最後は去年も来た春日大社の万灯籠。
今年は動線が夫婦大国社の辺りまで迂回してたので、若宮神社の前も通りました。実は初めて若宮神社をお参りしました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 40′ 48.35712″ N 135° 50′ 56.4504″ E

- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 40′ 53.231340026189″ N 135° 50′ 54.345803842265″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
最後は去年も来た春日大社の万灯籠。
今年は動線が夫婦大国社の辺りまで迂回してたので、若宮神社の前も通りました。実は初めて若宮神社をお参りしました。
次は東大寺へ。8/13,14は夜7時から夜間参拝で無料です。無料なので普段は通れない中門から入れます。
タダと言うことで、凄い人出で大盛況。この時は窓が開いて大仏さんのお顔が外から拝めます。
今年も四天王寺の万灯供養に行ってきました。毎年8/9~16です。今年も千日詣り(毎年8/9,10)の日にしました(夜9時までです)。普段は伽藍への入場は有料ですが、万灯供養では無料解放されています。法要は20:30が最後です(ここまで去年と同じ文章)。ロウソクの点灯は18時15分頃からのようですが、日没後の方が雰囲気あってよいと思います。
この鳥居は日本3鳥居の一つとされています。
今年も同じアングルで撮影。
ってことで8時40分頃に出発しサグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)へ。塔に上るチケットは29ユーロです。高いねぇ。塔に上れないオーディオガイドもないチケットだと15ユーロです。
予約の9時半までには時間があったので、周辺で撮影して過ごしました。
逆さサグラダ・ファミリアもきれいに撮れました。撮りたい人は午後には逆光になるので午前中に来ましょう。超広角カメラが必要ですけど。中央には高い塔が建つので今後は見てくれがだいぶ違ってきますな。
チケットはオーディオガイド込みだったので日本語のガイドを借りました。項目7つだけですが、サブの項目のあるのもあるので合計10個は超えます。
ガイドの番号2番の場所には完成予想模型が置かれています。
主祭壇の前は工事をしていました。何やってるんだろう。
エレベータは予約の客がちょっといたので多少待ちました。狭いからか荷物はコインリターン式ロッカーに入れさせられます。
エレベータは生誕の門と受難の門両方にありますが、片方しか上れません。14年前に来たときはエレベータを使わずに歩いて上れたのですが、それもできません。
生誕の門側のエレベータの近くに有名な彫刻があります。悪魔に爆弾を手渡されてる男の彫刻。
後はあっちこっちに写真に撮りまくったりして過ごし、最後に地下の資料室を見学。
結局3時間20分くらいいたでしょうか。次があったので出ましたけど、もっといれたかも。
写真は800枚以上撮りました・・・
次は明日予約してあるサグラダ・ファミリアをとりあえず見に行くことにしました。
中には入れないので周辺をぐるっと眺めて写真に撮りまくり。14年前とはもうだいぶ違ってます。
教会の正面入口になるはずの栄光の門は作りかけでほったらかしっぽい柱がだいぶくたびれていました。
ってことで、次。
途中、教会に入りました。ミサをやっていました。軽く写真に撮ってすぐに退散。
今回の旅行で物々しかったのはこれくらい。
次はまた地下鉄に乗りまして、ゴヤのパンテオン「サン・アントニオ・デ・ラ・フロリーダ礼拝堂」へ。
ネットで調べたら営業時間がページによって全然違うのでほんとに開いてるかどうか不安でしたが開いていました。よかったよかった。ちなみにここはいつでも無料です。
天井画ですが、ドームの形をうまく利用して描かれていておもしろいです。お金取ればいいのに。
ずっと見上げてるのがしんどい人のために譜面台のような感じで置かれた鏡も4つ設置されています。
トレドの街をちょっとだけ。道はこんなところが多くて雰囲気あります。
で、この教会めちゃでかくて凄いです。装飾が超豪華だし。説明が難しいんだけど、手の込んだ彫刻が施された椅子が大量に並んでるところとか。肘掛けの辺りに奇っ怪な彫刻があったりします。
トレド大聖堂に着きましたが、人が多そうだったので後回しにしまして、サント・トメ教会へ。
絵はじっくり見ましたが、20分ほどで出ました。
今年も生玉さんの夏祭りに行ってきました。
今年も動画撮りましたがアップは面倒なのでパス。
とにかく暑かったです。