今日は京都へ。まず、10時からの大相撲うめきた場所の整理券をもらいに行ったんだけど、並びたくなかったんでダメ元で10時に行ったらやっぱりダメで、諦めて京都へ。整理券もらえると土俵の近くで座って見れたんだけど、整理券無くても見れないわけではないので問題なし。整理券もらってたら開始時間の14時には戻ってこんといかんかったからまあええか。
で、去年も行きましたが、和食の祭典へ。去年は西本願寺の南側の狭いエリアでしたが今年は京都だけじゃなくて関西周辺のいくつかの地方の食の紹介も一緒になったイベントになり、場所が西本願寺の北境内での2日間の開催となりました。
11時20分頃に着きました。
和食の祭典 2019
今年も粕汁と大根炊きが各300円で提供されていまして、来た時点では平等院表参道竹林の大根炊きと美濃吉本店の竹茂楼の粕汁が売られていて早速いただきました。この後提供される菊乃井と瓢亭の粕汁が目当てだったんだけど、竹茂楼の粕汁は去年食って感動したので。
大根炊きと粕汁 竹茂楼のは鮭が入っていて今回食った中では一番食材が豪華でした。その分ちょっと汁の量が少なめ。
で、雨だったからか2日間開催だったからかわかりませんが3000円の特別点心(弁当)は全然売り切れてなかったんで買いました。
特別点心 桜の宴 で、次に無料の出汁の試飲。ちいちゃい紙コップを並べて自分でポットから注いでいただきます。
出汁の試飲 ほとんどが昆布と鰹節なんだけど、店によってかなり違うのがおもしろかったです。この後12時半から別の4店(菊乃井、瓢亭、木乃婦、山ばな平八茶屋)のもあったのでいただきました。
ということで、ガンガンいただきます。
亀岡牛の丼 これは亀岡牛のアピールには向かなかった気がします。
100円のじゃこ天。若狭のだったかな。
じゃこ天 この後、菊乃井の粕汁と木乃婦の大根炊きを食べて、さらに瓢亭の粕汁を食べて、最後に淡路島の三年トラフグの唐揚げをいただきました。
三年トラフグの唐揚げ 近くの伝道院でも関連イベントをやっていたので覗いてきました。中は撮影禁止でした。
本願寺 伝道院
初めて中に入りましたが、全体は公開されてなくて、小さな展示とトークイベントをやっていました。トークは時間が無かったのでパス。内部は豪華な作りでは無かったです。
ってことで、今年は食いまくりました。粕汁も菊乃井と瓢亭のがいただけて満足満足。酒粕の風味は弱めなのは今日食べた3つとも似た感じでした。
さらに本願寺ゆかりのお菓子「松風(の切れ端を集めたもの)」と菊乃井のインスタントラーメンを買いました。