WordPressでの携帯やスマートフォンに最適化した表示の作業まとめ

このブログはWordPressを使っていますが、最近ようやくスマホや携帯などでの表示を分ける作業が完了したのでとりあえず簡単にまとめておきます。

WPtouchと言うプラグインを使えばこれを入れるだけでスマホに対応してくれるのですが、私のブログの一部の記事でうまく表示できない場面に出くわしたので使わないことにしました。

と言うことで手順。

  • スマホやタブレット用のテーマを新規インストールします。今回はSpaciousと言うのを選びました。デフォルトのままでよければ有効化せずインストールするだけでOK。スマホとタブレットで動作を分けられますので必要であればそれぞれ用のをインストールしてください。
  • スマホやタブレットの認識はプラグインMulti Device Switcherを使います。これでスマホやタブレットの時に、専用のテーマ(今回はSpacious)で表示されるようになります。
  • Multi Device Switcherの設定でスマホやタブレット用のテーマはSpaciousを選びます。
  • Multi Device Switcherの設定で「携帯モバイル端末用テーマ」はKtai Styleを使うので「なし」を選択。
  • 携帯用の表示はプラグイン Ktai Style を使っています。Ktai Styleの設定で電話キャリア別テーマでiPhone, Android 用の所を「Ktai styleを使わない」にしておきます。今回のやり方だとMulti Device Switcherとは競合してません。

Spaciousはレスポンシブテーマなので単独でPCとスマホ等で表示を自動的に変えてくれるのですが、PC用は今メインで使ってるテーマの方を使いたいのでSpaciousをスマホタブレット専用で使っています。Spaciousを選んだ理由は表示のバランスが試した中では一番よかったから。でも大して比較できてないのでもっといいのがあるかも。

とうことで、ようやく完了かな。

俺のフレンチ・イタリアン @角座広場

墓参りの後は友人の日本橋での買い物に付き合い、更に別の友人と合流して合計4人で道頓堀角座前にある「俺のフレンチ・イタリアン」で飯を食うことにしました。

予約はかなり前からでないとすぐに埋まっちゃってダメのようで、仕方なく1時間ほど並びまして立ち食いです。予約だと座れるんだけど(テーブルチャージが一人300円かかるらしい)。

俺のフレンチ・イタリアン
俺のフレンチ・イタリアン
値段はほとんど気にせず頼みまくりました。ワインは中くらいのと安いのをボトルで1本ずつ頼んで結局一人5000円弱。食い過ぎですな。

ワインだけで一人1800円くらいかかってますんで付きだしの300円を抜くと料理は一人2800円くらいしか頼んでませんが、それでも腹一杯。普通の人は5000円も頼めないと思います。

感想としては満足です。従業員が元気で愛想がよいのがとてもよいですね。全体の雰囲気は高級洋風立ち食い居酒屋って感じ。

料理は全般的にはおいしかったです。他ではなかなかないくらい安いと思いますが、ピザとかは同じくらいの店は他にもいくらでもあると思うので、破格な物とそうでないものが混在している感じ。

酒は普通であまり安くないです。量はわかりませんが、プレミアムモルツが480円。ワインのボトルはメーカー希望小売価格の999円プラスとのことなので高いワインは安いのかな。

牛サーロインステーキ フォアグラ載せ
牛サーロインステーキ フォアグラ載せ
写真のステーキは肉質は大したことありませんでしたが、味はよかったです。フォアグラ載ってて税抜き1580円だと十分か。と言うかかなりサイズがでかいのでもう少し小さくていいから肉質上げて欲しかったかな。イベリコ豚も食べましたが、イベリコ豚にしてはあっさりしてました。個人的には自分で焼いた(イベリコ豚のブロックを売ってる店があるんですわ)方がおいしかったかな。「子羊鞍下肉のトロンソン」ってのも食いましたがこれはとてもおいしかったです。

ピザは個人的にはいまいちだったかな。薄焼きの生地ならもっとパリっと焼けてて欲しい。

ということで、この店の感じは掴めたので会社帰りに前を通った時に大して並んでなかったら入るかも。でもお通し300円(今日はパルミジャーノ・レッジャーノの塊でした)にワンドリンク必須なのでそれなりに満足するには3000円くらいはかかっちゃいますな。

で、デザートはゆっくり座って食いたかったのでここで終了。近くのサイゼリヤでいただきました。

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万部おねり @大念仏寺

墓参りのついでに大念仏寺の万部おねりを見てきました。

大念仏寺
大念仏寺
万部おねり
万部おねり
今までは本堂の左側におねりのコースが設置されてたんやけど、右側になっていました。多くの人が見やすいようにしたんでしょうかね。

飛鳥からの帰り道

飛鳥寺の裏門からすぐの所にある蘇我入鹿の首塚。

蘇我入鹿の首塚
蘇我入鹿の首塚
帰り道に明日香村埋蔵文化財展示室があったんで寄りました。無料。
明日香村埋蔵文化財展示室
明日香村埋蔵文化財展示室

現在東博で絶賛公開中(長時間待ち必至らしい)のキトラ古墳壁画のNHKが絵だけ再現したのが置いてありました。

この後、橿原神宮前駅に向かったんですが、このまま西にに向かえばよかったのに北に向かってしまい、しかも更に行き過ぎてしまったおかげで500mほど無駄に歩いてしまいました。

施設は他にも色々あったけど全然寄れなかったのでまた来よう。

飛鳥寺

次は飛鳥寺。ここも来ときたかったところ。

飛鳥寺
飛鳥寺
飛鳥大仏は撮影させてもらえます。撮った写真も拝んでくださいとのこと。
飛鳥大仏
飛鳥大仏
飛鳥大仏は年代がほぼ確定している仏像としては日本一古いものだそうな。1400年前に作られてから場所は全く移動してないそうなんだけど、火災とかでの損傷の修復量が大きいそうで重要文化財止まりです。でも最新の報告ではほぼオリジナルの可能性が高いとのことで、それが本当なら国宝確実。

と言うことで、今回のお出かけはほぼ終了。帰途につきます。

酒船石遺跡

次は酒船石遺跡です。

まずは酒船石。ガキどもが上に乗っていましたが、これってレプリカちゃうやんな?

酒船石
酒船石
酒船石のすぐ近くで2000年に発見された亀形石造物と小判型石造物。結構最近なのね。全然知りませんでした。
亀形石造物
亀形石造物
酒船石は無料で見れますが、こちらは300円。説明員さんが説明してくれます。

では次。

岡寺

次は岡寺。西国三十三所第7番札所です。

岡寺
岡寺
本尊は日本一大きい塑造(土でできた像)です。一度は拝んどきたかったのでよかったです。

岡寺はシャクナゲが有名だそうで、ちょうどきれいに咲いていました。

シャクナゲ
シャクナゲ
と言うことで次行きます。

石舞台古墳

次は飛鳥を巡ることにしました。飛鳥に来るのは初めてです。時間的にあまり余裕がなかったので今回は有名所だけ限定にしました。

まずは飛鳥駅へ。

レンタサイクル借りようかなと思いましたが、ちょうどバスが出る時間だったのでバスに乗って石舞台へ行くことにしました。と言うことで石舞台からは全行程徒歩で行くことになります。

と言うことで石舞台。大きさは想像通り。

石舞台古墳
石舞台古墳
と言うことで次行きます。

當麻寺(当麻寺)

今日は奈良へ行ってきました。でもいつもの奈良市ではありません。

睡眠最優先で目覚ましかけないので10時半頃に家を出ました。まずは當麻寺(たいまでら)へ。1時間ほどで着いちゃいます。

やっぱり電柱が邪魔。電柱無かったらいい感じの景色なんだけどねぇ。ちなみに電柱のある景色が嫌いと言うわけではありません。国宝の塔が二つあるんだけどぱっと見わからないでしょ。

當麻寺参道
當麻寺参道
なんで當麻寺に来たかと言いますと、牡丹が有名な寺でちょうど見頃と言うことで。

本堂、金堂、講堂は当然ですが、中之坊、西南院、奥院と見てきました。

中之坊の牡丹
中之坊の牡丹
藤棚
藤棚
西南院
西南院
西南院には1000本の手を持つ真数千手観音がいらっしゃいますが、公開は11月の終わり頃とのことで近くでは見れませんでしたが、入口から覗くことはできました。
奥院の庭園
奥院の庭園
奥院には宝物館があって、国宝の倶利伽羅龍蒔絵が展示されていました。

當麻寺は中将餅が有名ですが、似たようなのでこの時期しか売られていない姫餅と言うのを買ってみました。1年間で2週間ほどしか営業していないそうです。新鮮なヨモギが使える時期だけとのこと。

姫餅
姫餅
10個入り600円とお手頃価格。赤福の餅が草餅になったものだと思っていただければよいかと。餅はちょっと堅めなので作りたての中将餅の方が私は好きかな。でもおいしかったです。帰りまでに食い切ってしまいました。

円谷英二 特撮の軌跡展 @大阪高島屋

今日は会社帰りに高島屋に寄りまして展覧会を見てきました。

今日から始まった円谷英二の展覧会です。アサヒメイトでタダ。ありがたい。

円谷英二 特撮の軌跡展
円谷英二 特撮の軌跡展
展示内容はいまいちかなぁ。2012年に見た特撮博物館はかなりよかったけど、こっちは見れて嬉しかったってのがあまりなかった。ハヤタ隊員が実際に着ていた隊員服くらいかな。当時の台本や円谷英二のメモなどもあったけど個人的にはそんなに嬉しくないし。怪獣の着ぐるみはレプリカっぽいのばっかりだったし。特撮の再現とか子供向けなのが多い感じなんだけど、今の子供は当時のウルトラマンは見とらんわな。

せっかくだからと音声ガイドを借りましたが、あちこちの壁にガイドの番号が書かれたプレートがあるんですが展示そのものとはほぼ関係なく、関係者の証言がほとんどで順番に聴けばいいだけになってます。それぞれの話が長いのでトータルで40分くらいありますが、展示物も音が出ているのが多いのもあり、展示を見ながら聞いてると全く頭に入りません。借りない方がよかったかも。

説明をじっくり読んだりビデオをじっくり見たりするとめちゃめちゃ時間が掛かりますが会社帰りだったのもありガイドを聞き終えた時点で退散。

ちなみに12日まで。

会場に隣接して浅田真央23年の軌跡展ってのもやっていました。円谷英二展の出口の前が会場。こっちは完全無料。開催期間は円谷英二展と全く同じです。

展示内容は衣装がメイン。メダルもいくつか。あとは写真パネルが並んでました。撮影コーナーがありました。

浅田真央23年の軌跡展
浅田真央23年の軌跡展
衣装見ると体型がわかりますが、ちっちゃいねぇ。ウエストなんてめっちゃ細い。

ということで、閉店間際ってこともあり、説明は全く読まず数分で退散。