南海会館ビル(なんばスカイオ)新築工事

細かいところしか変わらないので変化を見つけるのがちょっとめんどくさいです。

小さいクレーンもなくなりました。

南海会館ビル20180510
南海会館ビル20180510
前回のエントリに追記していましたが、閉鎖されれてる階段の間が通れるようになっていました。5/14付で郵便局もこの間の所に移転。これまで使えていた通路は閉鎖されました。
南海会館ビル20180514
南海会館ビル20180514
大階段側の壁は下りエスカレーターの片方を閉鎖して大きく覆われました。ロケット広場がなくなって屋根ができる前までレンガ風の壁だったのが無理矢理クリーム色に塗装してたりして結構不細工だったのですが、どう変わるのでしょうか。高島屋側も一部に鉄骨の付け根が残ってたりモルタル塗っただけみたいなのが残ってたりして不細工ですけど。
南海会館ビル20180521
南海会館ビル20180521
植栽がだいぶ進みました。
南海会館ビル20180525
南海会館ビル20180525
高島屋の外壁だけ(写真左奥)の工事が済み、覆いが外されました。歩道は占有期間が過ぎてますけど進捗が遅れているようです(占有期間が6/30までに延びてますが、更に遅れてます)。
南海会館ビル20180608
南海会館ビル20180608
工事が住んだ高島屋の壁。赤い非常灯が5つ並んでいる所までが壁だけ工事していた既存の高島屋です。
南海会館ビル20180612
南海会館ビル20180612
上写真の5つの赤い非常灯の下辺りを覗きました。完成すると大階段を過ぎた辺りの雰囲気が一変しますね。
南海会館ビル20180614
南海会館ビル20180614
南西の角。建て替え前同様、広い歩道として歩けるようです。
南海会館ビル20180619
南海会館ビル20180619
見にくいですが、歩道に木が植えられてます。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
スイスホテルとのつなぎ目。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
エスカレータが見えます。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
パークスに向かう通路上の雨よけが一部外されていたのが復活しました。柱の部分が切り欠きになってます。
20180628南海会館ビルへの通路
20180628南海会館ビルへの通路

地震

このブログは一応日記なので書き留めときます。

毎朝8時に目覚ましを掛けてるのですが、直前に地震がありました。ごっつ揺れてるなぁと思いつつ、大阪市内だったので身の危険を感じるほどでもなかったので揺れが収まってから起きました。本棚から元々はみ出てた本が2冊と小物が落っこちたくらいで被害は特に何もなし。

仕事どうしようかと思いつつ出かける支度をしまして、いつもと変わらない時間に家を出ました。会社に行っても誰もおらんやろと思いつつ。当然のことながら鉄道関係は全部止まっていて、地下鉄鶴橋駅に着きましたが改札前に立ち塞がっている駅員に復旧予定はと聞くと見通し立たずとのことで諦めて歩くことに。

徒歩1時間くらいなので会社から歩いて家に帰ったことは何度かありますが、会社へ歩いて行くのは初めてです。普段人通りが大してない千日前通りの鶴橋上六間を人がぞろぞろ歩いているのがちょっとだけ異様な光景。

ちょっと雨が降ってきたので早く地下に降りたいなと思ってたんだけど、日本橋の駅は階段の所から閉まってて降りられず。しかし、なんばウォークは開いていましたので日本一の交差点を過ぎたところから地下に降りました。当然人はほとんど歩いてませんでしたが。

難波の駅も封鎖されてたので先に進めず地上に上がりました。

地震の朝の地下鉄難波駅
地震の朝の地下鉄難波駅
駅への階段は閉まっているのでこんな感じ。この人達は地震の前から難波にいたのだろうか。
地震の朝の地下鉄難波駅
地震の朝の地下鉄難波駅
南海難波駅もこんな感じ。
地震の朝の南海難波駅
地震の朝の南海難波駅
2階中央改札では関空に行けない外国人観光客が大行列を作っていました。この後しばらくして南海は運行再開しましたけど。

会社に着いたらエレベータが止まってました。仕方ないので階段に向かいますと荷物運搬用のエレベータが動いていました。が、ババ混みで乗れず。階段使いたくないのでとりあえず一番下の階まで行ってエレベータを待ち、無事出社。会社には数人いただけでした。

ってことで仕事しまして、帰りにいつも食ってるなんばウォークの洋食屋に行こうとしたらなんばウォークの飲食店のほとんどが閉まってました。ガスが止められてて営業できなかったらしい。

道頓堀はわりと賑やかでしたが、閉まってる店も多かったです。JRなんかはずっと止まってたので出勤できない人も多かったでしょうからどうしようもないですな。

地震の日の夜の道頓堀
地震の日の夜の道頓堀

551蓬莱 新川店

大学時代の後輩(と言うか、二人で海外旅行に行ったりした親友なのですけど)の訃報が先週に届いて以来ずっと落ち込んでいますが。

今日の晩飯は551蓬莱 新川店にしました。17日に閉店と言うことで。

551蓬莱 新川店
551蓬莱 新川店
この前の道(なんばスカイオの前の阪神高速の下)が昭和33年まで新川という川(堀川)だったのでその名残で付けられた店名です。

昭和49年にできた店だそうで、もう44年ほどになるわけですが、客が少なかったわけではなく家主との契約交渉が不調に終わって立ち退きとのこと。インバウンド好調で難波の繁華街の地価がどんどん上がってるらしいのですが、こういう店がなくなるのは悪影響の一つだなぁ。残念です。ま、蓬莱は他にもあるんだけどここが一番よく使ってたんでね。

ということで、この店だけで出していたメニューの特別酢豚定食(豚がヒレ肉)をいただきました。

帰りに抽選でアイスキャンデーが当たりまして(新製品の金ゴマ味)、いただきました。

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非公開文化財「京善寺仏像群」の特別公開

今日も恒例の大阪市のお寺の公開に行ってきました。今日は東住吉の桑津(美章園駅のちょっと東)にある京善寺です。

京善寺
京善寺
めちゃめちゃ古くはないですけど非常に珍しい仏像がたくさん公開されていました。老人の姿をしていない役行者像や荼枳尼天、天狗、弁天三尊などなど。見に来て良かったです。

ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信 @あべのハルカス美術館

帰りにあべのハルカス美術館に寄りまして、展覧会を見てきました。ボストン美術館所蔵の鈴木春信の展覧会です。

あべのハルカス美術館
あべのハルカス美術館
鈴木春信の浮世絵は8割が海外にあるそうで、そのうち600枚ほどがボストン美術館所蔵となっていて、単独の美術館の所蔵品で鈴木春信の展覧会を開くのはボストン美術館以外では不可能だろうとのこと。浮世絵なので印刷物なのですが、錦絵(浮世絵)の初期の人なので現存数が比較的少なく、1枚しか残ってないものが数枚展示されています。と言うことでかなり貴重な機会となっております。

250年ほど前の人なのですが、構図が斬新ってのがあまりないので大して興味もってなかったのですけど、絵の中に文字を隠した暦絵とかおもしろかったです。1枚1枚に解説が付いてるのでそれ読むとかなり興味が持てる絵が多かったです。

全部に解説があったのもあり絵を見るだけで1時間30分くらい、最後のビデオが16分で計1時間50分くらい掛かりました。

ってことで見に来ておいてよかったです。浮世絵好きなら必見かなと。

非公開文化財「長宝寺仏像群」の特別公開

で、今回の特別公開の長宝寺。

長宝寺
長宝寺
2時半からの解説も大盛況でした。

ここは杭全神社(昔は神宮寺があったのでお寺としての色が濃かったそうな)と並んで平野郷の信仰の中心だったお寺で、平安期の仏像が残っています。

地元のお祭りでは神仏習合の儀式が今でも残ってるそうです。天照大神像なんてのも奉られてます。初めて見ました。仏像もユニークなのがいろいろ見れて良かったです。

この後は解説で紹介された地蔵菩薩を拝みに大念佛寺に寄ってから天王寺へ。

全興寺

今日は大阪市の寺の特別公開に行くために平野へ来たのですが、ちょっと出遅れたらめちゃ混んでいたので一旦離脱して2時半からの解説まで周辺をうろうろしました。

平野は空襲には遭わなかったので古い家屋が結構残ってたりしてなかなかおもしろいです。文化財登録されてる新聞配達所とかがあったり。

で、全興寺と言うお寺に寄ってみました。

ここはかなり有名なお寺で、いろんな施設がありまして、その中でも有名なのは地獄堂。

全興寺
全興寺 地獄堂
お寺でおもしろかったというのもナニですけど、いろいろおもしろかったです。うろうろしてみて良かったな。

この後はまた亀乃饅頭を買ったり、親の墓が近いので墓参りしたりしました。

京大vs立命戦 2018春 @エキスポフラッシュフィールド

今日はアメフトを見てきました。立命戦です。

いつものように行きはJR茨木からバスで。試合開始35分くらい前に着いたのですが、50ヤードライン近辺になんとか席が空いてました。

エキスポフラッシュフィールド
エキスポフラッシュフィールド
試合の方は28-0で完封負け。守備の方はそれなりに頑張ってたと思いますが、秋になると差が開いた感じがすることも多いので秋へ期待が持てるのかというと疑問。オフェンスは案の定ですな。監督交代でオフェンスがまた一から出直しっぽいのでこの調子じゃ強豪相手に3TD取れるチームになるとは思えないな。

と言うことで帰りはいつものように徒歩で千里丘まで歩いたのですが、フィールドから名神をくぐるまでの間の坂に街灯が設置されていました。名神をくぐった先にガンバの寮ができたからなんでしょうな。夜は真っ暗だったからねぇ。

日大のあのタックルについて

日本のアメリカンフットボールの歴史において一番に注目されたのがこんなことで悲しいったらありゃしない今日この頃ですが。

私はあの動画は試合当日に見ました。あり得ないプレーだと言うことで当日に広まってたのです。なんで試合の時に大騒ぎになってないんだと思ったら関学のコーチ陣はボールの方見ててタックルされた場面は見てなかったと。

アメリカではThe Latest Hit(最も時間が掛かったレイトヒット)と言えるほどの前代未聞のプレーと紹介されています。Latest Hitは普通は最新のヒット曲という意味なんですけど、それと引っかけているわけですね。

と言うことで本題。

日大の監督&コーチの最大の誤算は関学の最初のプレーがQBが右へロールアウトするパスプレーだったことです。91番と反対の方向へQBが走って行ってしまうプレーだったのでパスが投げられてからタックルするまで2秒もかかったわけです。ロールアウトのパスプレーはQBが走りながら投げる必要があるので成功確率が多少下がるため珍しいと言うほどではありませんが多用するプレーではなく、成功率が多少低くなるプレーを試合の1プレー目で選択するようなことは確かにあまり見ないのでそれが最初のプレーだったことは非常な偶然。で、パスが失敗に終わってしまってQBががっくり脱力したところへ背後へのタックルになったわけで、史上最悪と言っていいレイトヒットの絵面になってしまったと。あれ以外のプレー、例えば2回目の反則だけならここまで騒ぎにならなかったと思う。「ひどい反則だな」程度で済んでいた可能性が高いです。あの最初のプレー選択のおかげで全てをあぶり出してしまったわけです。

タックルされたQBが大けがじゃなかったのはほんとに幸運で、結果的にはあぶり出せて良かったと言うしかありません。こんな腐ったチームがあのままずっとのさばってたかと思うとぞっとする。いつから腐ってたのかを想像するとこれもぞっとする。

昨日の91番の選手の会見でアメフトが好きだったのに大学に入って好きじゃなくなったという言葉を聞いて泣きそうになってしまいました。

Miyamoto Kohji 弾き語りLive Tour 2018 春 @西長堀 Cafe Room

今日は上司に許可を得て30分出社を早めて30分定時より早めに帰らせてもらいまして、ライブへ。先月も見た宮本浩次のライブです。

今回も私の行きつけの定食屋「もとや」の2階にあるカフェで行われました。日常の上の非日常。

Cafe Room
Cafe Room
今日は整理番号5番だったんですが、後ろの方で見ました。キャパ70人いないくらいだったと思いますが、相変わらず男性が少ない。5人前後?

今日もわりとたっぷりで二時間弱でした。弾き語りなので1曲1曲の時間は短いのでかなりの曲数だったかと。

セットリストは全然チェックできてませんが、前の京都とは大幅に違ってたと思います。アンコールの時に発表当時最長タイトルで話題になった「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」をリクエストでやってくれました。このツアーではやるつもりなかったそうですけど。

次はバンドで見たいと思いますが、いつ見れるかな?

ライブが終わったのが定食屋の閉店時間の21時を廻っていたので定食屋で晩飯は食えず。