トレドの街をちょっとだけ。道はこんなところが多くて雰囲気あります。
- Google Mapで写真の場所へ→ 39° 51′ 25.456859971711″ N 4° 1′ 25.682664054848″ W
で、この教会めちゃでかくて凄いです。装飾が超豪華だし。説明が難しいんだけど、手の込んだ彫刻が施された椅子が大量に並んでるところとか。肘掛けの辺りに奇っ怪な彫刻があったりします。
(弱りゆく記憶力の補助)
トレドの街をちょっとだけ。道はこんなところが多くて雰囲気あります。
で、この教会めちゃでかくて凄いです。装飾が超豪華だし。説明が難しいんだけど、手の込んだ彫刻が施された椅子が大量に並んでるところとか。肘掛けの辺りに奇っ怪な彫刻があったりします。
ここも古い建物を利用した美術館です。
名前の通りエルグレコの作品を集めた美術館ですが、古いコレクションではないので20点ほどとなっております。「トレドの眺めと地図」がとても良かった。これだけでも見に来る価値があるかと。
トレド大聖堂に着きましたが、人が多そうだったので後回しにしまして、サント・トメ教会へ。
絵はじっくり見ましたが、20分ほどで出ました。
美術館巡りしか趣味がないのでまずはサンタ・クルス美術館へ。
ここは古い病院を利用した美術館で、最初は教会の再利用かなと思ってそこを展示室に変えたのかなと思ったら外側にも建物がくっついていてそっちが病院なのかも。近現代の企画展とかもやってたりしてました。ここはエルグレコの絵がそれなりにあります。
エルグレコの「無原罪のお宿り」が貸し出されていて見れませんでした。でも日本でのエルグレコ展(この絵が目玉展示だった)で見てたんでよかったです。写真撮影は可能でした。
ちなみにこれも無原罪のお宿りですが、有名じゃない方です。
駅の窓口でrenfeのトレド行きの切符を買いました。10時20分発のには間に合いそうになかったので11時20分のを買い、駅で1時間ほど待ってトレドへ。
マドリード着。入国カード書かなくいていいのね。「どこ行くの?」とだけ聞かれました。
renfeに乗りアトーチャ駅へ。券売機の買い方が全くわからんので駅のお姉さんに手伝ってもらった。これで大体把握。地下鉄だと空港料金が取られるんだけどrenfeだと2.6ユーロで安い。アトーチャ駅行きがちょうど来る頃だったのがラッキー。
アトーチャ駅到着。この時点で自宅を出発してから26.5時間ほど掛かってます。
駅の手荷物預かり所の場所を聞きまして、キャリーバッグを預けました。
券売機でロッカーの大きさに対応したチケットを買って、ロッカーに荷物を入れてチケットをかざすと鍵が掛かります。なので、ロッカー番号はメモっておく必要があるかも。チケットをかざすとわかるようになってる機械がどこかにあるのかもしれませんが。
0時50分発予定でしたが、搭乗は予定通りだったけど機内で待たされて出発がちょっと遅れました。で、ちょっと経ってから食事。香港時間深夜2時頃。つまり日本時間3時頃。先にメイン料理が出てきました。長時間の深夜便なんだから逆の方がいいのでは。
その後家から持ってきたまんがくらぶ(4コマ漫画雑誌)を読んでここまでの日記をメモ書き。
暇なのでバットマンvsスーパーマンを見ました。まぁめちゃくちゃね。わりと楽しめたけど。
着陸2時間くらい前に朝食。
ってことで予定よりちょっと早く着陸(後日確認予定)。
今回は乗り継ぎなので香港での入国もなく乗り継ぎゲートでセキュリティチェックを改めて受けるだけでサクッと搭乗口へ。
2時間半くらい時間があったのでPC使おうかなと思ったんだけど、電源コネクタのタイプが違う。頼めば借りれたかもしれないけど断念。USBの充電コネクタがあったのでスマホは充電できました。
1時間半以上いましたが、関空でいろいろ食った上に機内食も食ったのであまり食わんとこうと思ってたのに貧乏性が出ていろいろ食ってしまいました。
ちなみに最初に食ったのを撮り損ねていますので4回に分けて食ってることになります。
まずは香港行きCX569便に搭乗。搭乗もJGCなので優先搭乗が出来るのがありがたい。荷物を自分の席の近くの荷物入れに確実に入れれるので。
これはJGCとは何の関係もないのだけど、キャセイは事前座席指定が無料で可能で、しかも足下の広い席(いわゆるバルクヘッド)も選べるという太っ腹なところが素晴らしい。こないだ乗ったKLMだと直前でなければ事前座席指定自体が有料で、しかも足下の広い席だと値段が高い。ま、でもそっちの方が合理的だけどね。と言うことで今回全便が足下の広い座席になってます。
食事の前にピーナッツくれました。
ってことで食事。チキンかビーフか聞かれてチキンにしました。キクラゲが入ってたりして中華風の味付けでした。ご飯はいかにも中国って感じのご飯。コールスローっぽいサラダとパンとショートブレッド。
特に何事も無く香港着。
ラウンジですが、JGC会員がワンワールド便名のワンワールド運航便に乗る場合、ワンワールド加盟航空会社であればどこのラウンジでも使えることになっておりまして、しかもそれをハシゴしても問題無いことになっております。ま、そんなことする人は航空オタクな訳でして、これをラウンジ乞食と言うそうな。
で、一度くらいはやっておこうかとまずJALのラウンジへ。ちなみにキャセイの搭乗ゲートとは真反対の位置にあるので結構遠いです。結構空いていました。