細かいところしか変わらないので変化を見つけるのがちょっとめんどくさいです。
小さいクレーンもなくなりました。
(弱りゆく記憶力の補助)
細かいところしか変わらないので変化を見つけるのがちょっとめんどくさいです。
小さいクレーンもなくなりました。
このブログは一応日記なので書き留めときます。
毎朝8時に目覚ましを掛けてるのですが、直前に地震がありました。ごっつ揺れてるなぁと思いつつ、大阪市内だったので身の危険を感じるほどでもなかったので揺れが収まってから起きました。本棚から元々はみ出てた本が2冊と小物が落っこちたくらいで被害は特に何もなし。
仕事どうしようかと思いつつ出かける支度をしまして、いつもと変わらない時間に家を出ました。会社に行っても誰もおらんやろと思いつつ。当然のことながら鉄道関係は全部止まっていて、地下鉄鶴橋駅に着きましたが改札前に立ち塞がっている駅員に復旧予定はと聞くと見通し立たずとのことで諦めて歩くことに。
徒歩1時間くらいなので会社から歩いて家に帰ったことは何度かありますが、会社へ歩いて行くのは初めてです。普段人通りが大してない千日前通りの鶴橋上六間を人がぞろぞろ歩いているのがちょっとだけ異様な光景。
ちょっと雨が降ってきたので早く地下に降りたいなと思ってたんだけど、日本橋の駅は階段の所から閉まってて降りられず。しかし、なんばウォークは開いていましたので日本一の交差点を過ぎたところから地下に降りました。当然人はほとんど歩いてませんでしたが。
難波の駅も封鎖されてたので先に進めず地上に上がりました。
会社に着いたらエレベータが止まってました。仕方ないので階段に向かいますと荷物運搬用のエレベータが動いていました。が、ババ混みで乗れず。階段使いたくないのでとりあえず一番下の階まで行ってエレベータを待ち、無事出社。会社には数人いただけでした。
ってことで仕事しまして、帰りにいつも食ってるなんばウォークの洋食屋に行こうとしたらなんばウォークの飲食店のほとんどが閉まってました。ガスが止められてて営業できなかったらしい。
道頓堀はわりと賑やかでしたが、閉まってる店も多かったです。JRなんかはずっと止まってたので出勤できない人も多かったでしょうからどうしようもないですな。
大学時代の後輩(と言うか、二人で海外旅行に行ったりした親友なのですけど)の訃報が先週に届いて以来ずっと落ち込んでいますが。
今日の晩飯は551蓬莱 新川店にしました。17日に閉店と言うことで。
昭和49年にできた店だそうで、もう44年ほどになるわけですが、客が少なかったわけではなく家主との契約交渉が不調に終わって立ち退きとのこと。インバウンド好調で難波の繁華街の地価がどんどん上がってるらしいのですが、こういう店がなくなるのは悪影響の一つだなぁ。残念です。ま、蓬莱は他にもあるんだけどここが一番よく使ってたんでね。
ということで、この店だけで出していたメニューの特別酢豚定食(豚がヒレ肉)をいただきました。
帰りに抽選でアイスキャンデーが当たりまして(新製品の金ゴマ味)、いただきました。
帰りにあべのハルカス美術館に寄りまして、展覧会を見てきました。ボストン美術館所蔵の鈴木春信の展覧会です。
250年ほど前の人なのですが、構図が斬新ってのがあまりないので大して興味もってなかったのですけど、絵の中に文字を隠した暦絵とかおもしろかったです。1枚1枚に解説が付いてるのでそれ読むとかなり興味が持てる絵が多かったです。
全部に解説があったのもあり絵を見るだけで1時間30分くらい、最後のビデオが16分で計1時間50分くらい掛かりました。
ってことで見に来ておいてよかったです。浮世絵好きなら必見かなと。
今日は大阪市の寺の特別公開に行くために平野へ来たのですが、ちょっと出遅れたらめちゃ混んでいたので一旦離脱して2時半からの解説まで周辺をうろうろしました。
平野は空襲には遭わなかったので古い家屋が結構残ってたりしてなかなかおもしろいです。文化財登録されてる新聞配達所とかがあったり。
で、全興寺と言うお寺に寄ってみました。
ここはかなり有名なお寺で、いろんな施設がありまして、その中でも有名なのは地獄堂。
この後はまた亀乃饅頭を買ったり、親の墓が近いので墓参りしたりしました。
今日はアメフトを見てきました。立命戦です。
いつものように行きはJR茨木からバスで。試合開始35分くらい前に着いたのですが、50ヤードライン近辺になんとか席が空いてました。
と言うことで帰りはいつものように徒歩で千里丘まで歩いたのですが、フィールドから名神をくぐるまでの間の坂に街灯が設置されていました。名神をくぐった先にガンバの寮ができたからなんでしょうな。夜は真っ暗だったからねぇ。
日本のアメリカンフットボールの歴史において一番に注目されたのがこんなことで悲しいったらありゃしない今日この頃ですが。
私はあの動画は試合当日に見ました。あり得ないプレーだと言うことで当日に広まってたのです。なんで試合の時に大騒ぎになってないんだと思ったら関学のコーチ陣はボールの方見ててタックルされた場面は見てなかったと。
アメリカではThe Latest Hit(最も時間が掛かったレイトヒット)と言えるほどの前代未聞のプレーと紹介されています。Latest Hitは普通は最新のヒット曲という意味なんですけど、それと引っかけているわけですね。
と言うことで本題。
日大の監督&コーチの最大の誤算は関学の最初のプレーがQBが右へロールアウトするパスプレーだったことです。91番と反対の方向へQBが走って行ってしまうプレーだったのでパスが投げられてからタックルするまで2秒もかかったわけです。ロールアウトのパスプレーはQBが走りながら投げる必要があるので成功確率が多少下がるため珍しいと言うほどではありませんが多用するプレーではなく、成功率が多少低くなるプレーを試合の1プレー目で選択するようなことは確かにあまり見ないのでそれが最初のプレーだったことは非常な偶然。で、パスが失敗に終わってしまってQBががっくり脱力したところへ背後へのタックルになったわけで、史上最悪と言っていいレイトヒットの絵面になってしまったと。あれ以外のプレー、例えば2回目の反則だけならここまで騒ぎにならなかったと思う。「ひどい反則だな」程度で済んでいた可能性が高いです。あの最初のプレー選択のおかげで全てをあぶり出してしまったわけです。
タックルされたQBが大けがじゃなかったのはほんとに幸運で、結果的にはあぶり出せて良かったと言うしかありません。こんな腐ったチームがあのままずっとのさばってたかと思うとぞっとする。いつから腐ってたのかを想像するとこれもぞっとする。
昨日の91番の選手の会見でアメフトが好きだったのに大学に入って好きじゃなくなったという言葉を聞いて泣きそうになってしまいました。
今日は上司に許可を得て30分出社を早めて30分定時より早めに帰らせてもらいまして、ライブへ。先月も見た宮本浩次のライブです。
今回も私の行きつけの定食屋「もとや」の2階にあるカフェで行われました。日常の上の非日常。
今日もわりとたっぷりで二時間弱でした。弾き語りなので1曲1曲の時間は短いのでかなりの曲数だったかと。
セットリストは全然チェックできてませんが、前の京都とは大幅に違ってたと思います。アンコールの時に発表当時最長タイトルで話題になった「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」をリクエストでやってくれました。このツアーではやるつもりなかったそうですけど。
次はバンドで見たいと思いますが、いつ見れるかな?
ライブが終わったのが定食屋の閉店時間の21時を廻っていたので定食屋で晩飯は食えず。