- Google Mapで写真の場所へ→ 13° 26′ 2.7933″ N 103° 55′ 14.151″ E

(弱りゆく記憶力の補助)
ってことでアンコールワット。
中央の参道は修復工事で渡れませんで、浮橋が作られてます(写真右)。
ツアーってことで、ありがちな土産物屋(クッキー屋さんですが)に連れてこられました。海外旅行ではこういう高い店では買わずにスーパーとかで買うんだけど、会社で配れる個別包装になってるものを探すのがなかなか大変なのがわかっていたので今回あまり余裕も無いかなってことでいろいろ買ってしまいました。案の定高かったけど。でも同じのが空港だともっと高かったのでまあええか。
で、昼飯。ヤマトと言う日本人がやってるゲストハウスに連れてこられました。食事もできるカフェ併設です。
で、説明の写真は撮りましたが、そのものの写真撮り忘れました。
ここで1時間ほどゆっくりしました。あまり詰め込みすぎるとヘロヘロになるしねぇ。
次はタ・プローム。トゥーム・レイダーのロケ地で有名な場所だそうな。バイヨン寺院と同じ時期に作られた仏教のお寺ですが、かなり崩れてるところが多く、木が生えちゃってて根っこが食い込んで崩れたり、逆に木があることで崩れるのがとどまってたりしてるところもあったり。
次は象のテラス。アンコールトムの中で、バイヨン寺院のすぐ北にあります。
次はバプーオン。アンコールトムの中にあります。歴史はアンコールトムの中心のバイヨンより古くて1050年頃にヒンズー教の寺院として建てられたそうですが、かなり後に仏教寺院として改築されたりしたそうです。
ってことで、まずはアンコールトム。
南大門です。ヒンズー教の神話の「乳海攪拌」でナーガ(頭が七つある大蛇)の身体を綱引きのように引っ張る姿を現してますが、かなり崩れてます。
この3日間は全部現地ツアーを頼みました。どれもそう高くないので贅沢に行きました。安い手段ででも足を確保しないと全然動けないので。
ってことで今日は8時20分にホテルでピックアップされ、シェムリアップの主要観光地のツアーへ。日本語ガイドのツアーですが、ドライバーもガイドさんも全員カンボジア人です。アンコールワットとかはカンボジア人は無料なので、有料になっちゃう日本人が現地のガイドになることはほとんどないようです。
今回、ツアー参加者は私含めて男性5人でした。全員一人旅と言う変わったツアーとなりました。
まずはアンコール遺跡群チケットを買います。シェムリアップの中では1箇所だけで売られています。買ってない人が一人でもいるとここに連れてこられます。
めちゃ並んでいますが、窓口によって全然行列の長さが違ってて、人の少ないところに並んだらあっさり買えました。
3日間のチケットを買いました。顏写真付きですが、名前とかは入れません。
撮影用のカメラに使われてるミニ三脚が昨日買ったのと同じなのでちょっと笑ってしまいました。
(今日は盛りだくさんすぎて、詳細は後日更新予定)
朝食は洋食です。ビュッフェ(バイキング)形式ではありませんで、卵料理だけ選べまして、フレンチトーストを選びました。
コーヒーは薄めでお茶みたいでしたが、まずくはなかったです。
今回予約してあったホテルは無料の送迎サービス付きで、あらかじめホテルにメールで連絡しておいたので、税関申告を出たところでトゥクトゥクの運転手さんが私の名前が書かれた紙持って待っててくれました。
で、ホテルに向かう前にSIM入手。電話会社Smartのトラベラー向けのにしましたが、6ドルでした。置かれていたリストには10ドルからのしかなかったのでえっと思いましたが。ほんとは5ドルからあったはずですがまあええや。
で、トゥクトゥクでホテルへ。乗るのは当然初めてですが、ふきっさらしで当然シートベルトとかないのでちょっと怖い。
で、ホテル着。ホテルの前の道が未舗装道路なのがちょっとナニです。
ホテルはSiZen Retreat & Spaってところで、繁華街からはちょっと離れてますが、安かったのでここにしました。3泊朝食付きで8000円ほどでした(この値段はこのホテルとしてもかなり安かったらしい)。スタッフの対応が丁寧でとても良かったです。
部屋に案内されました。ベッドに花が散らしてあるなんて初めてです。
着いたのが個人営業みたいなショボいカメラ屋でしたが無事購入。12ドルで安くなかったけど。
で、一緒に乗った女性が送って欲しいと言う場所まで行ったので、トゥクトゥク代がちょっと余計に掛かったです。でもナイトマーケットとか一番賑やかなところを通ったので雰囲気掴めて良かったですけど。
この時点でトゥクトゥクには慣れました。
WiFiは無料で、高速ではありませんけど、今まで泊まったホテルの中では速い方です。このブログ書くには困らない程度。
ってことで、早起きして疲れてたので晩飯食わずに就寝。