ホキ美術館所蔵 森本草介 写実絵画の世界 @阪急うめだギャラリー

今日は梅田に出かけまして展覧会2個見てきました。

まずは阪急うめだギャラリーの森本草介って人の展覧会です。アサヒメイトで無料。

ホキ美術館というのは写実絵画専門の美術館です。

阪急うめだギャラリー
阪急うめだギャラリー
ホキ美術館の絵はまるで写真のような絵と言うイメージでしたが、この人の絵は色づかいが印象派的な感じで、そこから写実的になったって感じで個人的には好印象でした。モデルの女性がやたら私好み。美しい。

と言うことで次行きます。

初詣 2014

今日は墓参りに行きまして、まずは墓の近くの大念仏寺にお参り。

大念仏寺
大念仏寺
屋台が1つもありませんでした。こんなもんだっけ?

で、帰りに生國魂神社に行ってきました。駐車場に止めてから向かうと大行列。

生國魂神社の行列
生國魂神社の行列
30分ちょっと並んでようやくお参り。
生國魂神社
生國魂神社

忘年会

恒例の忘年会です。鶴橋でフグが買えそうに無かったので前日に大昌総業で買いました。
で、フグのアラを買いすぎました。アラが5パックも余ってしまった。お陰でちょっと出費大。

今回もてっちりと手巻き寿司がメイン。スペインの生ハムも。

手巻き寿司の具ですがほぼ例年通りで。

・カニとアボカドでカリフォルニアロール風
・ウニ
・マグロ
・キングサーモン
・キングサーモンの皮をオーブンで焼いたもの
・ソフトシェルクラブ

と言う感じ。

千本釈迦堂(大報恩寺)

で、今日は展覧会だけで帰るのではなくて今まで行ったことなかった千本釈迦堂に行ってきました。東山二条まで歩いて市バス201系統で。ぼーっとしてたらバス停1個乗り過ごしちゃったけど。

人気スポットではないので人影はまばらでした。

国宝の本堂。京都は応仁の乱でほぼ壊滅したんだけど、この本堂は焼け残った数少ない建物です。他には三十三間堂とか。でもこれらも鎌倉時代のものなのでめちゃめちゃ古くはありません。それでも800年前で十分古いけど。

千本釈迦堂 本堂
千本釈迦堂 本堂
霊宝館には国宝はありませんが、重要文化財の仏像が多くありまして、六観音像が有名です。他には快慶作の十大弟子立像があってこれもすばらしい。

ってことで、再度バスに乗って大宮から阪急で帰還。特急止まらんの忘れてた。バス烏丸で降りたら良かった。

皇室の名品 後期展示@京都国立近代美術館

今日は先月見た「皇室の名品」の後期展示を見てきました。チケットは既に2枚買ってあったんで。

京都国立近代美術館
京都国立近代美術館
感想は前回と同じなので特に書くことないですはい。あ、1点だけ。絵巻物を長く展示するんだったら柴田是真の画帳を全部広げて見せて欲しかったな。

鉄拳のパラパラマンガの世界展

会社帰りになんばCITYの鉄拳の展覧会を覗いてきました。タダだったのでどんなもんかなと。

鉄拳のパラパラマンガの世界展
鉄拳のパラパラマンガの世界展
基本的には以下のような自分でパラパラマンガを再現できるようなのが結構な数並んでいたのと後はビデオ上映。
鉄拳のパラパラマンガの世界展
鉄拳のパラパラマンガの世界展
会社帰りだったんで夜でしたが結構見てる人がいました。私はサクッと帰っちゃいましたが。

BONNIE PINK Coin Toss Tour 【TAILS】@Zepp Tokyo

で、今日のメインイベント、BONNIEのライブです。大阪と内容一緒だろうなぁと思ってたんでテンションは低いです。最近は美術展巡りの方が主になりかけてるな。

ZeppTokyoの前にはBONNIEのライブを示すものは何もなし。ちょっと寂しいです。と言うことで全景だけ。

ZeppTokyo
ZeppTokyo
ライブは8分押しくらいで開始。で、2時間15分くらいでしたかね。セットリストは予想通り大阪と全く同じでした。名古屋とも一緒だったようで。衣装も一緒。

ツアーをハシゴする人のためにHEADSとセットリストを大きく変えたとおっしゃっていましたが、全然です。HEADSの16曲中10曲もかぶってるがな。ぬるすぎます。

音は大阪に引き続き何とか大丈夫でした。ようやく「何歌ってるかわからん状況」からは脱出できたのかなと思います。いい音からはほど遠い感じですが、今まで音の悪さのためにリピート客を逃していただろうと感じていたのでそこまでにはならないってレベルにはなったと思います。でももっと良くしていただきたい。

パフォーマンスは良かったです。

でも今回のライブもHEADSも含めて想像の域からは全く外れなかったなぁ。こういうの続けてたら飽きちゃう客多いと思います。もっと飽きさせない工夫が必要かと。

最後、アンコールの拍手が鳴り止むまで待ったんで東京駅に向かうのが結構ギリギリになりましたが、何とか最終の新幹線には乗れました。間に合わなかったら新橋辺りのカプセルホテルにでも泊まろうかと思ってたんでダブルアンコールがあれば当然帰らずに見たんだけど。

新橋駅で指定席を確保したら窓側通路側全部埋まってたんで自由席の窓際を確保。そしたらなんか出張帰りっぽい集団が近くの席で居酒屋よろしく賑やかに喋ってました。周りの人はよく我慢できるなぁ。私はずっと音楽聴いてたんでなんとかやり過ごせましたが。

モローとルオー −聖なるものの継承と変容− @パナソニック汐留ミュージアム

美術展巡り最後はパナソニック汐留ミュージアムです。

パナソニック汐留ミュージアム
パナソニック汐留ミュージアム
ここではモローとその愛弟子ルオーの展覧会です。パナソニック汐留ミュージアムはルオーを結構いっぱい持っているそうな。

絵のタッチが全然違う二人ですが、色彩について色々教えてたんだそうな。

ルオーと言えば19世紀末の画家としてはジャポニスムの影響をあまり感じない珍しい人ですが、やっぱりそうでもないようで。ルオーが持っていた北斎漫画が展示されていました。

7月にモロー美術館へ行ったらちょうど数日前から12月中旬まで閉館だったんだけど、ここに貸し出すためだったのかな?でもそれにしても数はそう多くなかったんで他にも色々貸し出してるんでしょうな。しかし、この展覧会を見たらますます行きたくなってしまった。7月にパリへ行ったときはオルセーで有名な作品は見たんだけどね。

ということで、風邪も治らないまま上京して展覧会3つハシゴしてヘロヘロの状態でライブ会場へ向かいます。

カイユボット展 @ブリヂストン美術館

次は徒歩で京橋のブリヂストン美術館に向かいました。カイユボット展です。

ブリヂストン美術館
ブリヂストン美術館
日本では初のカイユボットの展覧会です。印象派を支えたお金持ちとして有名。

一番有名な作品はオルセーにある「床削りの人々」ですが、来てません。私は7月に現地で見ましたけど。

まとめて見れたのは初めてだったんで良かったです。多視点の絵もありましたが、セザンヌの静物画とどっちが早いんだろう。調べりゃわかるか。

そういえば、今回展示されていた目玉作品になっているヨーロッパ橋の近くのホテルに泊まったことあるんだけど、渡ってないわ。この絵の存在知ってたら確認しに行ってたのに。

常設展示も少しありまして、いいの持ってるねぇ。マネの自画像とかピカソの腕を組んですわるサルタンバンクとか。他にも色々持ってるようなので見てみたい。

と言うことで次行きます。

三菱一号館美術館 名品展2013

今日はライブで遠征です。

11:30伊丹発のJALで羽田へ。伊丹のセキュリティゲートのところが人だらけで、凄いなぁと思いつつ、上級会員用のゲート(当然あまり並んでない)に並んだら、目の前にガンバの今野選手が。家族連れでした。赤ちゃん可愛かったです。

ってことで、いつものようにラウンジで時間を潰してから搭乗。今回は珍しく房総半島の先をかすめてから東京湾の中を飛んでアクアラインの手前で左ターンしてアプローチしてました。

ってことで、恒例のライブ前の美術展巡り。

まずは三菱一号館美術館の名品展です。

三菱一号館美術館
三菱一号館美術館
この美術館の初の所蔵品展です。凄いコレクションというわけではありませんが、有名画家の作品は多く、なかなか良かったです。ロートレックを結構いっぱい持ってるので有名ですが、ルドンをそれなりに持ってるのね。ま、1回見とけばOKかな。

サクッと見て次行きます。