墓参りのついでに大念仏寺の万部おねりを見てきました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 37′ 37.142796066695″ N 135° 33′ 2.9077560240964″ E

(弱りゆく記憶力の補助)
墓参りのついでに大念仏寺の万部おねりを見てきました。
飛鳥寺の裏門からすぐの所にある蘇我入鹿の首塚。
この後、橿原神宮前駅に向かったんですが、このまま西にに向かえばよかったのに北に向かってしまい、しかも更に行き過ぎてしまったおかげで500mほど無駄に歩いてしまいました。
施設は他にも色々あったけど全然寄れなかったのでまた来よう。
次は飛鳥寺。ここも来ときたかったところ。
と言うことで、今回のお出かけはほぼ終了。帰途につきます。
次は酒船石遺跡です。
まずは酒船石。ガキどもが上に乗っていましたが、これってレプリカちゃうやんな?
では次。
次は飛鳥を巡ることにしました。飛鳥に来るのは初めてです。時間的にあまり余裕がなかったので今回は有名所だけ限定にしました。
まずは飛鳥駅へ。
レンタサイクル借りようかなと思いましたが、ちょうどバスが出る時間だったのでバスに乗って石舞台へ行くことにしました。と言うことで石舞台からは全行程徒歩で行くことになります。
今日は奈良へ行ってきました。でもいつもの奈良市ではありません。
睡眠最優先で目覚ましかけないので10時半頃に家を出ました。まずは當麻寺(たいまでら)へ。1時間ほどで着いちゃいます。
やっぱり電柱が邪魔。電柱無かったらいい感じの景色なんだけどねぇ。ちなみに電柱のある景色が嫌いと言うわけではありません。国宝の塔が二つあるんだけどぱっと見わからないでしょ。
本堂、金堂、講堂は当然ですが、中之坊、西南院、奥院と見てきました。
當麻寺は中将餅が有名ですが、似たようなのでこの時期しか売られていない姫餅と言うのを買ってみました。1年間で2週間ほどしか営業していないそうです。新鮮なヨモギが使える時期だけとのこと。
今日は会社帰りに高島屋に寄りまして展覧会を見てきました。
今日から始まった円谷英二の展覧会です。アサヒメイトでタダ。ありがたい。
せっかくだからと音声ガイドを借りましたが、あちこちの壁にガイドの番号が書かれたプレートがあるんですが展示そのものとはほぼ関係なく、関係者の証言がほとんどで順番に聴けばいいだけになってます。それぞれの話が長いのでトータルで40分くらいありますが、展示物も音が出ているのが多いのもあり、展示を見ながら聞いてると全く頭に入りません。借りない方がよかったかも。
説明をじっくり読んだりビデオをじっくり見たりするとめちゃめちゃ時間が掛かりますが会社帰りだったのもありガイドを聞き終えた時点で退散。
ちなみに12日まで。
会場に隣接して浅田真央23年の軌跡展ってのもやっていました。円谷英二展の出口の前が会場。こっちは完全無料。開催期間は円谷英二展と全く同じです。
展示内容は衣装がメイン。メダルもいくつか。あとは写真パネルが並んでました。撮影コーナーがありました。
ということで、閉店間際ってこともあり、説明は全く読まず数分で退散。
次はアメリカンフットボールの試合です。毎年春に東京と京都で交互に行われている京大と東大の定期戦です。双青戦と言うそうな。初めて知ったわ。
今年は京大の農学部グラウンドで行われました。去年春に人工芝に張り替えられ、快適に試合ができるようになりました。
京博の近くの七条駅から京阪で出町柳まで行きまして、そこから徒歩で京大農学部へ。出町柳から20分ほどかかりました。バスだと東大路を通ることになっちゃうので渋滞で進まない可能性が高いので避けました。
で、試合開始の2時半ギリギリに到着。
人工芝はかなり高品質の物で、芝の中には細かいゴムが敷き詰められていてクッション性もよかったです。完成から1年経ってますが、汚れた感じは全くなくてそのまま座っても全然問題無かったです。
上の写真にも写ってますが、フィールド中央に大型ビジョンが設置されていて、今日はネットで生中継してたこともあり、リプレー映像が流れるという、フラッシュフィールドより充実してましたが、スタンドがないのがどうしようもないですな。サイドライン側にスタンド作るんだろうか。
試合の方は完勝。最後に3点取られたシリーズでは2年生DFの控えを多く投入していました。
パスオフェンスは春としては文句なし。過去に類を見ない多彩なパスオフェンスが見られてます。ランが全然進まないのはちょっと心配ですが。
ディフェンスはまだまだ若いなと。今日も前の試合でもロングゲインを許してしまってるCBがちょっと心配かな。
帰りは北部キャンパスの北門のそばにある「ひらがな館」で食って帰りました。
今日は京都へ行きまして、展覧会を見てきました。
展示のメインは仏像で、見たかった寿宝寺の千手観音立像が展示されてたのがとても嬉しかったです。下の画像の右側です。それ以外にもおもしろい仏像が結構ありました。
千手観音は42本の手(合掌している2本を除く40本がそれぞれ25の世界を救うってことで40×25=1000になってます)を持つのが普通なんですが、実際に1000本の手があるのは日本では7体くらい?そのうちの1体です。
秋オープン予定の平城展示館「平成知新館」も柵が取り払われてできあがってました。