最後に夜間開館中のオルセーへ。
駅を改装した部分はそのままなんだけど、ビルになっている印象派を多く展示していた部分が工事中で見れる範囲が狭いってことで遅めでも余裕でしょうって感じで。
前回は撮影可だったんだけど、今回は全面的に撮影不可になっていました。ってことで、帰り際に撮った外観だけ。
- Google Mapで写真の場所へ→ 48° 51′ 36.587″ N 2° 19′ 31.032″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
最後に夜間開館中のオルセーへ。
駅を改装した部分はそのままなんだけど、ビルになっている印象派を多く展示していた部分が工事中で見れる範囲が狭いってことで遅めでも余裕でしょうって感じで。
前回は撮影可だったんだけど、今回は全面的に撮影不可になっていました。ってことで、帰り際に撮った外観だけ。
パリにはパサージュというものがあるってのを前回は全く知らなかったので今回いくつか歩いてみた。
アーケード商店街みたいなもんなんで特にどうってこともないので通り過ぎただけだけど。ジベルニーに行く前といった後に合計3箇所ほど。
14時出発のジベルニーのモネの家に行く現地ツアーに申し込んでいたのでちょっと前に行ったらいっぱいで座ることも出来なかったんで、併設しているクレカのサービスカウンターに行ったらペットの水くれた。ちょっと嬉しい。
14時に予定通り出発。客の総数は20人台だったかな。ってことでバスも一人がけでゆったり行けました。
こんな感じでバスは走っていきました。
ってことで1時間20分ほどで到着。
睡蓮が咲いていました。
実は、この近くに印象派美術館ってのがあって、庭が綺麗で中を歩いて帰りました。ちょっと前までアメリカンミュージアムという名前だったのが経営者が変わって新しくしたらしい。
で、ツアコンのおじさんは興味を持たれると困るからか出来るだけ興味を持たれないように話を持っていってました。目の前に印象派美術館と書いてあるのにずっとアメリカンミュージアムって言ってたし。私は事前に調べていて、大して興味がない展覧会だったのでまあええかって感じだったんだけど、正直に言わないと不信感持たれるだけだと思うけどねぇ。
ってことで、7時頃帰還。
午後からジベルニーに行くので集合場所に近いパレ・ロワイヤルへ。ルーブル美術館のピラミッドのちょっと北側です。
外回りを撮るの忘れたので、中庭だけ。
中庭の南側は現代アートで飾られています。
次はオペラ座の内部見学です。
今日はまずカルティエ現代美術財団にて行われているビートたけし展へ。大して興味なかったんだけど、せっかくやってるのでいちおうね。
で、カルティエ現代美術財団に行ったんだが、11時オープンってことで時間を潰すハメに。その辺ぐるっと巡ったり、モンパルナス墓地をちょっと覗いたりしてから現地へ。
1階にふざけたオブジェ、地下に絵が飾ってあって、地下では「お笑いウルトラクイズ」をビデオで流していた。
で、撮影不可だったが外からちょろっと。
ってことで30分ほどで退散。
面倒なので行ったところ箇条書き。
・サヴォワ邸
・モンマルトル&ダリのギャラリー
・オランジュリー
・ルーブル
歩き通しで死にそうです。さすがに腰に来た。
夜間開館時間ギリギリまでいたのでルーブル構内のフードコートも軒並み閉店してたので近くのレストランに適当に決めました。
次はオランジュリーへ。前回も来たけどミュージアムパス使えるので入っとこうと。
前回はイタリア絵画エリアはモナリザ含めて全面写真撮影禁止でしたが、今回全面撮影可になっていました。が、モナリザ前ではフラッシュ使われまくるからかやたら遠くから見ることに。
ってことで、前回の時よりは多少知識も増えてたので楽しめました。前回ほど時間を確保してないので隅々は廻らなかったけど。
続く。
ポワシーから戻ってモンマルトルへ。ここも前回行ってなかった場所だ。
Lamarck-Caulaincourt駅で降りる。
ルノワールの絵で有名なMoulin de la Galette。今はレストランです。
続く。