関西文化の日とは関係ないけど、中央公会堂を覗いてきました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 36.441311852704″ N 135° 30′ 15.999551971326″ E
3階の特別室には天井画が描かれていました。
(弱りゆく記憶力の補助)
関西文化の日とは関係ないけど、中央公会堂を覗いてきました。
3階の特別室には天井画が描かれていました。
次は堺筋線に乗り北浜で降りて東洋陶磁美術館へ。
関西文化の日では特別展は無料にならない所が多いのですが、ここは無料です。わざわざ特別展のチケットの半券までくれます。そこまでせんでもええのに。
展示の最後の方は破片の横に立派な安宅コレクション(この美術館設立のきっかけになったコレクション)の完品が参考出品として置かれてるのが続くので、安宅コレクションが凄いって思わせる展示になってたのがちょっとおかしかったです。
(2024年はこの施設は関西文化の日は不参加で無料ではありません)
昨日今日が「関西文化の日」の集中日で、関西の多くの博物館美術館が無料で見れる日だったのでとりあえず2箇所ほど見てきました。
まずは大阪くらしの今昔館。天六駅の真上のビルの上の方にあります。大阪の昔の街並みを再現したフロアがある小規模な博物館です。無料だからか大盛況でした。
次は地下鉄で烏丸御池まで行きまして、京都文化博物館のレオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 へ。
イタリアへ寄贈した見返りか、ウフィッツィ美術館からも色々借りてきているので無理矢理開いた感じは全く無く、タヴォラ・ドーリア(ダビンチの壁画は未完成のまま半世紀ほどは存在していたそうな)の模写も色々展示されていてルーベンスによる模写とかも展示されています。ま、素描とかは国内所蔵のコピーも多かったけど。
美術展に滅多に来ない感じの人も多く、いつもの展覧会とは雰囲気がちょっと違っていましたが、東京富士美術館が創価学会系の美術館だからだろうか。
次は京都市美術館の近くというか、東山駅の近くの並河靖之七宝記念館を覗いてきました。2度目です。
仕事が一段落付いたので今日は有休もらいまして京都に行って来ました。ここんところの高気温で紅葉が全然進んでいないので展覧会巡りにしました。
まずは京都市美術館で開かれている「フェルメールとレンブラント」を。
で、メトロポリタン美術館所蔵のフェルメールの「水差しを持つ女」が初来日となっております。
フェルメールは現存数が少ないので展覧会のタイトルに使うのはまあありですが、なんとレンブラントも1枚しかありません。これはいかがなものかと。
でもほんとに17世紀オランダの絵だけ集めた展覧会なので、フランドル絵画は好きなのでなかなかよかったです。
amazonからCD到着。1つ(上の方)は11/6に受け取ったけど面倒なのでまとめて。
Title | Artist | comment |
The Turn Of A Friendly Card Deluxe 35th Anniversary Edition |
The Alan Parsons Project | タイトル通りの記念盤。以前に出たボーナストラック付きのスペシャル盤にさらにボーナスディスクが付いた2枚組。 |
Paradise Is There: The New Tigerlily Recordings |
Natalie Merchant | 20年前にリリースされた1stソロアルバムTigerlilyをアコースティック編成で録り直したもの。ドキュメンタリー映像の入ったDVD付き盤(無し盤もあり)。 |
最近買ってるCDはこんな感じのが多いなあ。
今日はエキスポフラッシュフィールドへアメフトの試合を見に行ってきました。京大-神戸大戦です。雨だったんでかなり億劫でしたが。ちなみに億劫の劫とは諸説ありますが43億2000万年のことで、億劫はその1億倍になりますってどうでもいいか。
雨でしたがそれなりに客は来ていました。勝った方が上位4チーム入りに近づくというか、京大は勝てば確定。
京大守備はウイークポイントのCBを執拗に突かれたりしなかったのが幸い。攻撃は相変わらず無茶なスペシャルプレーを繰り出したりしてそれが結果に結びつかない。スペシャルプレーってこういう一か八かなのはあまりやるべきじゃないと思うんだけどねぇ。
ということで、これで京大は4位相当で確定。最終節で京大が勝って関大が負けると3位で並ぶけど、来年のスケジュールに影響する順位としては4位。来年は上位相手はシーズン最後の3試合になります。最終戦は関大で確定ですな。
次の最終節の対戦相手の桃山も最下位相当で確定なので、最終節は完全な消化試合になります。来年に繋がる経験ができるのか気になるところ。
改めて書きますが、今回ツアー初日と言うことでとりあえず高松にやってきました。行きは高速バスで安いんだけど、帰りは新幹線なのでちょっと高いんだよねぇ。土曜なんだから5時開演とかにしてくれたらいいのに。
ってことで開場の10分ほど前に会場のMonsterに着きましたが、ほぼ誰もいない。大丈夫か?と思いましたが、指定席なので開場に合わせて来る必要ないしねぇ。
バス乗り場のベンチで開場時間までちょっと待って入場。ドリンクはウイルキンソンのジンジャエールがあったんで考える間もなく選択。25年愛飲してます。最近はダイソーで買ってます。
今回の席は最前列の左の端の方で、ギターの真ん前。これが音響的にちょっと厳しい位置で大音量だわギターアンプからの音のほうがでかいわでかなりプアでした。それと、わりと新しい箱なのに箱自体の音響設備がよろしくないのね。始まったときはモコモコでしたが、途中から多少ましになったかも。これでもボーカルは聞き取れたので酷かった昔よりはまし。
高松でのライブは4年ぶりとのことで、私も4年前に来ていますが、その時よりは多少は席が増えてたかな。でも200席はなかったと思う。ソールドアウトかどうかは確認できていませんが、席はほぼ埋まってたと思う。BONNIEが言ってましたが、男女半々くらいだったそうな。
で、ライブはほぼきっかりに近い18時30分過ぎに始まりました。
BONNIEの出で立ちは大きくスリットの入ったワンピースの下に白いスカートって感じ。靴はブーツでしたが衣装にあまり合ってないと思う。
と言うことでセットリスト。セットリストサイトからの情報ですけど。
以上ほぼ2時間。メドレーは渋公の時と同じですが、フロントの3人で同じステップの振りをSilenceの時にちょっとやっていました。
Monsterの最後でBONNIEがステージ袖に引っ込んで、結構長くインストの演奏が続き、衣装替えかな?と思ったら客席後方にBONNIE登場。サイン入りステッカーとかお菓子とか色々投げていましたが、衣装そのまま。出てくるまでの時間休憩してたのか?
最前列の端の方だったのでBONNIEの足下のセットリストが目に入って集中力が多少そがれてしまいました。遠かったんで曲目ははっきりとはわからず、タイトルの長い曲か短い曲かだけ判別できた程度でしたけど。でもHeaven’s Kitchen、人生ゲーム、Private Laughterはわかっちゃったな。
とうことで、20周年記念という感じのセットリストでは全くありませんな。去年よりシングル曲はだいぶ多かったけどね。Private Laughterを「ちょっと久々かな?」とか言ってましたが、去年演ったがな。ライブで過去に1回もやってない曲は把握するようにはなったようだけど、それ以外がどうなのかは全く把握していないようで。セットリストはBONNIEが決めない方がいいんじゃないの?と私はずっと思っています。特にイベントライブが酷いよね。
BONNIEのパフォーマンスはちゃんと歌えていましたが、こんなもんって感じ。去年のツアー最終日みたいなのはなかなか見れそうにありませんな。
ライブ後はサクッと琴電に乗りまして鉄路で帰阪。
今日はBONNIEのツアー初日で高松遠征です。今回は行ったことのない栗林公園に行ってみようかなと言うことで、正午OCAT発の高速バスを予約してまして、順調に走って15分ほど早く栗林公園バス停に着き、降りました。
さて写真を撮ろうかと鞄を探ったらカメラがない。バスに置き忘れていました。慌てて目の前にちょうど来た(高速バスの終点の)高松駅に向かう路線バスに乗り、バスの中から予約センターに電話して事情を伝え、しばらく待つとあったとの連絡が。
ってことで、高松駅の高速バスターミナルで無事受け取りました。高松駅から琴電で栗林公園に戻ったので1時間ほどの時間と交通費430円の損失。こないだ伊勢に行ったときにもタブレットを電車に忘れたので今年2回目だ。
栗林公園に戻ってきたのが16時15分頃で、開園は17時までだったのですが入ることに。
栗林公園は公園というよりもでかい庭園です。国の特別名勝に指定されています。
で、ぼちぼち歩いて瓦町方面に行きまして、商店街の中のうどん屋でぶっかけ肉うどん+げそ天を食いました。出汁の味と麺はかなりうまかったです。満足満足。
近くのオリーブホールでは くるり のライブがあったようで。