没後80年記念 竹内栖鳳 @山種美術館

今日はライブで東京遠征です。明日日帰りでよかったんだけど、展覧会をいくつか見たかったんで前日入り。

今日はちょっと遅めの12時30分伊丹発のJALで羽田へ。

まずは恵比寿からちょっと離れた場所にある山種美術館へ。ほんとは明日行こうと思ってたんだけど、明日最終日だし、他にも回ることになるつもりだったので今日にしました。

山種美術館とは関係ないみたいだけど、すぐそばにダビデ像なんてあるのね。

ダビデ像
ダビデ像
本物は白い大理石ですが、これは何なんだろう。

ってことで到着。ちなみに展示室は地下です。

山種美術館
山種美術館
会期が明日で終わりなのでかなり混んでいました。

唯一撮影可能だったのが有名なこれ。

竹内栖鳳 班猫
竹内栖鳳 班猫
初公開の作品もあったりして、ここには今まで来たことなかったので来れてよかったです。

ってことで次。

BONNIE PINK Billboard Live “Hello Again” @ビルボードライブ大阪 1stステージ

今日は仕事半休してBONNIEのライブです。ワンマンライブとしては3年前にここで見て以来です。その時は心筋梗塞(に気づかない状態)なのにちょっと無理して見に来たわけですが。ちなみに今は健康診断や病院での検査をやっても心電図以外は問題無し(心筋梗塞になった心臓は元には戻りません)。

ってことで、カジュアル指定なのでギリギリに着いても問題なかったですが、開場前に到着して昔からのファン仲間と会えたので談笑しつつ待ちました。

ビルボードライブ大阪
ビルボードライブ大阪
ここで見るときはサイドの席で斜め横から眺める感じの所を選ぶことが多いのですけど、今回はFC先行で申し込んだので選べず正面側の席になりました。
ビルボードライブ大阪
ビルボードライブ大阪
でもこの席も悪くないかも。パーティションはコロナ対策には今更大して効果ないと思っている私ですが、ここは席の間隔が狭いのでパーティションで明確に区切られた方がライブに集中しやすくなった感じ。このままでもいいかも。

待ち時間にFCの企画のガチャをやりました。どうせ外れるだろと思ってたら当たってしまいました。でも微妙・・・長年ファンやってると直筆サインそれなりの数持ってるもんで。直接書いてもらったことも何度かあるしねぇ。酒飲まない私が枡なんてもらっても普段使いできないしねぇ。

BPガチャ"Spin Big"C賞景品
BPガチャ”Spin Big”C賞景品
透明ポリ袋に無造作に包まれた状態で手渡されましたが、手ぶらで来たのでちょっと困りました。なんとかポケットに入りましたけど。ちなみに4年前のFCイベントのグッズです。ちなみにファン仲間の人もポラ写真当たってました。当たるの全部で9人のはずなのに凄い確率ですな。

ライブですが、5分押しで登場。バンドメンバーは鈴木正人、八橋義幸、 奥野真哉、白根賢一とお馴染みのメンバー。

出で立ちは説明しにくいので簡単に書きますが、ゆったりした感じでした。靴はヒールの高い靴だったかな。

ってことで、セットリスト。

・Love is Bubble
・Morning Glory
・Ocean
・宝さがし
・Spin Big
・Rise and Shine
・No One Like You
・Melody
・金魚
・Physical(Olivia Newton-John)
・A Perfect Sky
・エレジー
-encore-
・鐘を鳴らして

3年前も13曲、その前は14曲でした。今日は90分近かったですけど、その分トークが長かったです。金魚の時に98年のツアーで着ていた衣装を着ていました。倉庫に残ってたそうで。

セットリストとしては3年前よりは全然良かったですが、初期の頃の曲をやると3曲やっても1stの曲はやっぱりやらんのね。Heaven’s Kitchenをやらなかったのは珍しいなぁと思いましたが、4年前もやってなかった。Physicalは台風で2曲しかやらなかった9月のフェスでやる予定だったそうな。

喉の調子は快調って感じではなかったですが、破綻は来してなかったです。

ライブ後は遠征してきたファン仲間の女性と新梅田食道街に行きまして、いつものマルマンで飯でも食おうかと思ってたらなんと休みで、スエヒロ(しゃぶしゃぶ発祥の店)で洋食食いました。

関西学生アメフト2022最終節@万博記念競技場

今日はアメフト観戦です。万博公園なのでいつものようにJR茨木駅からバスですが、エキスポフィールドだとエキスポシティ行きのバスしかありませんが、万博記念競技場だと阪大病院行きのバスでも行けます。乗り場がちょっと違いますが。

バス停は「南春日丘西」で降りるのが早いですが、知らずに日本庭園前で降りる人多いのね。ま、歩く距離はほぼ同じくらいだけど、日本庭園前だと階段上がらんといかんし、バス停1個分の時間が余計に掛かる。途中に信号があるので結構差が出ることも多い。ま、エキスポシティ行きの急行だと日本庭園前にしか止まらんけど急行だとその分早いね。ちなみに「南春日丘西」の手前が「南春日丘」なので、間違えないように気をつける必要があります。間違えても3分ほど余計に歩くだけだけど、降りた瞬間にかなり焦ると思う。

同じバスに立命の学生(選手らしき)の集団が乗ってたんだけど、降り際にドアのそばにいた学生に「こっちで降りた方が早いで」と言ったら「え?そうなんですか?」と言ってました。奥の方にも同じ集団がいたので無視して降りるわけにもいかなかったようで結局学生は誰も降りてきませんでしたけど。

ってことで今日は2試合観戦です。1戦目が11時キックオフで10時15分頃に着きましたが、まぁまぁ混んでましたが、わりと良い席確保できました。メインスタンド側だと帽子かぶらなくても眩しくないのがありがたい。ちょっと寒いけど。

万博記念競技場
万博記念競技場
棒が邪魔ですが、大して気にはなりませんでした。

ってことで1戦目は京大-甲南大戦。負けた方が入れ替え戦行きですが、20対0で勝利。オフェンスもディフェンスもライン戦では勝ててなかったんだけどなんとか完封勝ちで入れ替え戦回避で今シーズン終了。

これで京大、神戸大、近大の3チームが同率4位となったのですけど、なんと抽選では京大が「4位相当」を引き当てたそうで。キャプテン引き強かったですな。今年一番の仕事だったかもしれん(冗談です)。5位6位相当(扱い)とは来シーズンのスケジュールが全然違うので。4位相当だと上位4チームのAクラス入りとなって3強とはシーズン最後の3連戦で当たることになります。6位扱いの神戸大はたぶん来年の開幕戦の相手が立命。4位扱いの京大は最終戦が立命。京大の開幕戦の相手は近大ですかね。

ちなみに昔は同率6位で並んだ場合とかで7位決定戦とかもやってました。負けて7位扱いになった方が入れ替え戦に出ると。30年以上前に7位決定戦を見に行ったことあります。大体大対甲南大だったかな。この試合がめっちゃおもしろくて4Q終了時点で同点で決着着かず第5Qまでやったと記憶してます。

思い出したので1つだけ。前半終了間際のFGトライの時、レフリータイムアウトで時計が3秒前で止まってた状態でプレーを始めようとして甲南の方がタイムアウトを取ったんだけど、京大はタイムアウトを取ってなかったので甲南がタイムアウト取らなかったら蹴る前に時間切れだったんじゃないか。京大は時間稼ぎとかのこういう細かいことが全くできなくなったなぁ。

ってことで2試合目が最終戦の関学立命戦。全勝対決ではなく立命が関大に負けちゃってるので関学が勝つか引き分けで単独優勝、立命が勝つと三つ巴の3校優勝で、甲子園ボウルへの道は京大神戸近大と同じ抽選で決まることになります。

万博記念競技場
万博記念競技場
甲子園ボウルは長年全国大会ではなく東西大学王座決定戦だったので三つ巴でもプレーオフを実施できていたのですが、甲子園ボウルを全国大会扱いにするために優勝チームがシーズン後に地方のチームと戦うことになったためプレーオフはできなくなりました。去年までは(コロナの2020年は例外)シーズン2位でも地方のチームとのトーナメントに出れたのですが今年からはそれも無くなったので逆に抽選で決まる可能性が出てきちゃったと。しかし、三つ巴なんてこれからも十分可能性あるのでもうちょっとスケジュール考え直さんとダメなんじゃないですかね。

三つ巴になった場合、例えば抽選で勝ったチームが次週に地方との試合を通常通り行う。抽選で負けた2チーム同士が同日に試合。地方のチームが勝った場合には同日の試合の結果関係なしに甲子園ボウル出場、地方のチームが負けた場合には改めてその次の週に決定戦と。2チームが同率1位の場合は抽選に負けた方が地方と戦って、勝った方がその週はお休みで以下同じ。今のスケジュールだと甲子園ボウルまで毎週戦うことになるので甲子園ボウルは少なくとも1週後ろに遅らせる必要があると思うけど。

ってことでだらだら書きましたが試合です。ターンオーバーやFGの失敗が予想以上にあったりしてロースコアの試合となり10対6で関学の勝利で単独優勝。抽選しなくて済みました。

試合は見てておもしろかったです。風が結構強かったようでキッカーにプレッシャーが掛かっていたのか珍しく外しまくりでした。

このラインに京大がこれからも太刀打ちできるとは思えないなぁ。これでも勝つにはコーチ陣の整備が必須。ま、それも望み薄だなぁ。今年もラインがもっと強くてパスプロテクションがもっと持ってたら泉君は凄い成績になってたと思う。ラインに守られてじっくり投げれたシーンを今年はほとんど見てないのになかなかのパス成績だったので。

ってことで私の今シーズンも終了。

今日はたまに一緒に見ている大学時代の後輩と一緒に見ていましたのでエキスポシティで軽く飯食ってちょっと過ごしてから帰宅。サッカーW杯の日本戦はエンタテインメントとして純粋に楽しめないし血圧上がって心臓に悪いので生では見ないことにしてます。

紅葉狩り 2022 金戒光明寺 栄摂院 真如堂

さらに北上。岡崎神社の横を通って金戒光明寺へ。

狛ウサギ@岡崎神社
狛ウサギ@岡崎神社
岡崎神社はウサギで有名らしいので来年の初詣はえらい人出になるんでしょうな。

金戒光明寺もお金出せばもっと良い紅葉を楽しめるみたいだけど今回もスルー。

金戒光明寺
金戒光明寺
栄摂院も最近は知られてきているので人多めでした。
栄摂院
栄摂院
真如堂はだいぶピーク過ぎちゃってた感じです。
真如堂
真如堂
ここは本堂裏とかの色づきが遅めだったりするのでシーズン中に3回くらい来ないとダメという人もいますが。

ってことで、ちんたら出町柳まで歩いて帰宅。十分満足です。

特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中― @泉屋博古館

泉屋博古館では木島櫻谷の展覧会をやってるので見ることにしました。

泉屋博古館
泉屋博古館
絶対見たかったわけではないですけど、アサヒメイトだと200円引きの800円で見れます。

写生帳を大量に残しているので多く展示されていて、なかなかいい感じでした。

ここは展示室がめちゃ狭いので、3期に分かれてまして、有名な「寒月」は既に期間終了してました。ここのメインは中国の青銅器コレクションで、そっちの展示室は立派です。

ってことで次。

紅葉狩り 2022 南禅寺 永観堂

ってことで紅葉狩りです。嵐山は徒歩の移動も大変だし、紅葉そのものは東山の方が個人的には好きなところが多いのでこっちに来てしまいます。

ってことで良く来るルートをさらっと巡ってきました。まずは南禅寺。

南禅寺三門
南禅寺三門
ここの色づきはいい感じ。水路閣などを眺めて次行きます。永観堂の隣には東山高校があります。鎌田大地選手の出身校です。バレーも強いですな。
東山高校
東山高校
次は永観堂。混んでそうだけど行列はできてなかったので入りました。

寺宝館では国宝の山越し阿弥陀図が公開されてます。

永観堂も池の周りの色づきは毎年いいですな。

永観堂
永観堂
人は相変わらず多いです。
永観堂
永観堂
永観堂
永観堂
今年はちょっとピークを外して来ちゃったかなって感じ。まぁ十分きれいですけど。

では次。

南陽院本堂「木島櫻谷 山水障壁画」特別公開

今日は有休もらって京都へ。京都での紅葉狩りは4年ぶりなのでとりあえず見とこうかなと。

まずは南禅寺塔頭の南陽院で新発見とされる木島櫻谷(桜谷 このしまおうこく)の障壁画の公開を見てきました。地下鉄蹴上駅から南禅寺に向かうときは「ねじりまんぽ(レンガをねじった感じで積み上げたトンネル)」を通って行きますが、その途中にあるのでわかりやすいです。

南陽院
南陽院
障壁画は撮影不可ですが、庭の撮影は可能。
南陽院庭園
南陽院庭園
手入れが行き届いて綺麗です。

障壁画は全50面もありますが、凄く控えめな表現なのでインパクトはありませんのでこれは見といてよかったと言うほどではなかったです。障壁画の他にも木島櫻谷作の掛け軸2点が飾られてました。あと、この衝立も木島櫻谷の作品でこれだけ撮影可でした。

双鹿図
双鹿図
ガラスに外光が映り込んで見にくいですけど。

ってことで次。

ロートレックとミュシャ パリ時代の10年 @大阪中之島美術館

引き続き4階の方の展示室での展覧会です。

大阪中之島美術館4階展示室
大阪中之島美術館4階展示室
天保山にあった(建物は現存)サントリーミュージアムをサントリーが手放したのですけど、その時にポスターコレクションが大阪市に寄贈され現在は大阪中之島美術館の所蔵となっていますのでそのコレクションからの展覧会となっております。外部からも借りてきてますが。

日本には世界的にも有数のミュシャのコレクションが3つほどあるのでミュシャの展覧会は毎年日本のどこかでやってる状態ですが、サントリーのポスターコレクションからの展覧会は最近は記憶にないのでそれなりに貴重かも知れません。

今回はOGATAコレクションや堺市の土井コレクションからも借りてきますが。ロートレックは三菱一号館美術館からも借りてきてます。

ミュシャ単独の展覧会でもないのでそんなに混んでないかと思ってたんですけど想像よりは混んでました。ロートレックよりミュシャが見たいんだろうなぁ。ほんま人気あるなぁ。

展覧会の様子
展覧会の様子
音声ガイドはスマホとイヤホンがあれば無料で聴けます。WiFiはOsaka Free WiFiが飛んでます。これも家に帰ると聴けなくなる対策済みでした。

ってことで、ロートレックはまぁまぁ好きだし、ミュシャの作品も見たことないの結構あったのでまぁまぁよかったです。ミュシャ直筆のは土井コレクションのが数枚ありました。

帰りに心斎橋に寄りました。四ツ橋駅からアメ村経由で行ったんだけど、もう普通に人だらけですな。御堂筋の歩道を淀屋橋まで広げたくなるのもわかります。個人的には道頓堀のはり重の前の地下鉄の階段のところだけ広がってれば後はどうでもいいかって思ってたんだけど、心斎橋の歩道も人だらけでかなり歩きにくい状態でした。

で、心斎橋に寄ったのはエスパス ルイ・ヴィトン大阪でジャコメッティの展覧会(と言っても展示されるのは8点だけ)をやってるってことで行ったんだけど、店の人に聞いたら延期でいつやるかも未定になってしまっているとのことでした。Webで教えてくれればいいのに。ジャコメッティの作品は海外から来る予定だだったようなので揃わなかったのだろうか。

ってことで他には寄らず帰宅。

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合 @大阪中之島美術館

今日は大阪中之島美術館での展覧会を見てきました。

大阪中之島美術館
大阪中之島美術館
大阪中之島美術館ですが、今回からメンバーシップ会員で見ることにしました。現時点では4階の常設展示室も企画展を特別展とは別料金で開催しているので年会費が6000円なのであっさり元取れそうなので。

将来的に4階は常設展として特別展のついでに無料で見れるってようになるんだろうか。外国人旅行者は常設で展示されてるいつ来ても見れる名品を見たくて来るもんなんだけどね。

ってことで、まずは具体(具体美術協会)の展覧会です。多くが自前の所蔵品で、国内の所蔵品が大半です。なので撮影可の作品が多かったです。上の写真の屋上のアドバルーンは今回の展覧会の企画で過去の具体の活動の再現だそうな(20日まで)。

大阪中之島美術館5階特別展示室
大阪中之島美術館5階特別展示室
5階のトイレもこんな感じになってました。
向井修二 記号化されたトイレ
向井修二 記号化されたトイレ
鏡や便器などはペイントではなくテープになってるのがわかると思いますが、展覧会が終わったらテープの部分は剥がされると思うけど、他の部分はどうするんだろうか。

具体は1954年から1972年までの活動期間だったので展示されている作品もその期間中の作品ですが、この展覧会のために具体に参加してた人が新たに作ったり再現したものとかも展示されてます。

展示室中の作品も1枚だけ載せときます。具体の主催者の吉原治良の作品。

吉原治良 無題
吉原治良 無題
これも作品です。
元永定正 作品(水)
元永定正 作品(水)
現代美術はめちゃめちゃ興味がある方ではないのでメンバーシップ会員になってなかったら見に来なかったと思いますが、なかなかおもしろかったです。

でかい作品が多いからかお隣の国立国際美術館との共同開催となっておりますが、国立国際美術館の方は今のところ見に行く予定は無し。

ってことで次。

京大-神戸大戦 2022 @MKタクシーフィールドエキスポ

今日はアメフトの試合を見てきました。今までエキスポフラッシュフィールドだったところですが9月からMKタクシーフィールドエキスポに名称が変わりました。関西学生アメフトはずっと関電(震災以降は系列の会社)がサポートしていてリーグ戦がフラッシュボウルシリーズだったりしてフラッシュという名称は関電がサポートしていたからだったのですが、ついに縁が切れたんでしょうか。

今日は神戸大戦。勝つ確率3割くらいかなと思いつつ見に来ました。わりと客がいましたが、なんとか50ヤードライン上を確保。

MKタクシーフィールドエキスポ
MKタクシーフィールドエキスポ
最近は3強には太刀打ちできてないので神戸大がライバル的存在ですが、今は京大の方が格下になってますけど。

試合の方は31対24でなんとか勝利。泉君の走力で勝てたようなもんですかね。ターンオーバーの差も大きかったな。ま、勝てただけよかったです。チームとしての光明は全然見えてないけど。

神戸大には勝ちましたが、次の最終戦の甲南大戦で負けると入れ替え戦行きです。負けても甲南とは勝敗が並ぶんで最終順位としては同率6位になるんだけど、入れ替え戦に出るとか来年度の対戦スケジュールとかに影響する扱い上の順位は直接対決の成績で決まるので、甲南に負けると甲南より下位扱いになります。昔は7位決定戦とかやってたんだけどね。大体大対甲南大の7位決定戦(負けた方が入れ替え戦出場)を確か西宮球技場に見に行って、4Q終了時点で同点で決着着かず5Qまでやったりしてめちゃめちゃおもしろかったのを思い出します。

ちょっと脱線しましたが、近大が関大に負ける前提ですが、京大が甲南大に勝った場合は神戸大、近大と3勝(不戦勝含む)のチームが並び、直接対決が3すくみになるので成績では決められず抽選となり、1/3の確率で4位扱いのAクラスになれる可能性があります。Aクラスになると来年のスケジュールが全然違いまして、今年みたいに初戦が立命なんてことはなくなって3強と当たるのがシーズン後半になります。

最下位は同志社で2部落ち決定済みです。部の活動は12月に再開決定で来年は2部から再スタートですな。

ってことで、次の試合も見に行く予定。関学立命戦もあるんで友人達と一緒に見る予定。ちなみにこの記事書いてるのは13日に関学が関大に勝った後ですけど、最終戦で関学が立命に負けるとこれも3チーム1敗の3すくみで3校優勝となり、甲子園ボウルへの道が抽選で決まることになっちゃいます。

ライスボウルが学生関係なくなっちゃったので甲子園ボウルをもうちょっと後ろにして決定戦ができるようにすればいいのにと思いますな。