseやLowなど悪いイメージの頭文字なのでやはり使われずアラビア数字表示となりました。来年はⅬⅠで復活するんだろうか。

ってことで試合ですが、両チームとも守備がかなり良くてロースコアに。で、それだけだとレベルが高い試合になったんでしょうが両チームともQBのパフォーマンスが低く、また反則もかなり多かったんでやはりかなり低レベルな内容。ま、こういう年もありますというか、Super Bowlで名勝負になる確率はそう高くないしね。

私はチーフスが好きで、と言っても試合は全然見とらんけど、今年はいいところまで行ったんで期待したんだけどねぇ。残念。

ATOK2016

今年も買いました。

入力ミスってもちゃんと変換してくれる精度が向上というか、機能してるのが実感できるようになった。

今のところこれくらいですかね。

養源院

次は養源院。目の前の京博には数えきれんほど来ていますが、ここには来たことがなかったんで一度は見ておこうと言うことで。

京博の前にある三十三間堂の東側にあります。

養源院
養源院
ここは徳川家臣の多くが自害したまま放置されていた伏見城の床板を天井板に使った血天井で有名ですが、俵屋宗達の杉戸絵と襖絵があるのでも有名で、獅子の杉戸絵はこないだの琳派展でも展示されていました。

拝観料500円ですが、かなり丁寧に一つ一つ説明してくれます。当然ある程度まとまった人数相手になりますが。

ということで、更に東には長谷川等伯久蔵親子の国宝の襖絵で有名な智積院がありますが、どちらも見たことがない人は京博に来たらどっちも見ておきましょう。三十三間堂は当然行くとして。

京都国立博物館

次は京博に行きまして、常設展を見てきました。常設展と言ってもごっそり展示替えはされています。

京都国立博物館
京都国立博物館
奈良博のパスポートを持っているのでタダでしたんでざくっと一通り見てきました。作者とかは忘れたけど(賀茂行幸図屏風 塩川文麟筆?)、描かれている一全部がおもしろい表情をしている絵があってなかなか面白かったです。

ってことで次。

宝蔵寺 寺宝特別公開

今日は京都へ行って来ました。まずは宝蔵寺。2/5~8の4日間だけ寺宝公開されているので行ってきました。伊藤若冲の誕生日が旧暦の2月8日なのでそれに近い土日を挟む期間で公開しているようだ。

河原町通りの一本西の三条と四条の間と言う繁華街の中心地域にあります。近くの錦市場辺りで生まれ育った伊藤若冲ゆかりの寺として有名です。伊藤若冲の絵は2点所蔵していまして、伊藤若冲が家族のために建てたお墓とかがあったりします。

宝蔵寺
宝蔵寺
あまり人いないかなと思っていましたが結構盛況で、公開場所が狭いので整理券を渡されて本堂で10分ほど順番待ちをしました。

所蔵している伊藤若冲の絵の一つが髑髏図でこれがわりと有名。他には弟の絵や弟子の絵などが展示されていました。

ってことで次。

CD購入

AmazonからCD到着。

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JULIA FORDHAM DELUXE EDITION JULIA FORDHAM 1988年発売のデビュー盤のボーナストラックを追加した2枚組のリイシュー盤。

CD購入

Amazon経由で購入したCDがレコファンから到着。

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Between Two Churches Black 先週1/26に交通事故で亡くなったBlackことColin Vearncombeの10年前に出ていたアルバム。享年53歳。

この人の曲大好きなのが何曲かあるのでショックだわ。ライブ1回くらいは見たかったな。他にもアルバム2枚ほど注文したけど海外からなのでしばらく届かない。合掌。

551蓬莱

豚まんで有名な551蓬莱ですが、大阪にはレストランがいくつかありまして、私もたまに晩飯を食ったりします。

で、今日、会社近くの店舗で晩飯を食っていたときに近くのテーブルに男性3人組がテーブルに座りました。

しばらくすると3人組の一人の年輩の男性がウエイトレスの女の子に写真を撮ってくれないかと声を掛けました。

ウエイトレス:「では『551蓬莱が』と言いますので『あるときー』と言ってください」

食っていた箸が止まりました。そういうところまで教育されとるのか。

2回撮影したのですが、3人組はちゃんと2回とも「あるときー」と言っていました。

これは恥ずかしい。私にはできません。

ヨヲコヲヨ企画「松崎ナオとヨヲコヲヨ」 @西成難波屋

今日は会社帰りにライブを見てきました。松崎ナオとヨヲコヲヨって人のジョイントライブです。

場所は新今宮駅近くの難波屋。西成警察のすぐ近くと言う凄い場所で、つまり暴動があった場所の中心地ですな。こういう所にライブをするような場所があるのが驚き。今は特に危険な場所でもなんでもないですが、あいりん地区のど真ん中なのでよそ者がわざわざ近寄らない場所であることは今も変わらない。

場所は動物園前駅の堺筋線の一番南側の出口からすぐなのでわりとサクッと到着。しかし外から見るとライブをするようには全く見えません。

難波屋
難波屋
暖簾の中を覗くとただの立ち飲み屋です。立ち飲み屋からも入れますが、写真の暖簾の掛かってない左側の扉から入りまして、奥がライブのスペースとなっていました。想像よりかなりちゃんとしていました。キャパはライブスペースだけで40人くらいか。
難波屋のライブスペースと松崎ナオ
難波屋のライブスペースと松崎ナオ
テーブルが用意されているので、立ち飲みのところで料理や酒を頼めるようなんだけど、着いたのが開始ギリギリだったので勝手がわからないままでした。調べてみたら料理もかなり安くてうまいらしい。ライブ後に食えばよかったな。

で、最初にヨヲコヲヨって人のライブ。エレキギターの弾き語りといういそうであまりないタイプ。正直、曲は私にはピンと来ない感じのばっかりでした。声は良く出てましたけど。これで食っていけるとは思えない。ま、他に職があるんでしょうかね。

ヨヲコヲヨのライブは1時間ほどで終了し、次が松崎ナオのライブ。アコギ弾き語りで最後の2曲がピアノ弾き語り。上の写真の奥に写っていますが、このグランドピアノは常設のようです。

松崎ナオのライブはアンコール1曲含めて45分ほどで終了。アンコール前の最後の曲が「川べりの家」でしたが、この曲のおかげでライブを見に来る人が増えたと喜んでいました。ってことでやらざるを得なくなっちゃっているっぽい。個人的には初期の曲とかももっと混ぜて欲しいんだけれども。

音ですが、大音量ってことでもないので条件はライブハウスよりいいんですが、それでも想像以上に音が良かったです。ちゃんとしてはりますな。

今回は「投げ銭ライブ」ということで、ライブ後に店の人が鍋を持って回るところに払いたい額を入れるというスタイルでした。なんか試されてる感じ。

ってことで、場所は気に入りました。もうちょっとキャパが大きければ理想の場所じゃないかと。禁煙じゃない以外はとてもいい感じの所でした(副流煙が漂ってくるとオエッとくるのでかなり不快)。