夕食

ホテルに戻り、宿泊プランで標準で付いていたのでマッサージをしてもらいました。専用の建物があってお姉さんがスタンバっていてマッサージしてくれました。お尻から下の下半身重点って感じで1時間。普段の私はかなりきつめのマッサージをよくしてもらっているのでそれから比べるとかなり緩かったですがでもだいぶほぐれて良かったです。チップあげました。

ってことで、1回くらいは夜の街を覗きに行こうってことでトゥクトゥクに乗り繁華街へ。

トゥクトゥクに乗る
トゥクトゥクに乗る
何も考えずにこの店に入りました。
Nai Khmer Restaurant
Nai Khmer Restaurant
凄い分厚いメニュー。
分厚いメニュー
分厚いメニュー
ガパオ入りの炒飯を頼みました。おいしかったです。炒飯だけだと2.5ドル。
ガパオ入り
ガパオ入り炒飯

昼食

昼食は有無を言わさずここに連れてこられました。ガイドさんとドライバーさんは別行動で私一人。

Rom Chang Ankor
Rom Chang Ankor
チキンカレーにしました。
チキンカレー
チキンカレー
ご飯はかなり少なめですが、カレーの量がめちゃ多い。日本の普通のカレーとは全然違っててスープカレーっぽい感じで多少癖のある味の野菜からの味が出てて日本人だと合わない人がいるかも知れないですけど、私にはとてもおいしかったです。

日本でも食べたいな。

朝食&車チャーター

今日はガイドさん付きで車をチャーターしました。

まずは朝食。今日はオムレツにしました。食べかけの写真ですけど。付け合わせも昨日と違います。

ホテルの朝食
ホテルの朝食
今日は9時から8時間のチャーター。2分前に来てくれました。車はカムリでした。
カムリ
カムリ
日本で買った柿の種をあげて出発。

チャーターと言ってもどこにでも行ってくれるわけでなく、シェムリアップのエリアから外れた郊外になると追加料金が掛かります。それ知らなくて予約してたんですけど(注意書きには書かれてたので私が悪い)、2日前にメールが来まして、じゃぁバンテアイスレイはには行って欲しいということで、15ドル現金で払いました。

ってことで今日は「大回りコース」とバンテアイスレイに行って後は適当にって感じで行くことにしました。

ツアーのオプションの夕食

ツアーのオプションの食事です。クメール舞踊ショーを見ながらの食事ってことで頼んでみました。参加者5人の内私含めて3人参加。一人でなくてよかったです。

Koulen Restaurantって店です。想像とはかなり違っててこんな感じの大きいお店でした。大盛況。

ツアーのオプション料金は追加9ドルでしたが、この店は普通に入ると12~20ドルとかするらしいのでお得かな。飲み物は別料金ですが(メニューの料金そのままでなくてサービス料も掛かりました)。

ツアーのオプションでの夕食
ツアーのオプションでの夕食
食事はビュッフェ(バイキング)形式です。
夕食
夕食
麺は目の前で作ってくれます。これはなかなかおいしかったです。
フォーの太いやつみたいな麺
フォーの太いやつみたいな麺
夕食
夕食
デザートはスイカ以外おいしくなかったです。バジルシードがおいしかったと言ってた人はいました。
デザート
デザート
ステージでのダンス
ステージでのダンス
いろいろ食べれて良かったですが、すっげーうまいというのはほとんどなかったです。20ドルなら高いなぁと思っていたでしょう。

ってことで夜8時半頃までいまして、ホテルまで送ってもらい予定終了。ツアー料金はオプション含め6000円ちょっとでしたがかなりよかったと思います。

このツアー、ペットの500mlの水1本くれます。あと、ちょっとしたお土産もくれました。

昼食

ツアーってことで、ありがちな土産物屋(クッキー屋さんですが)に連れてこられました。海外旅行ではこういう高い店では買わずにスーパーとかで買うんだけど、会社で配れる個別包装になってるものを探すのがなかなか大変なのがわかっていたので今回あまり余裕も無いかなってことでいろいろ買ってしまいました。案の定高かったけど。でも同じのが空港だともっと高かったのでまあええか。

で、昼飯。ヤマトと言う日本人がやってるゲストハウスに連れてこられました。食事もできるカフェ併設です。

で、説明の写真は撮りましたが、そのものの写真撮り忘れました。

昼食の紹介
昼食の紹介
味はまぁまぁ。いろいろ食べれて良かったです。ちなみに飲み物は酒頼んだりする人もいるので別料金。夜もそうでした。

ここで1時間ほどゆっくりしました。あまり詰め込みすぎるとヘロヘロになるしねぇ。

朝食

(今日は盛りだくさんすぎて、詳細は後日更新予定)

朝食は洋食です。ビュッフェ(バイキング)形式ではありませんで、卵料理だけ選べまして、フレンチトーストを選びました。

SiZen Retreat & Spaの朝食
SiZen Retreat & Spaの朝食
軽めのフレンチトーストでなかなかおいしかったです。

コーヒーは薄めでお茶みたいでしたが、まずくはなかったです。

SiZen Retreat & Spa

今回予約してあったホテルは無料の送迎サービス付きで、あらかじめホテルにメールで連絡しておいたので、税関申告を出たところでトゥクトゥクの運転手さんが私の名前が書かれた紙持って待っててくれました。

で、ホテルに向かう前にSIM入手。電話会社Smartのトラベラー向けのにしましたが、6ドルでした。置かれていたリストには10ドルからのしかなかったのでえっと思いましたが。ほんとは5ドルからあったはずですがまあええや。

で、トゥクトゥクでホテルへ。乗るのは当然初めてですが、ふきっさらしで当然シートベルトとかないのでちょっと怖い。

で、ホテル着。ホテルの前の道が未舗装道路なのがちょっとナニです。

ホテルはSiZen Retreat & Spaってところで、繁華街からはちょっと離れてますが、安かったのでここにしました。3泊朝食付きで8000円ほどでした(この値段はこのホテルとしてもかなり安かったらしい)。スタッフの対応が丁寧でとても良かったです。

チェックイン時にウエルカムフルーツ。

ウエルカムフルーツ
ウエルカムフルーツ
どれもおいしかったです。

部屋に案内されました。ベッドに花が散らしてあるなんて初めてです。

ホテルの部屋
ホテルの部屋
バスルームにはクメール式を体感出来るようにでっかい瓶が置いてあります。
バスルーム
バスルーム
ホテルの建物は2部屋ずつの2階だけで計4部屋の小さな建物がいくつかあって、めちゃリゾートホテル。
ホテルの建物
ホテルの建物
あ、そうそう、建物にはヤモリみたいのが結構な数へばりついていて、気を抜いてたら1匹部屋に紛れ込んでいたようで、夜何度か鳴き声がしました。まぁ悪さするような感じでもないのでまあええか。
外側の壁に張り付くヤモリ
外側の壁に張り付くヤモリ
ってことで、ミニ三脚がやっぱり欲しいのでロビーで相談したところ、トゥクトゥクでカメラ屋さんに連れてってもらうことになりました。乗るときに何故か女性が載っけてって欲しいというので許可。

着いたのが個人営業みたいなショボいカメラ屋でしたが無事購入。12ドルで安くなかったけど。

で、一緒に乗った女性が送って欲しいと言う場所まで行ったので、トゥクトゥク代がちょっと余計に掛かったです。でもナイトマーケットとか一番賑やかなところを通ったので雰囲気掴めて良かったですけど。

この時点でトゥクトゥクには慣れました。

WiFiは無料で、高速ではありませんけど、今まで泊まったホテルの中では速い方です。このブログ書くには困らない程度。

ってことで、早起きして疲れてたので晩飯食わずに就寝。

VN837便

ハノイでは乗り継ぎもスムーズでした。ターミナル移動は無し。ベトナム入国の必要は無しで、乗り継ぎ用ゲートでセキュリティチェックはありますけど。

空港では無料WiFiが使えましたが、私のスマホとの相性が最悪で全然繋がらず。PCの方はさっくり繋がってました。

ってことで搭乗。プッシュバックは出発予定の5分前の15時5分頃だったかな。

乗ってた客日本人だらけでした。隣も日本人。

ってことで食事。ソーセージのスライスとハムとコールスローとケーキ。

VN837便の食事
VN837便の食事
ケーキはただ甘いだけの味でしたが、おいしかったです。

機内で入出国カード税関申告書とが配られたので記入しててなんやらかんやらであっさり着陸。予定よりちょっとだけ遅かったかな。

シェムリアップ空港のターミナルビルは建物は古くないですが、搭乗橋はありません。

シェムリアップ空港
シェムリアップ空港
カンボジア入国にはビザが必要ですが、到着時に空港で申請することも可能ですけど行列ができるので私はネットでe-Visaを申請してあらかじめゲットしてありましたので入国審査に並ぶだけでした。入国審査は顏写真とか撮られるのでちょっと時間が掛かりましたが問題なく入国。

VN331便

1時間ちょっとラウンジで過ごしまして、9時55分搭乗開始。

今回、初めて787に乗りました。JALメインだと国内で787に乗ることはないしねぇ。ってことで初めての787が787-9になってしまいました。

ベトナム航空の787は座席配置が3-3-3ですが、私が座ったのは窓側の最後方だったので横2席。隣がいなかったので快適。

10時25分頃にプッシュバックで、10時38分頃離陸。

11時44分頃に昼食。最後方だったんで選べないかなと思ってたら選べまして、和食にしました。

VN331の食事
VN331の食事
うな丼と柚子そば。赤魚の西京焼き、だし巻き、菜の花の芥子和えデザートは大福。あと、パンは共通。どれも文句なし。おいしかったです。

ミニ三脚持ってくるの忘れた。さてどうする。

787は窓のシェードが電子式(液晶ですな)なので窓がGPSの電波をほぼ通さないので(携帯はギリギリ使える周波数もあるようだけど)GPSが使えません。後でネットから落とすしかないな。

持ってきた漫画雑誌読んだり、多少は下調べせんとってことで地球の歩き方読んだりして過ごしました。機内サービスの映画でエイリアンコベナント見ようかなと思いましたが疲れそうなのでやめました。

ってことでまずはハノイ着。ほぼ予定通り。

播州清水寺 秘仏本尊十一面観音像 30年に1度の御開帳

今日は会社をお休みしましておでかけです。播州清水寺に行ってきました。秘仏本尊の十一面観音像が30年に1度の御開帳と言うことで。花山法皇没後1000年記念で2008年から2009年にかけても公開されてたので30年ぶりというわけではありませんが。

正式には御嶽山 清水寺ですが、京都の清水寺と区別するために播州清水寺と呼ばれています。

清水寺へはバスが1日に2本しか無いので(相野駅10:20と12:50)、リスクを考えて10:20発のに間に合うように行きました。JRが3分ほど遅れてちょっとビビりましたが、問題なくバスに乗れました。

紅葉がいい感じのところもありましたが、モミジはそんなにありません。

播州清水寺
播州清水寺
写真中央の柱は上の方をよく見るとわかりますが、ご開帳された本尊と紐で繋がっています。
播州清水寺 根本中堂
播州清水寺 根本中堂
開帳された本尊は平安時代末期の物らしいですが、かなり素朴な感じです。私がお参りしてたときにちょうど住職らしき方がお客さん的な方々を案内されてまして、片手がなくて頭の十一面もなかったんで30年前の開帳時に作ってもらったって話をされていました。

帰りのバスも当然1日に2本しかありませんで、滞在可能時間が1時間ほどしなかったんでちょっとバタバタしましたが、公開の重文の刀なども見れました。食事とかができる時間は全く無し。後のバスに乗るんだったら時間はあったんだけど、2時間40分後じゃ時間余りすぎなので。刀は入場料500円で2本の刀だけ見るだけなので興味ない人は行かなくてよいと思います。この特別拝観自体も秘仏を拝んどかないと気が済まない人だけどうぞって感じ。

行きのバスに乗ってた人は1時間で帰る人は少なかったようで、楽に座って帰れました。後の方のバスは混んでただろうなぁ。

ってことで、サクッと帰宅。

関係ないですが、晩飯は家からチャリで布施に行きまして、回転寿司発祥の地、元禄寿司本店で食いました。一度は行っておかないとねってことで。インドマグロのトロがめっちゃおいしかったです。一皿1貫ですけど全然安いわ。