朝食は往路と似たような感じだったのでお粥にしました。
- Google Mapで写真の場所へ→ 26° 53′ 3.5882519863791″ N 106° 15′ 48.804012345679″ E
他にはカットフルーツにイチゴ味ヨーグルトとパン。
- Google Mapで写真の場所へ→ 26° 16′ 9.9084″ N 107° 4′ 20.6328″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
朝食は往路と似たような感じだったのでお粥にしました。
他にはカットフルーツにイチゴ味ヨーグルトとパン。
で、離陸後1時間ほどでメインの食事。チキンにしました。
隣にはかなりマナーの悪い中国人っぽい30くらいの男性が座っていて、元々隣の席が空いていたから替えてもらったっぽくて、足下の広い席に替えてもらってご満悦っぽかったですが、食事の後リクライニングを倒そうとしたらなんかうまくいかないようでCA呼んでもダメで結局元の席に戻っていきました。壊れていたようで。
映画はジュラシックワールドを見て、この日記を書いて就寝。いつものように寝る体勢が決まりませんで全然ちゃんと寝れませんでしたが、気がつくと着陸前の食事時間になっていまして時間的には結構寝れたのかな。
空港行きがさらにちんたら走っててチェックインできたのが10時半頃。キャセイのチェックインカウンターはカウンターのあるエリアに辿り着いたところからすぐ右(あれ?左だっけ?とにかくチェックインエリアに着いたところからはすぐ近く)にありました。人に聞こうと思う前に見つかって良かった。このブログ読んでる人でもし同じ便を使う人がいたらこの930とかの番号を参考に。
で、キャセイのターミナルはサテライトなのでシャトルに乗ってサテライトに到着。で、そこに出国手続き場がありました。そりゃそうだわな。で、ここは人手が足りないのか渋滞で20分近く掛かりまして、結局チェックインからラウンジに着くまでに50分くらい掛かったことになって全然余裕なんて無かったことが判明。ま、カウンターでチェックインさえできてれば何とでもなるわけですけど。ラウンジには20分ちょっとしか居れませんでした。
ってことで、ラウンジはワンワールドのイベリア航空のラウンジを使うようになっています。本拠地なので立派なラウンジ。
で、ちょっと内部を探検しようと端に行ったら食いもんがあるじゃないですか。ってことでまたいろいろ食ってしまったのでした。
ゲートに来とけと言われた時間にラウンジを出てゲートに着いたら既に搭乗が始まっていて、優先搭乗なので並ばずに搭乗。今日もずっと足下の広い席となっております。
ゲートは順調にクローズしたんだけど、さて離陸かと言ったところで風向きが変わったとか何とかで飛ぶ方向が変わったりしてかなり待たされました。機長の英語がかなり早口で全然わかりませんでしたが、交渉がどうとか、この飛行機は非常にパワフルなエンジンを積んでるので問題無いとか何とか言ってましたがよくわからず。
結局離陸までだいぶ待たされました。
離陸後の旋回でかなり機体が傾いたんで傾く側の窓際に座ってた私はょっと怖かったです。
3時半頃あっさり起床。ギリギリまで寝てると日本に帰ったときの時差ボケが酷くなるのでこれくらいがちょうどいい。
日記書いたりシャワー浴びたりして、5時半頃チェックアウト。昨日の朝食代ですが、16ユーロほど取られました。高いね。
フロントのお兄さんが「タクシー呼ぶ?」と言ったので、「いや、歩いて近くの駅まで行くけど、危ない?」と言ったら「全然」と言うのでちょっと安心。今回の一番の懸念だったのが早朝移動時のホテルから駅までの治安だったので。
ってことで何事もなくホスピタルクリニック駅着。これまた何事もなくサンツ駅着。
駅のコンビニが空いていて土産もんとかも売っていたので追加でちょっと購入。
で、予約してあったAVEに乗るのですが、ここでもセキュリティチェックを受けます(写真中央)。
中は飛行機の搭乗ゲートみたいになっていて、しばらく待つと入場が始まりサクッと乗車。ゲートでチケットを見せるとバーコードリーダで確認されます。
やっぱり結構混んでいて、、隣が若い女性でした。その女性はサラゴサで降りて、また別の女性が。
今回、ようやく手が空いたというか、ブログにアップする写真の整理をする根性がないので(バルセロナの2日間で2500枚ほど撮った)今回初めてのカブトムシを折りました。2個折りました。AVEに乗ってる間は反応が薄かったので誰にもあげず。
で、マドリード・アトーチャ駅着。非常にスムーズだったのに結局3分遅れ。ま、こんなもんなんでしょうな。
AVEはアトーチャ駅のホームの南の端っこに止まって、結構歩かされるんやと思ったら、列車を降りてすぐのエスカレータを上がったら空港第4ターミナル行きのホームへの乗り換え口がありました。で、係員のおばちゃんに空港行きだよねと聞いたら、「あんたバルセロナから来たのよね?じゃぁチケットを見せなさい」と言われました。なんとAVEに乗ってきたら空港にはただで行けるそうな。QRコード部分を券売機の窓にかざすとチケットが出てきました。2.6ユーロですが、最後に思わぬラッキー。ってことは行きのホテルからアトーチャ駅のrenfeもタダで行けたのかな。
で、すぐに列車が来たけど多分違うなと思っていたらそばにいたジョン・ベルーシみたいな兄ちゃんがこれは空港には行かないねと言ってくれたり。
で、空港行きが9時44分発と言うことで待っていたのですが来ない。GoogleMapで調べたら次は10時15分とな。同じく空港に行くカップルにもしかしたらそうかもと言ったりして、ベンチで待とうとしたらさっきのカップルの男性の方に声かけられました。空港行きが来たよと。単に遅れてただけでした。
ってことで、親切2連チャンでいい感じ。
サン・ジョゼップ市場です。行ったのが遅かったので閉まってる店が多くて残念。ま、14年前にも来ていますが。
これだけではナニなのでカットフルーツやジュース(2種類)をいただきました。カットフルーツは1.5~2.5ユーロ、ジュースも1~2ユーロくらいで飲めます。私は全部安いのばっかりでしたが。
時間的にはもう1箇所くらいは行けましたが、これで観光は終了して土産探しの旅に出ることに。
途中、Udonと言う店を発見。ちょっと前に商標の関係で日本人がスペインでうどん屋を出そうとしてもうどんと言う名前を使えないと嘆いてたその商標を登録してしまっている店の支店の一つだと思います。
まず、大きめのカルフールをネットで調べてあったので行ってみました。
仕方ないので有名なサン・ジョゼップ市場に行きました。晩飯でも食おうかなと言うことで。これは別エントリで。
飯食った後はネスプレッソの店に行きました。ネスプレッソのカプセルの形をしたガウディのモザイク風のオブジェがちょっとおもしろい。
で、土産もん探しを再開。次に行ったスーパーが全くと言って良いほど土産になりそうなものが何もなく、すぐに退散。毎日香の線香を売ってたのが印象的だったくらいで。
次にまた別のスーパーに行きました。どれも結構離れてるので地下鉄やバスとか使って移動してるんで既に8時を回っています。
ホテルに戻るのにサグラダ・ファミリア駅を使ったのでまたちょっと写真を撮りました。閉門後なので人影はだいぶ減ってます。
最後にホテル近くのスーパー(個人のミニコンビニみたいなとこ)で水とかを買ってホテルに戻りました。実は朝にもこの店使ってて、何時までやってるか聞いていたので、夜に訪問したときに店のおばちゃんと目が合って二人ともニヤリとしました。
今日はなんと1500枚以上写真を撮っていました。1日で電池3つ使ったのは初めてかな。
次はバスに乗ってから地下鉄に乗り継ぎカサバトリョへ。昨日の夜に並ばずに済むチケットをネットで予約していました。入場料22.5ユーロで並ばずに済む料金がさらに5ユーロ。ここも高いねぇ。
ここは民間経営だそうで、維持保存に使わんといかんと言うことでチケットがかなりの高額設定らしいのですが、すっごい人気なのでかなり儲かってるっぽい。
ここも14年前に来ていますが、当時は通常公開してなくて特別公開で見た気がする。当時は屋上とかは上れなかった気がするなぁ。当時は内部撮影不可だったようで、内部写真が残ってなかった。
オーディオガイドは日本語対応ですが、AR機能付きの小さめのタブレットを渡されます。AR機能は大して使いませんでしたが。
こういう場所が
と言うことで1時間10分ほどいました。
次はトレ・ベジェスグアルドへ行こうとしましたら、乗り継ぎ先で切符が改札を通らない。胸ポケットに入れてたんやけど、サグラダ・ファミリアの改札の手前で切符が折れちゃってるなと思っていたのですが、サグラダ・ファミリア駅では通れたんだけど、その後全く通れず。仕方なしに切符買いました。結局その後も通らずに再発行してもらえそうな感じじゃなかったので諦めて1日券を買い直しました。トホホ。
Av. Tibidabo駅から徒歩で向かいまして13時38分現地着。ここもガウディが手がけた建物です。
受付で事前に予約していたチケットを渡すと、やる気のなさそうなおじさんがごそごそとバーコードリーダを引き出しから取りだしてPCに取り付けました。予約の客ほとんどいないのだろうか。
13時40分頃に着いたのですが、「案内は2時10分頃にするからそれまで建物の周囲でオーディオガイドでも聞いといてね。」と言われました。
オーディオガイドは日本語ありです。周囲にもオーディオガイドの番号看板があっちこっちにあるので、時間は十分つぶせまして、2時5分頃に係員さんに案内されて中に入りました。
下に降りてきたら夫婦っぽい人がいたんで再度同じ人が案内していました。しかし、こういうのじゃ経営厳しいかもなぁ。カサミラやカサバトリョとは違って知名度無い上に場所が悪いからねぇ。
オーディオガイドは20数件ですが、わりと話が長いです。でも14時30分頃に退散。
ってことで8時40分頃に出発しサグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)へ。塔に上るチケットは29ユーロです。高いねぇ。塔に上れないオーディオガイドもないチケットだと15ユーロです。
予約の9時半までには時間があったので、周辺で撮影して過ごしました。
逆さサグラダ・ファミリアもきれいに撮れました。撮りたい人は午後には逆光になるので午前中に来ましょう。超広角カメラが必要ですけど。中央には高い塔が建つので今後は見てくれがだいぶ違ってきますな。
チケットはオーディオガイド込みだったので日本語のガイドを借りました。項目7つだけですが、サブの項目のあるのもあるので合計10個は超えます。
ガイドの番号2番の場所には完成予想模型が置かれています。
主祭壇の前は工事をしていました。何やってるんだろう。
エレベータは予約の客がちょっといたので多少待ちました。狭いからか荷物はコインリターン式ロッカーに入れさせられます。
エレベータは生誕の門と受難の門両方にありますが、片方しか上れません。14年前に来たときはエレベータを使わずに歩いて上れたのですが、それもできません。
生誕の門側のエレベータの近くに有名な彫刻があります。悪魔に爆弾を手渡されてる男の彫刻。
後はあっちこっちに写真に撮りまくったりして過ごし、最後に地下の資料室を見学。
結局3時間20分くらいいたでしょうか。次があったので出ましたけど、もっといれたかも。
写真は800枚以上撮りました・・・
今日も4時半頃に目覚めました。
だらだら日記とか書いて、シャワーを浴びてから朝食。
朝食無しのプランだったので料金発生ですが、1回くらいはちゃんとしたのを食っとこうかなと。16ユーロ位したんだけどね。
チェーンのホテルだけあってビュッフェ式でかなり豪華です。
コーヒーマシンは全自動のエスプレッソマシンでしたが、これくらいの味がコンスタントに飲めるなら使いたいな。