次はお隣の大阪中之島美術館での上村松園展。前後期両方とも見る根性はなかったので後期にしましたが、会期末が近くなっちゃったのでやっぱりめっちゃ混んでました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 31.975583864119″ N 135° 29′ 30.322428064643″ E
では次。
(弱りゆく記憶力の補助)
次はお隣の大阪中之島美術館での上村松園展。前後期両方とも見る根性はなかったので後期にしましたが、会期末が近くなっちゃったのでやっぱりめっちゃ混んでました。
では次。
今日は万博じゃなくて大阪市内であっちこっち巡りました。
国際博物館の日ってことで国立国際美術館のコレクション展が無料ってことで見ときました。関西では「関西文化の日」の方が参加施設が多く、国際博物館の日で無料になる美術館博物館は関西では結構少ないので恩恵にあずかれたのは私にとっては今日が初めてです。
草間彌生や塩田千春など有名芸術家の作品も結構ありましたんで見に来れて良かったです。と言いつつ今日はかなり色々見ないといけないのでささっと見ました。
では次。
今日も万博です。今日も12時過ぎてから入場。
残念石(大阪城の石垣に使われ損ねた石)を使ったトイレ。
限定スタンプを押しに西の端まで来ましたが、貝塚市と泉大津市の紹介展示をやってました。
ちなみに火星の隕石を触れる(別の隕石は金槌で叩ける)って情報がちょっとは知られるようになったのか、そこでは行列できてました。ちなみに7月28日までです。
今日も動くミャクミャクを見れました。3回目の遭遇。
冷凍しても食べやすいニチレイの今川焼き抹茶味。人が数人しか並んでませんでしたが、テイクアウトのレジが1個しかないのでちょっと待たされました
未利用だったCOMMONS-Eの活用の一環で漫画家の絵の展示をやってました。
EU Food Festivalで「日本の食材や料理との相性を重視して厳選された、EU27カ国の食材を使ったスペシャルなペアリングメニューの無料試食」ってのでワイン味のゼリーをいただきました。
NTTパビリオンの予約が取れてたので入りました。
ってことで、今までだいぶ見れましたが、ハードル高い残りはモンハン、ガス、住友館とアメリカ館くらいか。英語は多少わかるのでアメリカ館の英語の方にチャレンジしてみようかな。
連日の万博です。涼しいうちに見れるところは見とこうってことで。今日は遅めの13時40分頃に入場。
今朝はブラスバンドのギネスチャレンジがあったので、その後はあっちこっちで単独のブラスバンドの演奏をやってました。
COMMONS-Aに入ったらギニアビサウのダンスパフォーマンスに遭遇。これぞ万博って感じで楽しい。貼り付けるには大きいのでYoutubeにしました。
未来の都市のの映像ありの予約が取れてたので入りました。
雨だったので19時過ぎたら客がずっと減ったのでインドネシア館に入りました。ほぼ待たず。コーヒーももらいました。一口だけの小さいカップでしたが。
昼間は長蛇の列だったサウジアラビア館。全く並んでなかったので入りました。
ってことで、昼から行ったわりにはそれなりに見れたのでした。
今日も万博です。11時35分頃に現地着。これくらいだとほとんど待ちません。
大して行列ができてなかったので西陣織の外装で知られている飯田グループホールディングス 大阪公立大学 共同出展館に入りました。
静けさの森の中心の水盤。ここまで来るとほとんど人がいません。
マレーシアパビリオンまでのステージでは色々やってることが多いです。
京都では京都国際マンガミュージアム関連展示で竹宮惠子の絵が飾られてました。
書道の展示をやってましたが、展示数が多すぎるからか人が少なかったです。この展示はこのエントリが公開されるときには終わってます。
ってことで、今日は早めに退散して夢舞大橋に行ってみました。今年ようやく徒歩で渡れるようになりました。
風がめっちゃ強かったですが、夕陽も見れたし、一度来たかったので満足です。
今日も万博です。今日はめっちゃ混んでるだろうからちょっと迷いましたが、小山薫堂パビリオンの予約を夜に取れてしまってたので行くことにしました。
体力温存で14時半頃に着いたんですが、行列無し。
凝った造りのeMoverのバス停。バスは敷地の縁を廻っているのでこんなのをわざわざ写真に撮るだけの人はあまりいません。
このパビリオン入り口付近にはデーツ(ナツメヤシ)の種が敷き詰められているのですが、デーツって何?って人が近くに並んでいたので「オタフクソースに入ってます」と豆知識を教えてあげました。
しばらくうろうろしただけですが、サウジアラビアの音楽の生演奏をちょっとだけ見ときました。
ラッキーにも石黒パビリオンが当日予約できたので入れました。
ここは18時の予約でしたが、ここでの予想所要時間60分となっていて、次の予約が19時~19時10分だったのでちょっと心配したんでちょっと早めに並んだんだけど、結局18時52分頃に出てこれたので問題なかったです。
ってことで小山薫堂のパビリオンに入場。
最後にフランス館。帰ろうかなと思ってたんだけど、ここは行列できてても待ち時間が少ないということで入ってみました。10分掛からずに入れました。
美術好きとしてはロダンの作品が多く展示されています。全部「手」なんだけど。ビトン、セリーヌ、ディオールなどががっつりメインに使われててフランスらしさ全開。ここは展示に興味がない人は先にどんどん進めるので人が溜まらないので入場行列できてても待ち時間が少ないことがわかりました。
20時35分になってましたが、今日は人が多いので駅に辿り着くのに時間掛かるかなと思ったらかなりスムーズで10分掛からずに駅に着きました。フランス館スルーしなくて良かった。
ってことで、連休の残り2日は休養です。
今日も展覧会の方です。奈良へ。
奈良博での国宝を中心とした展覧会です。国宝展となっていないのは大阪市立美術館で国宝展やってるのと全部が国宝ってわけでもないってことで。今回はアサヒメイト(朝日友の会)で半額の1100円だったのですが、前売りでは買えないので行列に並ぶ必要がありましたがたまたま大して並ばずに済みました。
フルタイトルは
奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝ー祈りのかがやきー」
で、やっぱり長い。
今まで色々見てきてるので絶対見たいってのがほぼ無いわけですが。マニア的な感想になっちゃうけど百済観音や天燈鬼、竜燈鬼の後ろ姿が見れるってのが良かったかな。運慶の大日如来も円成寺に行った当時はまだ多宝塔の中に安置されてて見にくかったので今回ちゃんと見れて良かったかな。
で、他には全く寄らずに大阪に戻り大阪市立美術館へ。その前に万博がらみで南海のNFTのスタンプラリーのために通天閣に寄ったりしました。こんなのをコンプリートする人は結構少ないと思うけどどうなんだろうか。で、美術館に着いてみたらしゃれにならん大行列。90分待ちとかだったので諦めました。
出展リストを見ても見たいのが後期に集中してるので後期に時間指定予約で見に行くことにしました。行く日は万博の7日前予約の結果次第かな。
今日は万博ではなく展覧会です。さすがに3日連続はしんどい。
今日は兵庫県立美術館でのパウル・クレー展。 副題が「創造をめぐる星座」です。
で、遅めに来た理由ですが、近くにあるJICA関西の食堂が17時30分から夕食タイムだからでした。
注文するとコーヒーとかは自由にいただけます。
ってことでここで久々に食えて満足です。
ということで今日も万博です。9時30分頃に駅に着きまして、セキュリティチェックに並んでから20分弱で入場。駅に着いてからだと25分くらい。
ってことで今日はまず日本館へ。予約なしで入れる時間帯があるのです。9:30~10:30と19:30~20:30。行ってみたら待機列には全く並んでなかったのでサクッと並びました。中でちょっと待ちましたが。
日本館にははやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子とはやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウのサンプルも展示されていてこっちの方が注目なのですけど、スルーされがちです。
COMMONS-Fのブルネイがオープンしてました。
心拍数を測り続けるバンドを手首に装着してから中を巡りまして、最後にその計測結果から台湾でのお奨め観光ルートを教えてもらえます。私は工場ばっかを勧められてしまいました。
このまま西へ向かいました。ミャクミャクがいました。
5月前半の限定スタンプのついでに西の果てにあるフューチャーライフヴィレッジも覗いときました。JAXAのブースなど結構おもしろいです。
イベント会場のWASSEで徳島の阿波人形浄瑠璃の実演があったので一通り見ときました。国立文楽劇場の前はよく通る私ですが、こういう機会が無いと多分見ない。
ウズベキスタン館がめちゃめちゃ並ばなさそうだったので並びました。それでも30分以上は掛かったかな。
展示内容は置いといて、動線の仕掛けがおもしろかったです。
ドイツ館のマスコットキャラのサーキュラーがいました。
カタール館でショートフィルムが見れました。一般には入れないVIPルームを使ってるので結構貴重。
最後にこれも予約が取れていたパナソニック館の「ノモの国」に入りました。
20時過ぎに東ゲートを出ましたが、8分ほどで夢洲駅の改札までたどり着けました。
今日も万博です。9時予約で9時半頃に夢洲駅に着きまして、15分ほどで入場。ストレスは特になし。そう言えば初日とか顔認証しないで入場した気がする。
まずは独自の予約システムがあるイタリア館へ。多少情報入手が早かったんで今日の予約ができてました。
展示はカラバッジオ、ダビンチの手稿、アトラス像が話題ですが、ティントレット(有名なティントレットの息子)の「伊東マンショの肖像」とボッチョーニの「空間における連続性の唯一の形態」も展示されています。伊東マンショの肖像は世界的には有名ではありませんが、日本とイタリアを繋いだ最初の記憶と言っていい歴史的な絵画なので万博に展示するのは最適な絵だと思います。が、日本語の説明書きが無いのでみんな誰ですかこれ?状態。
ここが混んでいるのは最初に映像を見るのに全員着席になっているからです。中でダビンチの手稿を見るのにも行列になっていますけど。
ってことで毎回書いてたら時間掛かりまくるのでどんどん端折ります。
次にトルコ館に入りました。グッズの陶器関係結構欲しかったりして。
ミャクミャクリワードプログラムというのがありまして(もっと早く知ってたらよかった…)、ランクが上がると色々特典があるのですが私はプラチナのランクになりまして(通期パス持ってればプラチナまでは金掛けずにそれなりに楽に達成できます)、会場内のDIGITAL WALLET PARKというところで無料で生まれて初めてプリクラ撮りました。一人で…
象印のブースでおにぎり買いました。客少なそうで暇そうでした。
EU館、バルト(バルト三国の内の2つのパビリオン)館、アルジェリア館、カンボジア館、コモンズのクロアチア館を巡りました。
で、予約できたDialogue Theater パビリオン。
で、チリを見まして、最後に早期限定スタンプの4月分を押してなかったのでミャクミャクハウスで1個押して、もう一つを西の外れまで行きましてなんとか押せました。
ここから東ゲートまで歩くのはしんどいので20時頃に西ゲートからバスに乗りました。めちゃめちゃ遅くないので乗るまではスムーズでしたが、バスのルートがユニバの周りをぐるっと回って右折を繰り返して桜島駅前の降り場に着くので20分ちょっと掛かりました。ユニバの西側から桜島駅に向かっても中央分離帯があるのでバスの発着場にたどり着けないようだ。いまいちね。往路だと問題ないですけど。